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心して絶望の淵を覗き込め――傷だらけのカミーユ

カミーユ警部の恋人が強盗に襲われ、瀕死の重傷を負った。一命をとりとめた彼女を執拗に狙う犯人。もう二度と愛する者を失いたくない。カミーユは彼女との関係を隠し、残忍な強盗の正体を追う――。『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』の三部作完結編。イギリス推理作家協会賞受賞、痛みと悲しみの傑作ミステリ。(内容紹介より)   『傷だらけのカミーユ』(ピエール・ルメートル著 橘明美訳 文春文庫)   読み応え満点の3部作最終篇である。ちなみに、時系列的には次の順で上梓されている。  ?『悲...

ほんぽ本舗 | 2017.05.17 Wed 22:29

永遠の友の、永遠の旅を思う――ティンブクトゥ

ミスター・ボーンズは犬だ。だが彼は知っていた。主人のウィリーの命が長くないことを。彼と別れてしまえば自分は独りぼっちになることを。世界からウィリーを引き算したら、なにが残るというのだろう? 放浪の詩人を飼い主に持つ犬の視点から描かれる思い出の日々、捜し物の旅、新たな出会い、別れ。詩人の言う「ティンブクトゥ」とは何なのか? 名手が紡ぐ、犬と飼い主の最高の物語。(内容紹介より)   『ティンブクトゥ』(ポール・オースター著 柴田元幸訳 新潮文庫)   このブログでは、本著者作品を...

ほんぽ本舗 | 2017.05.15 Mon 22:56

ありふれた日常の有難さをしみじみと思う――アルファベット・ハウス

英国軍パイロットのブライアンとジェイムズはドイツ上空で撃墜された。かろうじて脱出し傷病を負ったSS将校になりすますが、搬送先は精神病患者に人体実験を施す通称「アルファベット・ハウス」だった。そこに軍の財宝を着服した悪徳将校4人組が紛れ込み、虐待が横行する。ブライアンだけが命がけの脱走に成功するが、やむなく残したジェイムズのことが気がかりだった。27年後、ジェイムズを探しに訪独したブライアンは、町の名士として偽名で暮らす悪徳将校らを発見するが……。人気作家が描く友情と愛憎の物語。(内容...

ほんぽ本舗 | 2017.05.13 Sat 13:37

いにしえの、海を越えた友情の物語――キトラ・ボックス

奈良天川村――トルファン――瀬戸内海大三島。それぞれの土地で見つかった禽獣葡萄鏡(きんじゅうぶどうきょう)が同じ鋳型で造られたと推理した考古学者の藤波三次郎は、国立民俗学博物館研究員の可敦(カトゥン)に協力を求める。新疆ウイグル自治区から赴任した彼女は、天川村の神社の銅剣に象嵌された北斗が、キトラ古墳天文図と同じであると見抜いた。なぜウイグルと西日本に同じ鏡があるのか。剣はキトラ古墳からなんらかの形で持ち出されたものなのか。 謎を追って、大三島の大山祇神社を訪れた二人は、何者かの襲撃を受ける。...

ほんぽ本舗 | 2017.05.11 Thu 22:12

男はなぜ、同じ山で二度死んだのか?――失踪者

2016年、ペルーはブランカ山群。山岳カメラマンの真山道弘は単身シウラ・グランデ峰を登っていた。10年前、クレバスに置き去りにしてしまった親友・樋口友一を迎えにきたのだ。ずいぶん待たせて悪かったな――クレバスの底に降り立ち、樋口を見つけ出した真山だったが、遺体の顔を覆う氷雪を落として驚愕する。極寒のクレバスに閉じ込められた遺体は、歳を取ることなく凍りついてしまうはず。しかし、樋口の顔は明らかに10年前より老いていたのだ。なぜだ、ありえない。まさか、樋口はあの時生還していたのか?ならばなぜ連絡をよこさ...

ほんぽ本舗 | 2017.05.10 Wed 22:06

自由なフランスを取り戻す:愛国主義か、グローバリズムかbyマリーヌ・ルペン&木村三浩編@花伝社

 当然こういう本は出るでしょう。   JUGEMテーマ:最近読んだ本    ルペンさんの選挙演説を3本収録した本。うち2本が2017年2月。旬のものである。  編者は一水会の木村三浩。オカマの健さんこと東郷健さんを選挙中に襲撃した犯罪者である。    さて、この本のルペン演説、誰が訳したのだろうか。読み落としているのかもしれないが、訳者が誰だか良く分からない。まさか、犯罪者の木村三浩なのだろうか。  とにかく下手だ。素人の私でも、これが「訳文の問題」だと分かった。おそらく...

くそ英語 | 2017.05.08 Mon 04:58

きみたちのことを、ちゃんと見ているひとがいるよ!――紅のトキの空

スカーレットは母さんと弟と三人で静かに暮らすことが願いだ。なのに、母さんは入院しなくちゃいけないし、弟は児童ケアホームに入らなくちゃいけない。どうして家族が離ればなれになるの? 12歳のスカーレットと8歳のレッドのきょうだい。夢は紅のトキの飛ぶ情景を見ること――。けなげに生きる子どもたちを描く感動作。(内容紹介より)   『紅のトキの空』(ジル・ルイス著 さくまゆみこ訳 評論社)   英国の女性作家による児童文学である。児童向けなのだけれど、なかなか重たいお話である。   ...

ほんぽ本舗 | 2017.05.07 Sun 08:49

永遠のPL学園:六〇年目のゲームセットby柳川悠二著@小学館

 第23回小学館ノンフィクション大賞受賞作は、法政大学出身の偉大な後輩でした。   JUGEMテーマ:最近読んだ本    さすが小学館ノンフィクション大賞受賞作受賞作だけあって、スラスラ読めて、しかも低俗ではない。宗教ネタが好きな方、あるいは野球ネタが好きな方、是非ともお読み下さい。少なくとも「お代」に見合うこと間違いなし。絶対に損はしません。  タイトルを見ればお分かりのとおり、かつて「阪神タイガーズより強い」とまで恐れられたPL学園野球部が、どうして廃部にまで追い込まれたのか...

くそ英語 | 2017.05.04 Thu 15:59

日常と非日常の合わせ鏡――夜行

私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた――。旅の夜の怪談に、青春小説、ファンタジーの要素を織り込んだ最高傑作!(内容紹介より)   『夜行』(森見登美彦著 小学館)   本著者作品は初読...

ほんぽ本舗 | 2017.04.27 Thu 22:16

【出版業界激震】いま出版業界で起きていること!いまこそ底辺で泣き叫ぶ出版関係者の声なき声を聴く時だ!

JUGEMテーマ:最近読んだ本 55歳の風俗体験取材漫画家誕生 ★漫画家・直江さんの私小説が、あちこちのサイトで大評判!!! つんどく速報の売れ筋ランキング 見られます 直江裕次郎さん。55才にして風俗童貞を捨てた男の物語。 面白いので、強くオススメしておく。 ■喰らえっ! ホワイトダラダラビィィィムッ「55歳の風俗体験取材漫画家誕生」 見られます 他、ツイッターなど多数、絶賛の嵐・・・・。   「55歳の風俗体験取材漫画家誕生」 [Kindle版] 内容・・・・・・・・...

書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2017.04.25 Tue 11:49

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