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JUGEMテーマ:空手道 ’ お疲れ様です。最近は体育館のサンドバッグを叩いていますが、去年は拳と手首が痛くてほとんど動かせなかったのですが、今はかなり突きでも揺さぶれるようになってきました。コンビネーションを使えば、持ち上げることもできます。 それで、自宅での練習用にサンドバッグを購入しようと考えていますが、自宅用のものだと軽過ぎないか心配しています。以前先生からご紹介頂いたメーカーのものがやはりいいでしょうか?ちなみに値段が倍になればもっと本格的なものになるみたい...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.04.03 Wed 20:54
JUGEMテーマ:空手道 ?「毒食らわば、皿まで」 これは、ギリギリの間合いまで来たら、余計なことを考えずに前に出ろと言う教えです。組み手では中途半端な動きが一番危険です。間合いの限界まで来たら、迷わず前に出る。間合いの外で危険だと感じたら、迷わず下がる。どちらかしかありません。中途半端な位置で、足を止めて迷うのはとても危険です。 勿論、特攻隊空手はいけません。必ず何かをしながら、前に出ましょう。防御の構えを取りながら、体全体で相手の間合いに入っていくもいいし、小...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.04.03 Wed 16:34
JUGEMテーマ:空手道 ’ ?「大木は、芽のうちに摘んでしまえ。」 敵にどんなにパワーやスピードがあったとしても、また敵がどんなに沢山必殺技を知っていたとしても、それを発揮する前に叩きつぶしてしまえば簡単に敵を倒すことが出来る、という意味です。 ?「歩くのもカンフー、食べるのもカンフー、話すのもカンフー、全てカンフー」 これは説明不要ですね。江上茂先生がおっしゃるところの「生活即稽古、稽古即生活」と同じ意味です。生活の中や...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.04.03 Wed 08:09
JUGEMテーマ:空手道 ’ 尊い教えの?です。 「芝居が終わるまで、物語の結末は分からない。」 ’ 意味は、どんなに不利な状況に陥っても最後まで勝負を捨ててはならないということです。最後まで希望を捨てなければ、どこかに必ずチャンスはあります。強敵に遭遇した時はこの言葉を思い出して下さい。 沖縄空手の格言に「型を演武する時は、敵なくて敵あるが如くに、組み手をやる時は、敵ありて敵なきが如くに」というものがあります。老師からよく言われたのは「相手...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.04.02 Tue 20:57
JUGEMテーマ:空手道 ' 前回までは、主に蹴り脚そのものに焦点を置いて蹴りの練習方法をご紹介しました。以前、「足腰」(http://koshiki.jugem.jp/?eid=234)で蹴り脚そのものよりも軸足の方が重要だと述べさせて頂ましたが、蹴りを完成させるためには、もう一つ蹴り脚そのものよりも大事な要素があります。それは上半身の構えであります。 空手や拳法の技術は、元々棒やトンファー・釵などの武器術から発展してきたものです。初めから空手や拳法などの素手の技術を練習するよりも、まず武器術をしっか...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.04.02 Tue 11:15
JUGEMテーマ:空手道 ’ 「見えない訓練」、この夏は本気になって新たな境地に達したいです。 蹴りでは出だしの速さと、相手に察知されないノーモーションを身に付けたいです。(翔) 蹴りを早くしたければ、時々パワーアンクルを装着して蹴りの練習をするといいでしょう。アンクルを外した後の、あの軽さをまた思い出すためです。あとは、前屈立ちからの蹴りではなく、組み手立ち(狭いスタンスの立ち)から蹴りの練習をしましょう。順蹴りと逆蹴りの両方をこの組み手立ちで練習しましょう。この練習もアン...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.04.02 Tue 07:35
JUGEMテーマ:空手道 ' 今日は攻めてこなくなった道場の人たちと組み手をする時の、パターンを考えてみましょう。 1. 翔君が間合いに入ってくるのを待っているタイプ。この人たちは、翔君が自分の間合いに入ってくるのを待っているタイプです。所謂、「待ち蹴り」や「待ち突き」を狙っている人たちです。中には、柔道や合気道出身者で投げ技を掛けようと待ち構えている人たちもいます。この人たちは意外と組み易いタイプです。 相手の反撃パターンを分析し、前以てその対処方法を...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.04.01 Mon 15:47
JUGEMテーマ:空手道 ’ 本日は、蹴りの威力を増すための練習方法をご紹介したいと思います。蹴りのための足腰作りについては、以前のブログに書きましたので、本日はいよいよ蹴り足そのものの練習方法をご紹介させて頂きたきます。解説を分かりやすくするために、虎趾=中足(足指の付け根)による前蹴りを例にとってお話したいと思います。 まずは、蹴りのタメをつけるための練習方法です。これは、粘りのある蹴りを出すための練習と言い換えてもいいでしょう。これを行うためには、弾力性のあるゴムチ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.03.27 Wed 07:48
JUGEMテーマ:空手道 ’ 足腰の基礎ができた後は、突きや蹴りの稽古が始まります。蹴りについては、「武道の智慧?」で詳述させて頂く事にして、今回は突きについて些か愚見を述べさせて頂きたいと思います。 勿論、受けの練習もありますが、私は自分の弟子に教える時は、まず突きから教えます。何故なら、受けの威力=突きの威力だからです。全身の力を一点に集約して突くことが出来れば、受けの型を身につけるのはそれほど難しくはありません。ただ、力を向ける角度や方向を変えれば、いいだけの話...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.03.26 Tue 13:06
JUGEMテーマ:空手道 どんなスポーツも、どんな武道も足腰の鍛錬が一番の基本です。文字通り足腰はあらゆるスポーツ・武道の「土台」と言ってもいいでしょう。 私が老師に中国拳法を学び始めた時も最初にやらされたのが猫足立ちと猫足での歩きでした。上原先生の道場に通っていた時も、先生から最初に習ったのは同じ練習でした。老師も上原先生も私達に甕を握らせて立ちや歩きの練習を最初にやらせたのです。 この甕は沖縄では「サンチン・ガーミ」と呼ばれるもので、足に体重以外の負荷をかけるた...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.03.26 Tue 10:58
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