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- Toyama Park / Shinjuku-ku, Tokyo, Japancamera: RICOH GXR with Voigtländer Nokton 58mm F1.4 SL II
MITSUO SUZUKI photography | 2012.05.22 Tue 02:40
歩きながら思索にふけっていた。といって、ロジカルに物事を考えられる性格ではない。よってぼんやりと妄想していただけと言える。当然答えはでない。そもそもはっきりとした答えなどいるのだろうか。「書を捨てよ、町へ出よう」寺山修司の著作である。じっと家にこもって考えているより、外へ出て歩きまわってるほうが答えの見つかる可能性は高い。そのような気がする。頭の中を雑念が支配しているなら、草臥れるまで歩き回ればいいのだ。ある時期、私のしていることは何なのか、正しいのかと自問自答することがある。それは人間とし...
haru a glance BLOG | 2012.05.22 Tue 00:37
昨日はみんなで山登りに行ってきた。一応企画。自然に親しんでもらうきっかけづくり。基本的に放置のゆるゆる企画。私のすることですから、そんなもの。それでも出会いや交流、自然と触れる、運動、盛り沢山な要素が詰め込まれたとっても素敵で有意義なことだと妄信中。みんなで汗を流して濃密な時間を共有、下山後は打ち上げで熱いトークやら恋愛話しで盛り上がる。素晴らしい!これからもこの時間を大事にし、広げていきたい。初心者も初対面も大歓迎。是非ご参加下さい。次回の山登り、6/24(日)場所未定、吾野付近?梅雨の予感で...
haru a glance BLOG | 2012.05.21 Mon 01:59
命は死に至る緩やかと大地に解け糧となりて新たなる生命を育む揺るぎない自然の摂理JUGEMテーマ:写真
haru a glance BLOG | 2012.05.20 Sun 00:58
- Shinsakon Shinsui Park / Nishi-kasai, Tokyo, Japancamera: RICOH GXR with Voigtländer Nokton 58mm F1.4 SL II
MITSUO SUZUKI photography | 2012.05.19 Sat 22:25
風のことを考えていた。風は生まれでた時から風だったのだろうか。永遠に飛びまわり続けるのだろうか。頭上高く全てのものを見下ろす太陽。彼でさえ、はじめからその身に業火を携えていたわけではない。それにいつか炎は消え、くすぶり、熱を失う。風の死は止まった時なのだろうか。実態のない風は、大陸から大陸を旅することをやめた時、無になる。マグロと同じだ。よく知らないけれど、 止まれば死ぬらしい。風は時に激しく踊る。土埃を巻き上げながら、ゴーゴーと口ずさみながら、踊る。風は時に優しく戯れる。森の樹々、梢、葉の...
haru a glance BLOG | 2012.05.19 Sat 02:04
- near Piazza Navona / Rome, Italycamera: RICOH GRD IV
MITSUO SUZUKI photography | 2012.05.18 Fri 15:09
- Piazza della Repubblica / Rome, Italycamera: RICOH GRD IV
MITSUO SUZUKI photography | 2012.05.16 Wed 23:23
毎日新聞の夕刊にトンボがとまっていた。 この時期にトンボというのはいるのだろうか。秋のイメージがある。新聞を読みに来たわけではあるまい。季節を間違えてしっまたのかい?町中に迷いこむなんて神出鬼没すぎやしないかい?ちょっと調べてみよう。wikiアニキによると、春から秋にかけて発生するとのこと。なるほど。今まで存在していても気づいてなかっただけのようだ。よく目を凝らして意識してみると、結構いるんだろう。森に行ってベンチに佇み、地面をよく見てみると、意外と多くの虫たちが蠢いているのに気づく。歩くだけで...
haru a glance BLOG | 2012.05.15 Tue 01:43
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