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黒猫の三角 (講談社文庫) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2002-07-16 ブクログでレビューを見る» この物語に織り込まれた私たちの常識を覆す概念は、スパイシーというか、激辛で、普通の人には受け入れられないかもしれない。 2016年4月23日から読み始めた通称Vシリーズの第一巻『黒猫の三角』を一週間かけてようやく読み終えた。正直S&Mシリーズに比べたら退屈な物語に感じられたが、それは皇 名月さんが解説に書かれているように、...
〜夢と現実の境界線で〜 | 2016.04.30 Sat 16:33
29歳の普通のサラリーマン俊介は、なぜか1981年にタイムスリップしてしまった。あり得ないが、受け入れざるを得ない。昔取った杵柄で、路上ライブで自分の知る“未来"のヒット曲を演奏し日々を凌いでいた。ある日、レコード会社のディレクター・小夜子から俊介の演奏する曲を絶賛され、売れないデュオ、イエロープードルにその曲を提供してほしいと懇願される。「過去を変えていいのか?」俊介は躊躇するが、背に腹は変えられない。リリースされた「世界に一つだけの花」「赤いスイトピー」「TSUNAMI」などは次々に大ヒット...
ほんぽ本舗 | 2016.04.29 Fri 06:11
JUGEMテーマ:最近読んだ本 瀬尾まいこさんの『強運の持ち主』 主人公はOLを辞めて 当面の収入確保のため 占いのアルバイトをきっかけに 開業まで果たす占い師のルイーズ吉田 人を見る目に長けている彼女は占いの本通りにはしない いつも自分の直感! 人と関わるのが苦手で一人を好む1匹オオカミ 肩の力が抜けていて 適当だし 面倒くさがり屋と思いきや 意外にも心配性で 人情厚く 相談しに来た人のことを 常に考えてしまう そんな彼女の奮闘と相談者たちのそれぞれの事情に ほろりとくるものがあった 4つの短編集で構...
クルミのよもやまな日々 | 2016.04.26 Tue 20:55
今、下流老人が増えています。 下流老人とは、収入が著しく少なく、貯蓄もなく、頼れる人間もいないという環境におかれている高齢者のことです。 憲法での「健康で文化的な最低限度の生活」を送れない高齢者です。 下流老人が発生することによる問題点があります。 子供が親の経済的援助をしようとしても、現在の子供世代は経済的に豊かではないので、親子の共倒れになりかねません。 豊かではないということは、子供を育てることに不安を感じ、少子化が進みます。 統計では、現役世代の収入の平均値としては、十分な値であり、...
記録帳 | 2016.04.24 Sun 09:50
常識をわきまえぬものは「プロ」になれない。 しかし、常識にとらわれているものは「一流」になれない。 常識を知った上で、常識外の一手を打つことが一流であるといいます。 一見、非常識な手でもその手を打った人が初心者ならばただの非常識な手ですが、 常識にとらわれていない一流の人が打ったのならば、非常識ではなくなります。 同じ一手でも、打った人によってまったく違った意味になってくるということです。 そして、常識外の一手を打つことが最善であることもあるといいます。 その例があげてあります。 神戸から東...
記録帳 | 2016.04.23 Sat 21:24
JUGEMテーマ:最近読んだ本 反日ハンター・神功正毅です。 ぱんぱかぱーん(愛宕/艦隊これくしょん) 【MAD】パンパカパーンの系譜 http://www.nicovideo.jp/watch/sm26440517 愛宕「ぱんぱかぱーん!ぱぱぱぱぱぱんぱかぱぱぱぱぱぱぱぱぱ(ry https://www.youtube.com/watch?v=h1KuGtf5mF4 パヨク界隈の内情を暴露した「さよならパヨク」(著:千葉麗子)がamazonベストセラー1位を獲得しました!(平成28年4月23日15時現在) http://www.amazon.co.jp/gp/bestsel...
反日ハンター JUGEM猟友会 | 2016.04.23 Sat 15:56
いったいこの書類はどこから送られてきたんだ? いつのまにか特捜部Qのデスクに置かれていた20年も前の事件の書類。18歳と17歳の兄妹が惨殺された事件だが、その後犯人は自首して服役中。つまり未解決ではない。なのになぜ未解決事件を調査する特捜部Qに? 興味を抱いたカールとアサド、それに新メンバーのローセは再調査に取り組むが、当時の容疑者たちはいまや有力者になっていた。度重なる妨害に耐えながらも事件のカギを握る女を追うが……。(内容紹介より) 『特捜部Q 〜キジ殺し』(ユッシ・エーズラ・オー...
ほんぽ本舗 | 2016.04.21 Thu 23:43
JUGEMテーマ:最近読んだ本 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE (講談社文庫) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2002-03-15 ブクログでレビューを見る» 森博嗣さんの作品に出会うまでは、叙述トリックが大嫌いだった私ですが、大嫌いだった理由は、本当に面白い叙述トリックを読んだことがなかったからだと分かりました。 1冊目の短編集『まどろみ消去』とは、また違ったテイスト…ストーリーは記憶に残りにくいが、...
〜夢と現実の境界線で〜 | 2016.04.17 Sun 14:43
JUGEMテーマ:最近読んだ本 今夜はパラシュート博物館へ THE LAST DIVE TO PARACHUTE (講談社文庫) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2004-03-16 ブクログでレビューを見る» 『すべてがFになる』から森ワールドに迷い込み、『有限と微小のパン』を読み終えることで、一度は夢から覚めた私は、小銭を握りしめ「素敵な模型屋さん」に迷い込んだ少年の頃の私なのだと。 少年の頃に見た夢は、どれも壮大に感じたけど、大人になってみると、...
〜夢と現実の境界線で〜 | 2016.04.17 Sun 14:41
最近読んだ本をいくつかまとめて軽〜くご紹介(要するに手抜きですか)。 ****************** 愛猫を亡くし、喪失感にうちひしがれていた立花明海は、西船橋の古書店で普段は読まない自己啓発系の本を買う。すると、中に元の持ち主の名刺が栞代わりに挟んであり、明海が最も心を動かされたフレーズにはすでに傍線が引かれていた。気になった明海は意を決して名刺の「大滝あかね」に連絡をとる。会うと、あかねは明るい年上の女性で、日常の物事を幸福感たっぷりに捉えている“幸せの天才”だった。...
ほんぽ本舗 | 2016.04.13 Wed 21:50
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