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“シャムロックに似合うレコード・シリーズ”Bは、ブリンズリー・シュウォーツです。ブリンズリーズは、パブ・ロック・バンドと言われていますが、「パブ・ロックとは、音楽ジャンルではなく、メイン・ストリームのロックに対比される裏街道ロック、二流ロックであり、パブくらいしか演奏する場所がなかった。」と、何とシンパシーをそそられる話ではないでしょうか。 ブリンズリーズは、イングランドのバンドでありながら、アメリカへの憧れを隠そうともしませんでした。二枚目の『DESPITE IT ALL』は、CSN&Yを...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.20 Sat 23:03
“70年代前期に買ったレコード・シリーズ”を終了して、新たに“シャムロック(私の店です)に似合うレコード・シリーズ”をはじめたいと思います。アルファベット順にいきたいと思います。 第1回はアーロ・ガスリーです。最初に買ったのは『ALICE’S RESTAURANT』(77年3月1日ハワイのレコード店)ですが、アーロに嵌ったのは『HOBO’S LULLABY』を聴いてからです。 貨物列車や客車をただ乗りして、全米を放浪しながら働くホーボーをテーマにしたアルバムです。ライ・クーダーやクラレン...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.19 Fri 22:12
JUGEMテーマ:No Music, No Life 【Amazon.co.jp限定特典】 ・メガジャケ(24cm×24cm)付 数に限りがございますので、お早めにご予約下さい。 ――――――――――――――――――――――――― ホルモン最新作はマスク2枚+2号店ラストシングルCD! ――――――――――――――――――――――――― 現代の"エッセンシャル (意味:欠くことのできない・必須の)なグッズ"=マスク をホルモン仕様に仕上げたコッテリー黒マスク(全3種)と、スタイリッシュなアッサリー白マスクの2枚セットで...
Go'z music | 2021.02.18 Thu 15:04
私の大好きなブルーアー&シップレイ。70年にリリースされたアルバム『ターキオ』からのシングル・カット「人生の道」が流行ったのが高2の時か、アルバムを手に入れたのは74年7月14日でした。ジェリー・ガルシアがペダル・スティール・ギターで客演しています。 ?では、私の大好きなジョン・シポリナやデヴィッド・ラフレイムが参加し、それぞれのアルバムで豪華ゲストが登場し、彼らの友好関係の広さが伺えます。 大好きな彼らのアルバム、国内盤をあまり見かけないのが残念です。 ?『BREWER&SHIPLEY/DOWN IN ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.17 Wed 19:55
JUGEMテーマ:No Music, No Life うーむ、あからさまに疲れているわけだ。 確かにだが間違いなく楽に聞くことができることは確かだ。 全体がとにかくやさしさで満ち溢れていることは間違いない。 クラプトンのギターがひたすら歌いまくっている。 本当にひたすら歌いつづけている。 懐かしすぎの音。完全に子供時代に・・・・と、いいつつもまだまだLPの時代。 再発されて喜ぶような時代。 タワーレコードはまだまだ先の時代だったわけだ。 しかしギターの弦のはじき方があからさまに違う。 やさしく音をではなく、力強く...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2021.02.16 Tue 21:00
74年3月21日に手に入れた『To Bonnie From Delaney』は、長らく処分対象のレコードでした。それが今では、彼らのアルバムの中でも一番好きなアルバムになりました。ジャケも最高です。 このおしどりデュオは、ザ・バンドと共に英国のミュージシャンに多大な影響を与えたユニットです。E・クラプトン、D・メイスン、G・ハリスン等影響を受けたミュージシャンは枚挙に暇がありません。しかし彼らは、商業的な成功とはあまり縁がなかったようです。 ?『Delaney & Bonnie/Home』(69年) ?『The Original Delaney &am...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.16 Tue 17:43
60年代後期に活躍したブルース・プロジェクトは、ブルースに限らずR&B やフォーク、ジャズ等さまざまな音楽を背景にしたプログレッシブな音楽を聴かせてくれました。 72年9月2日に『Projections』を手に入れました。名曲「泣かずにいられない」は、多くのカヴァーを生み、忘れられないナンバーになりました。 アル・クーパーなど多くのミュージシャンが出入りし、後にBS&Tやシー・トレインが生まれました。 ?『The Blues Project/Live At Café Au Go Go』(66年) ?『Projections』(66年) ?『L...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.15 Mon 22:46
今日は久しぶりに会議があり浦和へ出かけました。そしてチョット寄り道北浦和DUへ。成果は画像1〜4です。「ジョニ・ミッチェル本」喉から手が出てしまいました。 先週、5年振りに会った元職場の同僚から大量のレコードをいただきました。画像5〜9です。珍しいのは、エディット・ピアフの「水に流して」です。近所のシャンソン・シンガーOさんの得意のレパートリーです。ありがとうございました。 JUGEMテーマ:No Music, No Life
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.14 Sun 22:41
「何かアメリカン・ロックを1枚」というリクエストを受けてかけるのが『ジーン・クラーク/ホワイト・ライト』です。自分にとって最もアメリカン・ロックらしいアルバム、そしてオリジナル・バーズで最も親しみを感じるのがジーン・クラークです。時々“一人ジーン・クラーク・ディ”を開催しています。 ザ・バーズ解散後もメンバーの活動を追って、新ユニットやニュー・バンド、ソロ・アルバムも聴いてきました。G・クラークは、ソロ・アルバムをはじめとしてディラード&クラークやカーラ・オルソンとのデュオ・ア...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.13 Sat 17:07
JUGEMテーマ:No Music, No Life まあ、結構珍しく聞いている状況。 その昔何気にはまろうと・・・・だがやっぱり世界が違うの状況に。 よさそのものよりも世界が違っているわけだ。 やはり夜の世界の音なのだな・・・・・・場所も雰囲気も見えてきてしまう弱さなのだろうなああ・・・・・ 大昔に使われていたものを見たときの影響がいまだに・・・・・・ そう、音楽創世記の時代に近いものがあるだけに・・・・ だけどその良さは、あからさまにその雰囲気が確実に表現しているものが伝わってくるところなのだろう。 だが・...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2021.02.13 Sat 09:57
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