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俳句

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俳句
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春の虹

      〇片方のいつもはねをり春の虹

まどん日々是好日 | 2018.05.03 Thu 01:38

おたまじゃくし

JUGEMテーマ:俳句     〇弁当の蓋は空色蝌蚪の池   小学校の帰りはよく道草をしておたまじゃくしをつかまえていました。 家に持ち帰りたくてスカートに入れたことも。 おたまじゃくしには悪いことをしました、、、

まどん日々是好日 | 2018.05.03 Thu 01:37

金盞花

JUGEMテーマ:俳句     まつやま俳句ポスト365​​ ●兼題:金盞花(きんせんか) 《晩春/植物》  キク科の一年草。  冬でも温度の高いところや温室で栽培され、  菊に似た鮮やかな橙色または黄色の花をつける。  花期が長く丈夫で、切り花として重宝される。     〇花桶や金盞花ある方を買ふ 私の生まれた地方では、墓には樒(しきび)という木の枝を供えます。「金盞花」が仏花であるという認識がなかったので、お墓に金盞花が飾られているのを見る度に、...

まどん日々是好日 | 2018.05.03 Thu 01:35

名村早智子『句集 樹勢』(角川書店)より

    蕗の薹摘む日だまりを摘むやうに リュック負ふ両手が自由春の山 子どもの日子どもが一人ゐるだけで 蟇百年そこにゐたやうな 初詣楠の樹勢をいただきに 海へ出るころには春となる大河 雲に湧く力桜に咲く力 鳥が鳴く声を出さねば凍るかに 青空が戻り寒さが戻りけり 命あるものに命の水澄めり 宿だけは決めてありけり冬の旅 紙幣もて紙幣押し込む社会鍋 本尊の耳たぶほどの甘茶仏 貝母咲く何を言うてもさみしき日 袋掛手許が暮れてしまふまで 一つ欲しひとつが...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.05.02 Wed 19:38

『右城暮石集(自註現代俳句シリーズ?期4)』より

    顔に手を触れず一日冬の風 風呂敷のうすくて西瓜まん丸し 一筋の縄にて冬の子等遊ぶ 壁に外套そのほかに妻と子を遺し 蝌蚪の紐置きて蛙のかげもなし 逃げし風船天井歩くビアホール 風邪熱の下がりてもとのみじめさに 滝道も滝もただこれ一枚岩 風邪の牛ごぼごぼ減らす注射液 吾に向き向きを変へざる蟇 氷菓売る老婆に海はなきごとし 峯雲を目ざす観海流泳者     JUGEMテーマ:俳句

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.04.29 Sun 20:40

「紫」2018年5月号・1

「紫」2018年5月号 龍門集より   足捌き見事なるかな浮寝鳥        山崎十生 みな同じ向きに淡海(おうみ)のかいつぶり わたくしが偽装されたる日向ぼこ 千条の氷柱きらめき陽を讃ふ       若林波留美  楕円からはじまるいのち寒卵 裸木のすがれしジャズを聴きしかな    渡辺まさる おぼろなる宇宙流るる銀河あり   明哲な彼(か)の梟に目見(まみ)えたし    鈴木紀子 しぐれねば済むまい石牟礼道子逝く 青によし赤によしとて生まれきて     関口晃...

俳句スパイス | 2018.04.28 Sat 20:45

句会のご案内

2018年5月の句会予定  *予定は変更になる場合があります。  はじめてのかたは事前に事務局までご確認をお願いします。   5月2日(水)      秩父むらさきの会*            午後1時 秩父宮記念市民会館   5月5日(土)  土曜句会*        午前9時 東松山市・松山市民活動センター            窓の会           午後1時 サウスピア(武蔵浦和) (自主句会)   5月6日(日)  紫川口句会*        ...

俳句スパイス | 2018.04.28 Sat 20:31

『寺山修司の俳句入門』(光文社文庫)より

    寺山と言えば短歌のほうが有名な気がするが、はじまりは俳句であり、15歳から19歳のころに俳句を詠み続けていた。山口誓子の結社「天狼」や俳誌にも投稿してその才能を認められている。晩年にまた俳句同人誌の発行を計画していたようである。 俳人では石田波郷が好きで、水原秋桜子には関心がなく、短歌に移っても『万葉集』や『古今和歌集』など和歌には興味がないという。 「花売車いづこへ押すも母貧し」を波郷が「菊売車いづこへ押すも母貧し」と「花」を「菊」と添削したことについて、解題で斎...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.04.24 Tue 22:22

いつの間にひとり淡海の春夕焼

    ひさしぶりに大津へ出張。 神道系の本をある程度引き取らせていただき、せっかくなので夏日の琵琶湖へ。 霊松とされる唐崎の松を見てきました。 今の三代目で2,300年の樹齢だそう。 芭蕉の句「唐崎の松は花より朧にて」でも知られています。 一時間以上いて、そばのそば屋で蕎麦を食べて帰る。 春暑し聖書の脅しあばら家に 釣り人の鼎談となり春惜しむ いつの間にひとり淡海の春夕焼               &...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.04.22 Sun 21:37

俳句スパイスインターネット句会

JUGEMテーマ:俳句 俳句スパイスインターネット句会 結果   兼題:裏   数字は得点 *はそのうちの特選の数     1 口裏を合わせられずに春の月 Rin   2   2 本当をお玉杓子が急ぎ喰う マヨマヨネーズ   3 白魚の踊食いそれやばくない? すみれ   4 サンキューの人文字作る春の海 玉子   5 風船がしぼんでしまったから会はぬ 人見  3*   6 紅裏の綿帽子行く新緑や はるくん 1   ...

俳句スパイス | 2018.04.20 Fri 15:49

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