[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
「下浚い(したざらい)」 踊りや唄などの古典芸能において、浴衣会などの発表会の前に、本番と同じような条件で行う最終稽古のこと。 演劇で言えばゲネプロのようなものであるが、ゲネプロとは違い、本番の前日や当日に行われることはまずない。 だいたい本番の1週間くらい前だ。 実際の会場で行うこともほとんどない。 師匠の都合がつけば、下浚いから本番までの間に手直しの稽古が行われることもある。 昨日の無気力な状態もなんのその。 今日は、来週の新内の会の下浚いの日だった。 正直言ってしまうと、自分の出...
酒井孝祥の日記 | 2008.03.02 Sun 22:37
JUGEMテーマ:伝統芸能 NPO法人地唄と舞を育てる会 正式に発足しました。 やっと認定されて、法人登記できました。 申請は難しくなかったのですが書類を提出してから認定されるまで時間がかかりました。 只今普通会員、賛助会員募集しております。 詳しくはこちらから よろしくお願いいたします。 (*^-^)
風の吹くまま | 2008.02.29 Fri 00:55
今度の新内の会で僕が語る「恋娘昔八丈」、別名で「お駒才三」とも言う。 平たくストーリーを説明すると、才三という好きな人がいるにも関わらず、家の都合のために別の男性を夫にした女房お駒が、才三に会いたい一心から、夫を殺害してしまうことになる。 八丈という柄の着物を来て、鈴ヶ森の処刑場に引き出されたお駒であったが、刑が執行される直前、殺害した夫の悪事が発覚した知らせが届き、お駒は無罪放免となる。 今回僕が語るのは、鈴ヶ森の刑場で、まさにお駒が殺されようとしている場面。 助かるところまではいかな...
酒井孝祥の日記 | 2008.02.28 Thu 01:29
全633件中 631 - 633 件表示 (64/64 ページ)