[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
camera: RICOH GXR with Voigtländer Ultron 40mm F2 SL Aspherical
MITSUO SUZUKI photography | 2012.05.31 Thu 22:08
本日、5月31日は「世界禁煙デー」。みなさん、知ってました?多くの人々に周知させるような広報はしているのかしら。どこかの新聞のコラムでたまたま見つけただけで、他には特に情報は落ちていなかった。話ずれて新聞のコラム、これが意外と面白い。天声人語、春秋、産経抄、余録、などなど新聞社それぞれタイトルが違う。変わっているのは、北國新聞「時鐘」下野新聞「雷鳴抄」東海新聞「世迷言」函館新聞「臥牛山」ウェブやアプリでまとめているサービスがあるので、苦労せずしかも無料で読めてしまう。さらっと世の中を知るにはちょ...
haru a glance BLOG | 2012.05.31 Thu 02:33
新宿山谷赤羽昨日、一昨日と連休。何をしようか。友人に会おうと思い立つ。話したい気分だった。なぜだかはわからない。特に何を話したいということでもなかったのだけれど、とにかく友人を訪ね歩くことにした。今思うと、刺激を欲していたのかもしれない。それは自分の作家活動に直接起因するようなことではなく、お互いに精進していこうという確認作業とも言える。作品を制作していくのは孤独な作業だ。他者に委ねることなどはできない。この作業に打ち込んでいくと、自分を包み、照らす光は弱まり狭まってくる。いつか光を失い、そ...
haru a glance BLOG | 2012.05.30 Wed 00:20
じっと目を瞑ってみる。何か浮かんでくるだろうか。虚無。ただ、漆黒の闇が広がるばかり。死とは物音ひとつしない闇に佇むものなのか。その答えは誰も知らない。死んだ者の声は聞けはしないから。私は非常に死を恐れている。永遠の命を求めた人たちの気持ちがわかる。だれもそんなもの手にできなかった。すべての人に訪れるのが死。身分や人種に関係なく平等に。人間とは生まれて死ぬだけだ。だから人と人の間に優劣などありはしない。地球を鳥瞰すれば、人間も動物も同じだ。人間が人間のために創りだした虚構の世界ではわからない。...
haru a glance BLOG | 2012.05.28 Mon 01:39
近所の謎の巨大多肉植物。命尽きて崩れ落ちるように見え哀愁を誘う。恨めしく、救いを求めているようでもある。けれど、大きくなりすぎてもなお重力に押しつぶされることなく、光の射す方向へとその身を伸ばしている。どこまで大きくなろうと言うのか。何かと似ている。その既視感のようなものは、我々人間のことだろう。 そんなくだらない戯言はさておき、展示の話。上の写真のように準備中。名付けて、「墨俣一夜城作戦」短時間で部屋一面を写真で埋めつくすにはどうしたよいか。というのも搬入時間が短いのだ。ある程度作り上げて...
haru a glance BLOG | 2012.05.27 Sun 02:43
先程購入した小説。池澤夏樹「夏の朝の成層圏」 保坂和志「プレーンソング」 梨木香歩「りかさん」 もちろんブックオフである。最新刊でないのはそのためだ。 新品ばかり求めずに中古品に目を向ける。 豊かとされる世界であるならば、貧乏臭いかもしれない。 一部アンティーク、コレクター的な需要はあるがそれは別物。 中古品でいいじゃないか!物は大事に最後まで責任をもって使う。 でなければ使ってくれる人に届ける。 無駄のない世の中であって欲しいと切に願う。とはいえ、買って飽きたらすぐ...
haru a glance BLOG | 2012.05.26 Sat 00:48
- Piazza Navona / Rome, Italycamera: RICOH GRD IV
MITSUO SUZUKI photography | 2012.05.25 Fri 13:35
最近、お気に入りのものがある。豆腐丼。非常にシンプルで簡単に作れるのでおすすめだ。残念ながらヘルシーとは言い難い。さて、作り方。豆腐、天カス、ネギ、めんつゆ。これを混ぜてご飯に乗っけるだけ。量は適当に。食事、適当になってきてしまった。お腹が出てくるのは必定である。少し前の私を知っているなら、この体たらく見るに耐えない恥ずべきことである。そのかわりにトレーニングはしているが追いついていない。腕立て、腹筋、背筋、シャドー。筋肉はついた気がするが、それが目的ではないので考えどころだ。最後の砦は玄米...
haru a glance BLOG | 2012.05.25 Fri 02:02
もうすぐ2時。草木も眠る丑三つ時。この時間をひどく恐れていた。なぜってお化けが出るから。暗い廊下を歩いて御手洗に行く。心臓がバクバク。背後に気配、振り返ると・・・目の前を何かが横切る・・・どこからか声が・・・そんなことは一度もない。一度もないから気にしなくなったのだろうか。科学の発展したこの時代、そんなものはこの世にいないと悟ったからか。妖怪はいるのだろうか?いないと断定してしまうのがつまらない気がしてきた。産経新聞のコラム、司馬遼太郎の妖怪についての談。神仏や妖怪を信じなくなったから生きる...
haru a glance BLOG | 2012.05.24 Thu 02:23
何を書きましょうか。たくさんあるようでない。いや、あるにはある。けれど、ちゃんとした文章になるものは少ないだろう。ちゃんとした文章?そのようなもの私は書けるのだろうか。途中で書くのをやめてしまったテーマ。原発問題。なんで自殺が日本に多いか。ナイーブな問題である。当然言葉を選ぶので遅筆になってしまう。そして、うちに飽きる。捨て置くこともできないのでどうにかしないといけない。言葉というのは美しいものだ。日本人は言葉を捨ててきた。進化とは言わない。これほど自分たちの言語を蔑ろにする民族はいないだろ...
haru a glance BLOG | 2012.05.23 Wed 02:26
全1000件中 971 - 980 件表示 (98/100 ページ)