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9月25日(日)午前10時から、「太鼓のワークショップ」の5回目の、そして最後の練習がありました。 7名の人が参加。次は、いよいよ本番なので、皆真剣です。 小さい子どもたちは、最初は上手に打っていても、次第に合わなくなってきます。 集中力が続かないのは、仕方ないでしょうね。 それでも、頑張って練習しています。 また、この日は、J:COMテレビの取材がありました。 ...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.09.26 Mon 21:24
竹燈夜も無事に終わりました。 これからは、10月9日(日)の薪能の本番に向けての準備が本格的になります。 ニュース和歌山やわかやま新報、リビング和歌山、紀伊民報、日高新報、紀州新聞などの地方紙や産経新聞などに広告や記事が掲載されています。 和歌山市民会館、県民文化会館、橋本のアザレアなどのホール、和歌山市駅や中央郵便局、各地のコミュニティセンター、道の駅などにもポスターやチラシを置かせてもらっています。 ...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.09.22 Thu 12:01
9月10日(土)例年のように、今年の薪能について、使用する片男波公園を管理する、和歌公園管理事務所と打ち合わせのため、役員で訪問しました。 18回目になるので、準備や当日の確認だけです。 天候が気になるのは、毎年のことですが、雨のためアリーナで開催したことはありません。 でも、一応準備はします(笑) 台風が来たことも何回かありますが、当日は避けてくれています。 そのあと、駐車場をお借りする関係で、海水浴場管理組合...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.09.11 Sun 00:56
「能ワークショップ」に引き続き、「太鼓のワークショップ」が始まります。 こちらは、4回目、参加者は、8名です。 小学生が6名、高校生1名、大人1名。 4人ずつ2組に分かれての稽古です。 手組もすべて教わりました。なかなか出なかった掛け声も出てきています。 あとは、4人で音を合わすのと、テンポを守ること。でもこれが難しい。 あと1回の練習で本番なので、練習にも力が入ります。 他の組が練習している...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.09.05 Mon 23:56
9月4日(日)3回目の「能ワークショップ」を開きました。 出席者は、21名。今回も、もう一部屋を借りていますが、それでも足りなくて、廊下でも練習しています。 今日は、ケーブルTVのジェイコムの取材が入り、小林先生もインタビューを受けています。 女の子たちは、今年も優秀で、小林先生との練習でも、1回でOKが出ます。 家でも練習しているようです。 男の子たちは、あと...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.09.05 Mon 23:28
今年の薪能は、10月9日(日)です。 演目は、大蔵流狂言「萩大名(萩大名)」と観世流能「恋重荷(こいのおもに)」です。 「萩大名」は、お馴染みの狂言ですね。 この薪能でも第11回に演じられていますし、15周年記念の「野村萬斎狂言会」でも演じられています。 風雅とは縁遠い田舎者の大名のお話です。 「恋重荷」の中心となるのは、老人の若い女御に対する叶わない恋の物語です。 作者の世阿弥は、恋...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.09.03 Sat 15:55
9月4日(日)は、「能ワークショップ」と「太鼓のワークショップ」を開きます。 少し忙しい日になります。 午後2時〜4時までが「能ワークショップ」。 午後5時〜7時が「太鼓のワークショップ」です。 場所は、同じ市民会館4階和室です。 私たちも、午後はずーっと市民会館にいます(笑) 参加される皆さん、間違えないでくださいね。 「能ワークショップ」は、3回目。 「太鼓のワークショッ...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.09.01 Thu 01:32
昨年から、従来のチラシの他に、英文のチラシも作成しています。 関西国際空港や高野山など、外国の人が多く訪れるようなところに置かせていただいています。 日本的なものを感じてもらえるようで、置くとすぐになくなってしまうと連絡があります。 それで薪能の観客が増えるとは思えないですが、少しでも興味をもっていただければと思っています。 表は、日本語のものと同じ、少し英語に変えています。 裏面は、番組表やあらすじはなく...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.08.27 Sat 12:42
「太鼓のワークショップ」も「能ワークショップ」も、いつものように始まり、いよいよ秋の薪能に向けて動き始めています。 その広報もかねて、会報77号を発行しました。 会報の発行回数は、年によって違いますが、ここ最近は、年に4回と決まってきています。 多い時には、年に6回ほど発行していたこともありました。 今回の1面は、今年の薪能の紹介。 2面は、村瀬憲夫先生の「和歌の浦のい謎に迫る(2) 3面は、太鼓と能...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.08.27 Sat 02:40
昭和34年(1959)1月、能のシテ方喜多流宗家・喜多実が喜多能楽堂で自作の能「鶴」を初演しました。 和歌の浦を訪ねた都の者が古歌を口ずさむと一人の女性が現れて昔を語り、潮が満ちてくると女は鶴となって大空に飛んで行くという筋書きです。 平成8年(1996)に日前宮薪能でその「鶴」が奉納されました。シテは、喜多流松井彬師。 それから、その「鶴」を、ご当地和歌浦で上演するための準備が始まりました。 そして、平成11年(1999)10月11日、第1回「和歌の浦万葉薪能」を開...
和歌の浦万葉薪能の会 | 2016.08.24 Wed 00:28
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