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“シャムロックに似合うレコード”邦楽編(アジア含む)の「か」は、カルメン・マキです。 ラジオから流れてくる曲に魅せられて、レコードを買いに行ったことは何度かありました。カルメン・マキの「時には母のない子のように」もそんな中の1枚でした。どこかもの悲しく儚い歌に魅せられました。案の定この曲は大ヒットしてマキはその年(69年)の紅白歌合戦にも出場しました。 しかし、その後のロックへの転身を誰が想像できたでしょうか。当時はロックで食えるような時代ではありませんでした。キャバレー回り...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.04.18 Sun 23:20
JUGEMテーマ:No Music, No Life 実際はそのようにき終えてくる瞬間があるということだけなのだが・・・ まあその昔のレゲェでのジャメイカの状態を、ということが頭から離れないがための錯覚あのだろう。 本気でクールに迫ってくるレゲせ初期の音だ。 見事にすでに完成されている音が一体になって迫ってくる感覚がなんだか気持ちがいいよね。 そう、本当に音というか歌とそれを支えるレゲェのビートが心に素直に入ってくるのだ。 歌いたいものが素直に聞くことができるというのは結構気持ちのよいものだ。 録音状態は当然そ...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2021.04.17 Sat 21:20
JUGEMテーマ:No Music, No Life とにかく疲れがあるときに聞くには最高のもの。 本気で素晴らしいとしかいいようがないというのが本当と言い切れるところがすごい。 ウィンウッドのヴォーカルを完全にバンドが支え切っているといっていいだろう。 本当にこの時代のこの手の音楽の最高のものと言い切って構わないすごさがある。 ただしさすがに時代というものがあるということは最近ちょっと・・・そう時代はかわっているということなのだろう。 音の楽しさを本当によく伝えてくれているということが逆に時代とは違うといえる...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2021.04.16 Fri 22:30
“シャムロックに似合うレコード”邦楽編(アジア含む)の「お」は、岡林信康です。 岡林信康は、私にとって最初のアイドルです。高校時代、ラジオから聞こえてくる「山谷ブルース」や「お父帰れや」「手紙」などのリアルな歌にGSとの決定的な違いを知りました。“フォークの神様”と祭り上げられた岡林自身は、さまざまな葛藤を抱えながら活動をしていたようです。それも人間らしい魅力に感じていました。50年を超える長い活動の歴史がレコードに刻まれています。 ?「岡林信康 / くそくらえ節」(69年...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.04.16 Fri 21:40
“シャムロックに似合うレコード”邦楽編(アジア含む)の「え」は、エルフィ・スカエシです。 60年代後期からポップスやロックを聴きはじめて、70年代初頭の激動の時代までを体験出来たことは、至上の喜びでした。しかし70年代中期には、商業的なロックが台頭して、若者の音楽、体制への反抗のイメージがなくなり、ロックへの魅力を感じなくなりました。 そして私にとっては空白の10年といえる80年代が過ぎ、90年代に入りワールド・ミュージックと呼ばれる非西欧世界のポピュラー・ミュージックが脚光を浴びて...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.04.14 Wed 23:58
“シャムロックに似合うレコード”邦楽編(アジア含む)の「う」は、宇多田ヒカルです。 宇多田は私にとっての“21世紀のディーバ”のひとりです。 最初に「Automatic」を聴いた時にノックアウトされました。かっこ良すぎるじゃないかと、まさに新しい時代を感じるナンバーでした。そしておじさんの胸をキュンとさせる「First Love」でイチコロでした。 ?『宇多田ヒカル / First Love』(99年) ?『Distance』(2001年) ?『Deep River』(2002年) ?『EXODUS』(2004年) JUGEM...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.04.13 Tue 14:55
“シャムロックに似合うレコード”邦楽編(アジア含む)の第1弾は、あがた森魚です。 60年代末から70年代へ移行する時期、洋楽一辺倒だった私は、邦楽を一段下にみていました。そんな私の度胆を抜いたのが、はっぴいえんどやジャックス、ユーミン等でした。 そんな中、「赤色エレジー」の人と思っていたあがた森魚の『乙女の儚夢』を聴いて、ぶっ飛びました。これは単なるフォーク・シンガーではないなと。次の『噫無情(レ・ミゼラブル)』もあらゆる音楽的要素を含みながら独自のあがたワールドを展開し...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.04.09 Fri 23:14
JUGEMテーマ:No Music, No Life 岡林信康がコロナ禍の中23年ぶりに放つ全曲書下ろしアルバム! 1998年に発表した『風詩』以来、実に23年ぶりとなる全曲書下ろしアルバム。 2020年6月にYouTube上で突如発表されたアルバムタイトル曲でもある「復活の朝」をはじめ、環境破壊、生と死、自身の老い、平凡な日常のありがたさ、画一化する社会やシステム、体制への痛烈な皮肉など、今の時代の空気に切り込んだ岡林信康らしいメッセージ・ソング集。アルバムのラストは1stアルバム『わたしを断...
Go'z music | 2021.04.09 Fri 15:42
2月19日から3月29日にかけて“シャムロックに似合うレコード”シリーズを投稿してきました。多くの皆様にリアクションいただきありがとうございました。 このシリーズを振り返って、次は邦楽(アジア含む)を投稿していきたいと思います。参考に「いいね」をいただいた人数を掲載させていただきます。 ・ARLO GUTHRIE(98) ・BRINSLEY SCHWARZ(72) ・CLANNAD(37) ・DOLORES KEAN(43) ・EMMYLOU HARRIS(127) ・FALA KUTI(37) ・GRAM PARSONS(63) ・HORSLIPS(25) ・IAN TAMBLYN(31) ・J...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.04.08 Thu 17:44
今日は県庁へ行った帰りに、北浦和DUへ寄り道。洋楽にこれといったものがないので、邦楽へ、こちらは豊作でした。 JUGEMテーマ:No Music, No Life
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.04.06 Tue 21:56
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