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起きたら雨が降っていた。晴れのつもりでいたので、裏切られた感じがする。6月11日。入梅(にゅうばい)だそうだ。仕方ない。それだったら雨も降らせてあげよう。こう書いていると、ふと疑問に思うことが出てくる。梅雨の「梅」とはどんな意味があるのだろうか。早速wiki兄貴に聞いてみよう。【この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられ...
haru a glance BLOG | 2012.06.12 Tue 02:39
江ノ島と言いつつ鵠沼海岸。そのあたりの呼び名がわからない。湘南でいいような気がする。海は無条件に素晴らしい。この素晴らしいという言葉。晴れの日が好ましいから素晴らしい?かと思ったていたらどうも違うみたいだ。もともとは「ひどい」「とんでもない」という意味で使われていたようだ。そんなことはさておき、「素晴らしい」に変わる感嘆を表す言葉はないかしら。まったく思いつかない。お友達のみんなへ宿題だよ!マウスの調子が悪い。コリコリ回してスムーズにスクロールしなくなった。ストレスだ。脈略はないが「今日生ま...
haru a glance BLOG | 2012.06.11 Mon 02:02
さて、何を書こうか。こう毎日毎日書いていく意味はあるのかしら。一日の終り、このブログを更新してから就寝する。寝るために書いているのだ。というのは勝手な自分のルール。どうでもいい話だ。そもそもこの文章はおまけ。一応写真がメインではある。写真はシャッターを切れば正確に世界を模写できる。今気づいたが、この模写という言葉はいい。本来は美術において他人の作品を書き写すこと。私たちの眼前に広がる素晴らしい現実世界こそ偉大な作品。写しとっただけの一枚の写真を作品にしようなんておこがましい。とはいえ写真1枚で...
haru a glance BLOG | 2012.06.10 Sun 03:31
休日。展示の作業をしなくてはならない。天気、晴れ。これは写真を撮りたい。天気のいい日は武蔵野の大地や緑や水が輝く。その只中に身を置くだけで心が潤う。最近「癒す」に変わる言葉を求めていた。だって、みんな使っているのだもの。「和む」ではありきたり。そこで「潤う」である。そんなことはさておき、目的地を定め足早に撮ってきた。稲荷山公園から北へ向かい入間川。いつ以来だったか、そんな月日は経っていない気がする。けれども、随分と様相が変わっていて、雑然としていた川岸に綺麗な舗装道路ができていた。土や砂利の...
haru a glance BLOG | 2012.06.09 Sat 02:20
- Trastevere / Rome, Italycamera: RICOH GRD IV
MITSUO SUZUKI photography | 2012.06.08 Fri 22:02
今タイムリーな話題。オウム真理教の菊地直子逮捕。我が家から最寄り駅は西所沢駅と昨日書いた。これは結びついてしまう。西所沢に秘密アジトがあり、潜伏していたのだ。平成8年のことだからうろ覚え。なんだか騒いでいるなとまるっきり人事だったのを思い出す。先程、駅前にテレビの取材班がきていたのでこんなことを書いている。何か警察から聞いてないか?とのこと。月日というのは残酷だ。すべて、風化していく。それは必然で避けることはできない。自分の人生に起こることだってそうだ。しょうもないエピソードを覚えていて、大事...
haru a glance BLOG | 2012.06.08 Fri 01:34
- Moegi House / Kobe, Hyogo, Japancamera: RICOH GXR with Voigtländer Nokton 58mm F1.4 SL II
MITSUO SUZUKI photography | 2012.06.07 Thu 21:40
昨日は仕事終わった所で、ある場所へ向かった。所沢。と言いつつ、住んでいる所も所沢。所沢と言えば所沢駅のこと。我が家は少し離れた場所にあり、最寄り駅は西所沢である。所がたくさん。ところてんは「心太」と書くそうだ。所ジョージの所は所沢の所。トトロは所をもじったものだと固く信じている。トトロと言えば、「トトロのふるさと基金」というのがあり今年も会員になった。http://www.totoro.or.jp/所沢、狭山丘陵の森を守ろうという団体。地元民、自然を愛す者としては協力しないわけにはいかない。我が家から一番近い森が鳩...
haru a glance BLOG | 2012.06.07 Thu 01:55
昨日話していて、カタストロフィーをカタルシスと間違えたかもしれない。大きな違いだ。何の話かって壮大で夢見がちな話である。例えば、カタストロフィーを経験したにも関わらず、パラダイムシフトなどは起きなかった。人間というのは本質的に変わらないことを望んでいるのだろう。世界を動かすためにはどうしたらよいのか。政治家。現代人のモラルハザード。こんな話しなら朝までできてしまう。けれど、悲しいかな、こんな話で盛り上がれる相手はなかなかいない。共鳴できる仲間、周りにたくさん欲しいところである。カタルシスと言...
haru a glance BLOG | 2012.06.06 Wed 02:31
写真を撮りに行った。やることがあるので足早に。展示の準備をしなければいけない。7/10〜7/16 「Tokyo Collection !!」 デザインフェスタギャラリー 1-A どうぞよろしく。そろそろ一ヶ月というのは月日のたつのは早い。壁一面を写真で埋め尽くすのはなかなか大変な作業である。なのでコツコツと大きめのボール紙に貼り付けている。そうせずに全部会場でやろうと思ったら一日では終わらない。これだけ手間暇かけるので、できるだけ多くの人に見てもらいたい。ギャラリーの集客力に頼っている節があるのだけど、どうだろう。それ...
haru a glance BLOG | 2012.06.05 Tue 02:09
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