[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
お父様って叫んでごらん。 JUGEMテーマ:最近読んだ本 ビューポイント編集部。この出版社をご存知の方、少ないと思います。でも、要するに「世界日報社」って言われれば、お分かりの方が増えるでしょう。 そして、説明不要の筆坂英世と、自民党政務調査会審議役の田村重信さんの対談。相変わらず、クオリティは高いです。 まあ、原理系ですから、内容は説明不要でしょう。ただ、個人的に、妙なところが気になった。この本の序盤、P.14の筆坂秀世さんの「2005年に離党したのは」...
くそ英語 | 2017.03.21 Tue 21:43
家を出た兄が実家の農地の生前贈与を求めて突然帰ってきた。しかし、「2月末日までに清水京子という女性が来たら土地を譲渡してほしい」という遺書を記し自殺。兄はなぜ死んだのか。そして、女は何者なのか。期限の意味は。死の真相を知るため、弟の英二は一人京都へ向かうが―そこは、虚実入り混じる言葉で築かれた伝統の町。腹黒、嫌味、皮肉に塗れた“告白”が真実を覆い隠す。最後の1頁まで気が抜けない!表裏、黒白、真偽が次々と逆転するノンストップミステリ。(内容紹介より) 『告白の余白』(下村敦...
ほんぽ本舗 | 2017.03.18 Sat 09:38
「好奇心格差」が「経済格差」を生む! 「知ることへの意欲=好奇心」は成功や健康にまで大きな影響を及ぼす。その好奇心を突き動かしつづけるのは実は「知識」であり、知識を得るには「労力」が必要だ。また、知識のない好奇心や創造性は失速する。 いっぽう、幼少期の環境に由来する「好奇心格差」は、深刻な経済格差に発展することが懸念される。はたして、いま私たちが自分のために、そして子どもたちのためにできることとは? 人間の好奇心がいかに生まれ、育まれる、なぜ人間に好奇心が必要なのかを、多彩な例を引きつつ解明。...
ほんぽ本舗 | 2017.03.16 Thu 22:30
20世紀初頭、GPSも携帯もない時代。南極をめざして出航したエンデュアランス号は、巨大な流氷にはばまれて座礁してしまう。だが、氷上にとりのこされた28人の乗組員たちは、決してあきらめなかった。実話にもとづく、とほうもない勇気と冒険の物語。デビュー作にして、ケイト・グリーナウェイ賞史上最年少受賞作。(内容紹介より) 『シャクルトンの大漂流』(ウィリアム・グリル著 千葉茂樹訳 岩波書店) ケイト・グリーナウェイ賞は、イギリスの絵本作家ケイト・グリーナウェイにちなんで1956年に設立さ...
ほんぽ本舗 | 2017.03.14 Tue 22:12
「被害者女児死亡」――世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。7年後、児童連続誘拐事件が発生する。さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑い、本社の遊軍記者・藤瀬祐里は豪太郎の応援に合流し、整理部員となった松本博史は冷めた目で静観する。警察も、目撃者も、記者も上司も嘘をつく。しかし豪太郎は絶対に諦めない。記者歴20年の著者が書き下ろす感動の社会派エンタメ!!(内容紹介より) 『ミッドナイト・ジャーナル』(本城雅人著 講談社) 初読かと思いきや、過去に2冊読んだこ...
ほんぽ本舗 | 2017.03.13 Mon 22:16
1888年バルセロナ。初の万博を控えたこの街で、若い女性が次々と惨殺される。一方、大学教授のダニエルは、亡き父が地下の下水道に隠したノートを発見。そこには、医師オムスの奇怪な記録と、幻の解剖書のことが書かれていた。謎めいた医学生パウの協力を得て、解剖書を探すダニエル。そのダニエルを脅かすオムスの影。やがて連続殺人事件の真相が明らかになる……。驚きと興奮のミステリー。(内容紹介より) 『ヴェサリウスの秘密』(ジョルディ・ヨブレギャット著 宮崎真紀訳) ぼくにとっ...
ほんぽ本舗 | 2017.03.11 Sat 09:57
家族も顧みずに一心に働いてきた咲元は、突然の社内抗争に巻き込まれ、窓際部署に追いやられる。家庭でも疎んじられ、妻から押し付けられて町内会の会合に出席することに。そこでつい発した一言が波紋を呼び、町に「今より十倍盛り上がる祭り」を生み出さなければならない羽目になってしまうのだが……。咲元は果たして祭りを実現できるのか。バラバラだった家族はどうなるのか。とびっきり熱い感動の長編小説。(内容紹介より) 『ファイヤーボール』(原宏一著 PHP文芸文庫) 本著者作品は...
ほんぽ本舗 | 2017.03.07 Tue 22:24
正義感を発揮するあまり組織の枠を越え暴走してしまう文科省一般職ヒラ女性職員・水鏡瑞希。役所は彼女を持て余し、研究費不正使用を調査する特別チームに配属する。税金を掠め取ろうとする悪者の研究開発の嘘を見破れるか? 抜群のひらめきと推理力を持つ美女公務員の下克上エンタテインメント!(内容紹介より) 『水鏡推理』(松岡圭祐著 講談社文庫) 本著者作品では、『ジェームズ・ボンドは来ない』という、事実をもとに描かれたフィクションを読んだことがある。それ以来の読書だ。 ...
ほんぽ本舗 | 2017.03.05 Sun 10:26
7番目の月の7番目の日に、あたしの新しい両親は、自宅から257マイルの病院まで行って、生まれたばかりのあたしを引き取り、寒冷地帯に生息する木の名前をつけた。ウィロー=やなぎ。そして世界は変わった。7という数字にこだわる変わり者の天才少女ウィローの悲しくも爽快な物語。(内容紹介より) 『世界を7で数えたら』(ホリー・ゴールドバーグ・スローン著 三辺律子訳 小学館) なんだか不思議な味わいがあって、楽しい一冊だ。ちなみに児童文学である。 主人公は12歳の少女ウィロー。彼...
ほんぽ本舗 | 2017.02.27 Mon 23:30
JUGEMテーマ:最近読んだ本 女性が書くH系個人電子書籍が海外で大ヒット中 全米で1300億円市場 ⇑ソース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本でもそんな流れが〜〜〜 ご主人が聞いたら気絶しそうな話が 40本! 一般の主婦200名が語った ご主人には絶対に内緒の 電子書籍!! 「元カレとこんなHをしていました。」
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2017.02.24 Fri 17:28
全1000件中 541 - 550 件表示 (55/100 ページ)