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愛の時(2)-3-

手を首の後ろで組んだまま、膝からうえ、立ったすがたで、スカートまくられ、パンティおろされ、黒い毛が露出されて、亜希子は、恥ずかしい気持ちに見舞われます。「ほうら、亜希子、いんもう、黒い毛、ちじれ毛、やわらかいねぇ」全身を鏡に映した亜希子に、良夫が後ろから手をまわしてきて、お股のうえ、スカートとパンティの間の黒い毛の生え際を撫ぜあげながら、ゆうんです。「はぁ、ああん、よしおさぁん、そんなことゆわんといてよ、ああん、恥ずかしいですぅ」「ふふん、亜希子、ほら、鏡のじぶんを見てみるんや、えろっぽいぜ...

あっこの愛のとき | 2009.05.24 Sun 17:32

愛のとき(3)-19-

「ほんならぁ、尻あげて、じっとしてろ」良夫にささやかれて、あっこちゃん、ぴったし根元まで挿入していたおちんぽを、半分まで抜いてしまいます。でも、良夫の腰に、またがったままです。「おれに、もたれてきて、いいよ、ほうら」あっこちゃん、まっすぐに立てていた上半身を、寝そべっている良夫の胸へ、たおれていきます。おっぱいに手を置かれ、お尻を浮かせ、開脚で四つん這いの格好で、良夫をまたいでいるんです。「ほうら、亜希子ぉ、どうやぁ」おちんぽ半分挿しいれたまま、四つん這いになったあっこちゃんへ、良夫が、ぶす...

あっこの愛のとき | 2009.05.20 Wed 10:38

愛のとき(3)-12-

ラブホのお風呂場で、ふぇらっちおのやりかたレッスンをうけるあっこちゃん。男の人の勃起しているおちんぽを、目の前で、はっきり見るのが初めてなので、良夫をよろこばせる要領が、わからないからです。「だからぁ、口の中で、舌をつかうんや」「ううん、した、つかうってゆうてもぉ」「そうや、唇でぱっくり咥えて、口の中空洞にして、舌でなめる」良夫がゆうとおりにしようとおもうけど、そんなん、でけへん、でけへんです。あっこちゃん、がっこうで、お勉強はでけるほうですけど、要領わるいとこあるから、それに、セックスかっ...

あっこの愛のとき | 2009.05.11 Mon 11:10

『美しい標的』 リンダ・ハワード

【「流れ星に祈って」スピンオフ作品】私の超お気に入り、リンダ・ハワードの『愛は命がけ』に次ぐ、お気に入りの作品になりそうです!過去に事情があるとはいえ、すぐ自分の殻に閉じこもり、いつも冷静さを装っている、傷つきやすくて繊細なクレア。けれども、芯がとても強くて、傷つきながらもなんとか立ち上がり、明日を見据えてしっかりと生きていこうとするその姿に、とても好感を覚えました♪そして、そんなクレアに心を開いてもらい、信頼を得ようと、彼女に気づかれないよう辛抱強くアプローチし続ける、リンダ・ハワードには欠...

レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2009.05.10 Sun 11:17

愛のとき(3)-10-

お風呂へはいるっていっても、すっぽん裸のあっこちゃんです。じゃあ〜〜っ、湯ぶねへお湯が入っていく音が聞こえてきて、あっこちゃん、良夫に促されて、お風呂場へ入ります。「ふふん、山野ぉ、亜希子ぉ、たっぷり、見ていてやるから、なっ」すぐあとに、すっぽん裸の良夫が、手拭いを持たないまま、入ってきます。「ああん、なによぉ、お風呂のとこまで、見ちゃうの、うち、恥ずかしいよ」そりゃあ、あっこちゃんかって、女の子。二十歳の女子学生なんですもの。別に、恋人でもない相手に、ラブホへ連れてこられて、縛られの屈辱を...

あっこの愛のとき | 2009.05.09 Sat 20:14

白昼夢

JUGEMテーマ:恋愛小説久しぶりに書き綴り。 手を伸ばせば届くのだと思っていた。現実にはそんなことはなくて、ただただそれを見ているだけしか出来なかった。彼女と、彼が、一緒に行ってしまうのを。遠ざかるのは、遥か彼方の記憶中で、それは永遠に僕の脳内に刻まれる。

Dear Children | 2009.05.09 Sat 01:22

第五十一幕「ミハの物語」

ミハは美人である。 と、自分でも言っているような性格だ 酒を飲むとこの性格はさらに増長する 高校教師だったとは信じられない。 ミハは在日であり、朝鮮高校の体育の教師だった その美貌に生徒たちは皆メロメロだった と、自分で語っている。 「テンチョー、お客さん連れてきたよー」 ナメコロジーに元教え子を連れてくるとは なんて素敵な先生なんだろう。 こんな怪しげな店で酒を飲むのは初めてであろう 生徒くんたちは緊張している。 「さあ、飲んで飲んで、ここはアタシの店だから♪」 生徒に酒を勧める元...

映画青年銀二ノ二丁目劇場 | 2009.05.08 Fri 13:29

第五十幕「ナメコロジー・グラフティ 後編」

終わりは突然やってきた。 「お店が変わります」 客の来ないチョッパーズでうとうと寝ていると ドテチンさんからメールが届いた。 ナメコロジーのオーナーであるナメコさんが ショバ代アップを求めて来たため、以前から店の内装の 趣味の悪さと、ナメコさんのケチさに不満があったドテチンさんは店を飛び出したのだ。 新しい店は「ボディー」という高級スナックだ 高級といっても店だけで、店員はゲイやらオカマやら 異国情緒溢れるメンバーが揃っている。 以前から「ボディー」の店長のオカマのママと知り合いだっ...

映画青年銀二ノ二丁目劇場 | 2009.05.08 Fri 13:08

第四十九幕「ナメコロジー・グラフティ 前編」

ナメコロジーはいわゆるボッタクリバーである。 ドテチン店長のどんぶり勘定によって飲み代が決まるのだ。 金を持っている客にはジンロ1本5000円で売り 自ら貧乏と公言してる皆勤賞の常連ミハとノリちゃんは いくら飲んでも2000円だ。ジンロ10本でも… つまり、商売下手なのである。 ドテチンさんの知り合いが貸切パーティーをした時 大量のビールと料理を仕入れたのだが 20人以上集まったのにも関わらず、赤字になった。 金の計算が出来ないお人好しのドテチン だが、世の中は不況 銀二が出勤して誰も来ないので...

映画青年銀二ノ二丁目劇場 | 2009.05.08 Fri 12:43

魔女とヴィタミン/ヴァレンタイン

◆バレンタインに合わせて公開していたお話。◇なのでわりと甘め。◆年の差カップル。20歳差。◇魔女の宅●便のキキが好きです。◆この物語はジブリに迷惑をかけません。無関係だから。JUGEMテーマ:恋愛小説

記憶と夢―短編集― | 2009.04.08 Wed 15:00

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