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八重の桜
このテーマに投稿された記事：207件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c242/18895/
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八重の桜
(2013年)NHK大河ドラマについて☆
【出演】
綾瀬はるか、 
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作者のブログへ：「kamocamo」さんのブログ
その他のテーマ：「kamocamo」さんが作成したテーマ一覧(88件)
横井小楠殉節地
JUGEMテーマ：八重の桜 merryさんの横井小楠の記事⇒コチラ に関連した記事です。 山本覚馬の娘・みねが結婚した横井時雄（一時期、伊勢時雄を名乗る）は、横井小楠の長男です。 横井小楠は、熊本藩士で維新の十傑の1人。 熊本藩において藩政改革を試みるが、反対派による攻撃により失敗。その後、福井藩の松平春嶽に招かれ政治顧問となり、幕政改革や公武合体の推進などにおいて活躍する。 明治元年（1868年）、新政府に参与として出仕するが、翌2年（1869年）に参内の帰途、十津川郷士らにより、京都寺町通丸太町...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.12.10 Tue 22:50
その後の松平容保
JUGEMテーマ：八重の桜 松平容保は、会津戦争後は鳥取藩にお預けの身となり、東京に移されて蟄居しましたが、嫡男の容大が家名存続を許され華族に立てられました。 容保はそれから間もなく蟄居を許され、明治13年（1880年）には日光東照宮の宮司となり、また会津藩の家老であった西郷頼母も宮司を補佐する禰宜職に就任しました。その頼母は、明治になって名字を変え、保科近悳と名乗っていました。 松平容大 西郷頼母 当時の東照宮は、幕府からの庇護を失い、経済的に困窮していました。そこで、地元の有志者が...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.12.10 Tue 02:12
山本覚馬の墓
JUGEMテーマ：八重の桜 山本覚馬の墓 会津藩の砲術師範であった父・権八・母・佐久の長男として誕生。幼少から優秀で、藩校日新館で学びました。 22歳、25歳の二度にわたり、江戸に出て、佐久間象山の塾で西洋砲術を学び、28歳の時会津に戻り、藩校日新館の教授となって、蘭学所を開設。教授として、出石藩医の子・川崎尚之助を招へいしました。 蘭学所開設と前後して、覚馬はうらと結婚。 文久2年(1862)、京都守護職に就任した会津藩主・松平容保に従って、京に上り、寺の一角で洋学所を主宰。 しかし、京では、8月18日の...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.12.09 Mon 01:26
襄の死後の八重
JUGEMテーマ：八重の桜 襄の死後、明治23年（1890年）4月26日、八重は日本赤十字社の正社員となり、京都に設立された日本赤十字社篤志看護婦人会の会員になりました。 日本赤十字社は、戦争や災害が起きた時、敵味方の区別なく支援するジュネーブ条約に基づいた組織で、篤志看護婦人会は、有栖川熾仁親王妃薫子の令旨により組織された慈善団体でした。 当時、看護婦の職業としての地位は低く、上流階級の婦人が看護婦となり、戦時に率先して看護活動を行うことで、看護婦の地位の向上をはかろうとしました。 明治27年（1894年...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.12.07 Sat 22:28
新島襄の墓
JUGEMテーマ：八重の桜 同志社墓地を訪ねたのは今年の春。 桜の花が舞い散る頃でした。 哲学の道を越え すぐのところに若王子橋があり、 これを渡ると熊野若王子神社があります。 ここで参拝を済まし、 新島襄と八重が眠る同志社共同墓地へ向かいます。 このような表示があるので、迷うことなく進めます。 ここからこのような山道が続きます 足元の悪い道を上ること20分。 予想以上に大変な道のりでした 同志社墓地には、新島襄と八重、夫妻...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.12.07 Sat 13:03
襄ゆかりの京都教会
「八重の桜」も残すところあと二回となりました。 先週は、紅葉狩りに京都へ出かけた際、中京区富小路通の京都教会に寄って来ました。 日本キリスト教団京都教会は、1885年(明治18年) 1月14日に京都市の四条富小路にゴードン宣教師らが中心となって四条教会という名で建てられ、1909年(明治42年)現在の富小路二条に移転、「京都教会」と改称しました。 もともと同志社との関係が深く、歴代の牧師もすべて同志社大学の出身で、新島襄の遺髪も納められています。 （京都教会のパンフレットより） この教会を探してい...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.12.06 Fri 11:31
グッドバイ、また会わん
JUGEMテーマ：八重の桜 新島襄は、元々病弱な人で、リュウマチや頭痛の持病があり、明治17年(1884年)の夏、スイスで心臓発作を起こしました。この時は、回復し帰国しましたが、明治21年、上京した襄は、井上馨邸で脳貧血を起こし鎌倉海浜院に入院。 この時、医師は、死を覚悟しておくように八重に告げました。 ショックを受ける八重に対し、襄は安心するように逆に八重を励まし、その一方、吉野の林業家に手紙を出し、襄が亡くなった後、八重が困窮しないようにマッチ樹木植え付けの会社設立と300円の出資を申し...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.11.28 Thu 01:45
伊勢時雄と横井小楠
JUGEMテーマ：八重の桜 山本覚馬の娘・みねは、同志社英学校の卒業生で牧師となった伊勢時雄と結婚しました。 しかし、長男・平馬を出産したあと若くして亡くなります。 ドラマを見ていたら、みねの墓標には「横井峰子」と書かれていました。 伊勢時雄は、熊本藩士「横井小楠」の長男で、のち横井時雄を名乗ります。 みねは、結婚した時には「伊勢」で、亡くなった時には「横井」だったようです。 ところで、時雄の父・横井小楠は維新十傑の一人に数えられる、有名な人物です。 坂本龍馬とも交流があり、龍馬の「船...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.11.21 Thu 21:08
不義の噂
JUGEMテーマ：八重の桜 10日八重の桜「不義の噂」で、覚馬の妻：時栄が書生と恋に落ちます。その話が、京都中に広まり覚馬は、商工会議所の会頭を辞職することになりました。この話は、事実のようで、明治19年2月に覚馬と時栄は離婚しています。 時栄の行動を許さなかった娘：久栄ですが、母が家を出てゆくときは、涙の別れの場面でした。17日大河「駆け落ち」では、久栄が徳富健次郎と恋におち、周りの反対を押し切って駆け落ちする話のようです。 明治になって、文明開化で、女性が解放されてきて、進歩的な八重の家で、...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.11.11 Mon 12:00
諏訪神社と神戸教会
JUGEMテーマ：八重の桜 明治10年(1877)11月、神戸教会の献堂式に夫婦で出席。その後も、海水浴や保養をするなど、八重夫妻はたびたび神戸を訪れました。 明治21年4月、襄は東京で倒れ、八重は神戸から船で鎌倉で療養する襄のもとに駆けつけました。医師から襄の心臓病は治らないと告げられ、八重は悲しみに暮れましたが、12月になると、神戸の諏訪山公園の近くに二人で家を借ります。 こういうところにも、何事にもめげない八重の前向きな姿勢を感じますね。 当時、諏訪山公園は、和楽園と呼ばれており、ここで約一年...
大河ドラマ「八重の桜」の舞台を訪ねて | 2013.11.10 Sun 02:52
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