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秋山千佳著「ルポ保健室」を読んで。

保健室というと、怪我をしたり、急な体調不良の場合の応急処置をする場所と思っていました。 しかし、現在では、困っている子どもに対して、保健室の役割は、重要になってきています。 体調不良や怪我以外の問題も、保健室によって、表面にでてきており、 現在では、心や体・家庭の問題までも、保健室を通して、解決をめざしていることが増えるいるようです。 では、以前は、貧困、いじめ、虐待などはどうしていたのかと感じましたが、そのような困っている子どもは、地域の人々によ...

記録帳 | 2017.02.11 Sat 18:01

自然大好き少女と祖父との素敵な日々――2冊同時にご紹介!

ぼくの好きな児童文学である。小学校高学年から中学生くらいが対象の児童文学……だと思っていたら、2012年の高校生課題図書であった。なんと!? 元気のよい女の子が自分の夢――科学者になること――を実現するために、世のなかの慣習に立ち向かっていくというお話である。じつにいい。楽しいしワクワクする。ぜひ子どもたちに読んでほしい! ということで、2冊同時にご紹介しよう。   **********************************   1899年、新世紀を目前にしたテキサスの田舎町。11歳のキャルパーニアは、...

ほんぽ本舗 | 2017.02.11 Sat 10:25

忌わしい過去から届けられた一条の光――アウシュヴィッツの図書係

アウシュヴィッツ強制収容所に、囚人たちによってひっそりと作られた「学校」。ここには8冊だけの秘密の「図書館」がある。その図書係に指名されたのは14歳の少女ディタ。本の所持が禁じられているなか、少女は命の危険も顧みず、服の下に本を隠し持つ。収容所という地獄にあって、ディタは屈することなく、生きる意欲、読書する意欲を失わない。その懸命な姿を通じて、本が与えてくれる“生きる力”をもう一度信じたくなる、感涙必至の大作!(内容紹介より)   『アウシュヴィッツの図書係』(アントニオ・G...

ほんぽ本舗 | 2017.02.08 Wed 23:07

アートの力で胸があたたかくなる!――リーチ先生

日本の美を愛し続けた英国人陶芸家、バーナード・リーチ。明治42年、22歳で芸術の道を志して来日。柳宗悦、濱田庄司ら若き日本人芸術家との邂逅と友情が彼の人生を大きく突き動かしていく。明治、大正、昭和にわたり東洋と西洋の架け橋となった生涯を描く感動の“アートフィクション”。(内容紹介より)   『リーチ先生』(原田マハ著 集英社)   先月、『デトロイト美術館の奇跡』という作品を紹介したばかりだが、今月もまた原田マハ作品を紹介する。こちらも史実に基づくフィクションである。 ...

ほんぽ本舗 | 2017.02.07 Tue 22:26

心まで温まるスープをどうぞ!――スープやしずくの謎解き朝ごはん

シェフ・麻野が日替わりで作るスープが自慢のスープ屋「しずく」は、早朝にひっそり営業している。常連客のOL・理恵は、新婚の上司・布美子の新居へ遊びに行く。順調そうに見えたふたりだが、夫から布美子の様子がおかしいと相談を受け…(「モーニングタイム」)。ほか、狩猟中に奇妙な体験をする「山奥ガール」、ひきこもりの友人が抱える真相を探る「レンチェの秘密」など、心温まる全4話。   『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 〜今日を迎えるためのポタージュ』(友井羊著 宝島社文庫)   暮れに読...

ほんぽ本舗 | 2017.01.30 Mon 22:44

西村賢太著「苦役列車」を読んで。

主人公の名前は北町貫多といい、私小説だけに、著者の西村賢太さんの名前と類似しており、関連があることが感じられます。 小説の内容のすべてが著者の実話というわけではないでしょうが、限りなく近いと著者もいっています。 読んでいくと、難しい言葉がたくさん出てきます。 高校へも進学しなかったということらしいですが、プライドは高いということなので、 それが理由で、この小説にも難しい単語がたくさんつかわているのかもしれないと思いました。 しかし、それらの難しい単語の意味はわからなくても、内容は大体わ...

記録帳 | 2017.01.28 Sat 22:41

温かな食事と思いやりをどうぞ――マカロンはマカロン

下町の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マルは、スタッフ4人、カウンタ17席、テーブル5つ。フランスの田舎を転々として、料理修業をしてきた変人シェフ三舟さんの気取らない料理と、身も心も温めてくれるヴァン・ショーは大人気。そして、実はこのシェフ、客たちの持ち込む不可解な謎を鮮やかに解く名探偵でもあるのです。豚足をめぐる少年と母親の再徹底した「食」へのこだわりと口当たりのいいミステリ。結婚相手との物語、おしゃれな大学教師が経験した悲しい別れの謎、消えたパティシエが残した言葉「マカロンはマカ...

ほんぽ本舗 | 2017.01.28 Sat 11:20

こうやってアートを見られたら楽しいね!――芸術と科学のあいだ

ベストセラー『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』などで「生命とはなにか?」という大命題を解き明かしてきた福岡伸一氏。次なる根源への問いとして選んだのは「芸術とは、科学とはなにか?」 過去から現代までの芸術と科学が混ざり合う軌跡をたどりながら、バランス、対、記号、擬態などをキーワードに俯瞰すると、どんな物語が潜んでいるのか? 科学のなかに芸術を見いだし、芸術を科学の言葉で解き明かす72の芸術深読み論。日本経済新聞で連載された人気コラムが待望の書籍化!(内容紹介より)   『芸術と科学のあ...

ほんぽ本舗 | 2017.01.26 Thu 23:25

もしかして、これはあなたではありませんか?――悪母

この子と、幸せになりたいだけなのに――岸谷奈江と一人娘の真央は、入園を予定している有名幼稚園へ見学に向かう。ところが、園長の元には一通の匿名メールが届いていた。奈江が属していたママ友グループのいじめのために、家庭が崩壊してしまったという告発の内容だった。その後も、子どもたちの健やかな成長を呪うかのような、悪意に満ちた出来事が相次ぎ……追い詰められた奈江たちに待ち受けるのは救済か、破滅か!?(内容紹介より)   『悪母』(春口裕子著 実業之日本社)   本著者作品初読...

ほんぽ本舗 | 2017.01.24 Tue 22:32

がんばれ大地!――あしたの君へ

裁判所職員採用試験に合格し、家裁調査官に採用された望月大地。だが、採用されてから任官するまでの二年間――養成課程研修のあいだ、修習生は家庭調査官補・通称“カンポちゃん”と呼ばれる。試験に合格した二人の同期とともに、九州の県庁所在地にある福森家裁に配属された大地は、当初は関係書類の記載や整理を主に行っていたが、今回、はじめて実際の少年事件を扱うことになっていた。窃盗を犯した少女。ストーカー事案で逮捕された高校生。一見幸せそうに見えた夫婦。親権を争う父と母のどちらについていっていいのか...

ほんぽ本舗 | 2017.01.23 Mon 22:26

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