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俳句スパイスインターネット句会 5句選で、うち特選一句お願いします。 最下段の「 Add a coment: 」 より name: にネット俳号 commentos: に句番号と句 ↓ 「コメント送信」をクリック その他選評・感想・質問・意見などご自由にお書き下さい。 選句締切:4月25日(水) 結果発表:4月27日(金)予定 ****************************** 1 口裏を合わせられずに春の月 ...
俳句スパイス | 2018.04.20 Fri 15:31
第28回 彩の国ベガ俳句大会作品募集 第28回彩の国ベガ俳句大会では広く作品を募集しています。 どなたでもご応募出来ます。ふるってご参加下さい。 *埼玉県芸術文化祭2018協賛事業 作品 2句1組(何組でも応募可) *未発表作品に限る 前書き・ルビ不可 締切 2018年5月10日(水)必着 応募 所定の用紙または原稿用紙に、 作品・住所・氏名・電話番号・大会への出欠席の別を明記 投句料 1組につき...
俳句スパイス | 2018.04.20 Fri 15:30
俳句結社の主宰より、50歳未満枠にご推挙いただきました。 今日では50歳未満が俳句界では若手という状況。 古本屋と一緒か。 協会がなにかもわからず、結社も入って3か月なんですが。 とっとと俳人の覚悟を決めろということかもしれず。 「まだ先でもいいんやけど」と言いつつ熱心に言ってくださったのもあって。 姿勢を評価していただいたのはうれしいことです。 にしても、バッジまであるけれどどこでつけるんでしょう? 山羊小屋の奥より瞳穀雨かな JUGEMテー...
《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.04.20 Fri 12:21
平成30年度 紫全国俳句大会 4月14日(土)川口リリア・銀座アスターにおいて、 平成30年度紫全国俳句大会が行われました。 第65回紫賞の授与式、全国俳句大会の表彰・講評、 その後懇親パーティーがなごやかに行われました。 御挨拶の山?主宰 紫賞は、 新鋭としての作品に期待できる同人(年齢不問)に贈られる「新鋭賞」、 同人として顕著な作品活動をした方に贈られる「山紫賞」、 「紫」の中軸として活躍できる方に贈られる「作品...
俳句スパイス | 2018.04.20 Fri 06:03
ぷかぷかと金精様の浮く初湯 障子閉めきれば自害の間のごとし 地球から身を乗り出して蛙鳴く もう別れや(原文ママ)うかとメロン切りはじむ 塚のごと積まれてすべて牡蠣の殻 鷲摑みして立春の米を磨ぐ ヒトラーの独逸敗れし聖五月 汗冷ゆる鬱とは痛みなき病 句作断つことも風邪の処方かな 乳ぜり泣く声に起こされ初明り 机除け書物除け即雛の間 鉾を組む素肌の上に法被着て ゆらゆらと歩み初めし子夜の秋 疾く仕舞へ今に夏炬燵となるぞ お降りの水輪立てつ...
《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.04.18 Wed 21:57
JUGEMテーマ:俳句 まつやま俳句ポスト365 ●兼題:三色菫(さんしきすみれ) 《晩春/植物》 紫、黄、白の三色が混じる菫の意味で、 一般的にはパンジーと呼ばれる。 蝶の翅を広げたような形をした、 ヨーロッパ原産のスミレ科の一年草。 日本には江戸末期に渡来した。 〇大杉漣逝くパンジーの濃紫 大杉漣さん(享年66)の訃報からもう2カ月、早いです。 写真は三色菫がなく、チューリップ・・
まどん日々是好日 | 2018.04.13 Fri 00:23
JUGEMテーマ:俳句 まつやま俳句ポスト365 ●兼題:春潮(しゅんちょう) 《三春/地理》 春になって暖流である黒潮が流入すると、 水温が徐々に上がるとともに、 潮の色は淡く澄んだ藍色に変わる。 また、干満の差も大きくなり、 遠浅の海では豊かな干潟が広がる。 ◯春潮や尻にはみ出す潮見表
まどん日々是好日 | 2018.04.07 Sat 22:33
園長が花に水遣る夏休 ゴンドラのふはりと着地紅葉山 畑打ちの鎌で柿剥く昼下がり 盆の僧子供の僧を連れて来し 新涼や和服の似合ふピアニスト 遠足のリュック並べて足湯かな 父の日や生まれし日より父似なる その中に吾が影もある良夜かな 戸を少し開けて商ふ余寒かな 受けて立つ他なし髪を洗ひけり 疎開の子あれより会はず夏薊 飼ひ主も犬も高齢日向ぼこ 観光船ユーターンする良夜かな 噴水や募金の声のよく通る 奈良格子続く片陰鐘が鳴る 父追へる自転車二台...
《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.04.05 Thu 21:10
「紫」2018年4月号 大道無門(「紫」4月号抄) 山崎十生 選・評 両の手に平に降りる初日かな 西本明未(山紫集) 初日の出の荘厳さを一体どのように第三者に伝えたら良いのかを 示してくれる典型的な作品である。海でも山でも初日を掌に受ける ことの出来る機会は、そう多くはない筈である。充実した一年が 約束されたかのような初日の神神しさを見事に捉えている。 同道の青息吐息軒つらら 大滝徳美(無門集) 大らかに重なりあえば鏡餅 ...
俳句スパイス | 2018.04.04 Wed 22:38
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