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(2017.2.23微修正) やっぱり、シンギュラティ=南京大虐殺なんだ。 正義を盾に偽写真を使う人と、それを指摘して「南京大虐殺なんかなかった」という人と。 JUGEMテーマ:最近読んだ本 ファーストコンタクト(ただし活字)での印象が悪かったせいだろうか。どうしてもこの人が好きになれない。そういうの、良くないだよね。で、この本をやっとこさラストまで読了。 「集合知の新展開」と称して、要するに、集合知を支えてるのは専門知だと。そして西垣氏はこんな話をする。 ...
くそ英語 | 2017.02.23 Thu 19:54
参事官の後山の指令で、完全黙秘を続ける連続窃盗犯の取り調べを行うことになった刑事総務課の大友鉄。その沈黙に手こずる中、めったに現場には来ないはずの後山と、事件担当の検事まで所轄に姿を現す。背後にはいったい何が? 異色のシングルファーザー刑事の活躍を描き人気を博す「アナザーフェイス」シリーズ長編第7弾。(内容紹介より) 『愚者の連鎖』(堂場瞬一著 文春文庫) 先日『over the edge』という著者の作品を紹介したのだが、そのなかで、「ぼくは大友鉄シリーズが好き」と書いた。そうし...
ほんぽ本舗 | 2017.02.22 Wed 22:37
北斎の娘お栄は、北斎の弟子にして女絵師・葛飾応為でもある。彼女の一生を描いた朝井 まかてさんの『眩 くらら』。 お栄を描いた話としては、江戸文化研究家の杉浦日向子さんの『百日紅』が有名ですが、『眩 くらら』は、百日紅のその後、お栄が嫁に行ったところからはじまります。 眩(くらら)AmazonKindle楽天楽天Koboebook 一本の映画をみたような読了感 物語の冒頭、お栄は夫との暮らしに辟易し、外に出たついでに、ふらっと婚家を逃げ出してしまう。そこから北斎のもとに戻り、北斎を助けながら、ひた...
日々の書付 | 2017.02.19 Sun 22:50
JUGEMテーマ:最近読んだ本 最近、シンギュラリティが、南京大虐殺に思えてきた。ほら、あるぞないぞ、あってもこの程度だ、人間の能を超えるなんて、本多勝一の売国奴は... シンギュラリティ仮説。自分もジェンダー仮説という言葉を思いついたことがある。確かに私も「人間の脳をロードする」はデムパだと思ったが、著者である西垣通氏は果たして「シンギュラリティのまぼろし」をどう説くのか。 ビッグデータを使用した機械学習や猫を自力発見した(?)ニューラルネットワーク等、第三次AI...
くそ英語 | 2017.02.19 Sun 13:22
“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖の末、驚愕の真実を発見する。その後もコレクターの示唆どおり、病死や自殺の中から犯罪死が発見され、県警...
ほんぽ本舗 | 2017.02.18 Sat 09:43
「もう一度自分の二本の足で立つことができるなら、どんなものでも差し出すでしょう」――。事故で脊髄を損傷したサム・ブルーム。すべての励ましや慰めの言葉が無力なとき、彼女を支えてくれたのは、同じようにけがを負いながら立派に回復してみせた「ペンギン」と名付けられたカササギフエガラスの存在だった。人生の意味、そして心の絆とは何か?を問う温かなノンフィクション。(内容紹介より) 『ペンギンが教えてくれたこと』(キャメロン・ブルーム、ブラッドリー・トレバー・グリーヴ共著 浅尾敦則訳 マガジン...
ほんぽ本舗 | 2017.02.15 Wed 21:58
視察のため来日したニューヨーク市警のブラウンには裏の目的があった。東京で失踪した旧友を個人的に捜すのだ。旧友は世界的IT企業の幹部で日本支社設立に動いていた。だが調査開始直後、ブラウンは何者かに襲われる。彼を助けたのは元刑事の探偵・濱崎だった。面白いから手伝うという濱崎にブラウンは反発を覚えつつも、いつのまにか手を組むことになり……二人が人種や立場の境(エッジ)を越え辿りついた真実とは?(内容紹介より) 『over the edge』(堂場瞬一著 ハヤカワ文庫) 堂場作...
ほんぽ本舗 | 2017.02.14 Tue 22:09
都電が走るこの下町には、白い野良犬の“妖精”がいる。口が悪くておせっかい、そんな人たちが暮らす町に、ちょっぴり不思議でささやかな奇跡が起きる時……。1970&80年代の思い出とともに、あなたも追憶の彼方へ――(内容紹介より) 『幸せのプチ』(朱川湊人著 日本経済新聞出版社) 本著者作品は先月、『私の幽霊』というお話を読んだばかりである。もちろん好きだからついつい手に取ってしまうのだけれど、著者とぼくが同い年ということも無縁ではない。感覚的に共有できると...
ほんぽ本舗 | 2017.02.13 Mon 23:41
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