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辻原登著「円朝芝居噺 夫婦幽霊」を読んで。

三遊亭円朝の落語が、どのような雰囲気だったのかを、わずかですが、感じることができたような気がします。 本を読みながら、物語の内容を楽しみつつ、この落語が記録されていた速記の翻訳の困難さや大変さなどを同時に楽しむことができました。 注釈として、速記の翻訳時のエピソードなどを紹介しているからです。 速記の文字(記号?)は旧田鎖式というシステムであるらしいのですが、解読がかなり困難であったそうです。 速記記号から文字に起こして、それをさらに読みやすいような日本語へと翻訳していくという作業を行う必要...

記録帳 | 2016.02.13 Sat 17:05

エール!3

JUGEMテーマ:最近読んだ本 家中の断捨離はまだできないけれど、せめて本棚の整理をしなくては・・ なのに、買い物をして階段を下りたところがブックオフ。 見ないふりをして通り過ぎるなんて出来ませ〜ん。 そして、呼び止められてしまったのがこの一冊「エール!3」 お仕事小説アンソロジーです。 表紙に並んだ著者六名。 原田マハ、日明恩、森谷明子、山本幸久、吉永南央、伊坂幸太郎。 この豪華なラインナップを見逃せます? と言うわけで、買ってしまいました(^-^; 中身はもちろん、それぞれのお仕事に携わる人...

ぽこ あ ぽこ | 2016.02.12 Fri 13:30

刑事魂で結ばれたチームの活躍――潮流

8月の穏やかな月曜日、東京湾臨海署管内の複合商業施設内で急病人が出て、救急車の要請があった。同じ症状で救急搬送される知らせが立て続けに入り、同じ毒物で三人とも死亡した。彼らにつながりはなく、共通点も見つからない。テロの可能性も疑う安積。そこに、犯人らしい人物から臨海署宛てに、犯行を重ねることを示唆するメールが届く――。捜査を続けていくなか、安積は過去に臨海署で扱った事件を調べることになり、四年半前に起きた宮間事件に注目する。拘留中の宮間は、いまだ無罪を主張しているという。安積は再捜査を始めようと...

ほんぽ本舗 | 2016.02.10 Wed 23:05

鷲田清一著「しんがりの思想」を読んで。

国家と個人との間にあった、地域社会や企業といった中間の集団がなくなりつつあります。 その集団が持っていた、市民の生命に深く関わる事柄である子育て、介護、葬送、揉め事解決、防犯防災などの「生き存える」ための知識やノウハウは、国家に「おまかせ」になっています。 市民は、国家によるそれらのサービスの顧客となっています。 そして「生き存える」ための市民の生命に深く関わる事柄は、国家が資格を与えた専門家が担うことになっています。 ただし、専門家は、自分の領域の専門的な知識のみで判断するので、特別な素...

記録帳 | 2016.02.07 Sun 15:40

犯人はいまもあなたを見ている!?――ソウルコレクター

リンカーン・ライムのいとこアーサーが殺人容疑で逮捕された。アーサーは一貫して無実を主張するも、犯行現場や自宅から多数の証拠がみつかり有罪は確定的にみえた。だがライムは不審に思う――証拠が揃い過ぎている、アーサーは濡れ衣を着せられたのではないか? そう睨んだライムは、サックスらとともに独自の捜査を開始する。やがて彼らは、冤罪と思しき同様の事件の発生を突き止める。共通の手掛りが示したのは、膨大な情報を操る犯人像だった。真相を究明すべく、ライムのチームは世界最大のデータマイニング会社に乗り込む――。デー...

ほんぽ本舗 | 2016.02.03 Wed 23:05

齋藤孝著「考え方の教室」を読んで。

考えるということは工夫をすることです。考えているだけでは抽象的になりすぎてしまいます。 工夫をすることで実践的になり、考えているということが明らかになるということでしょうか。 考えるということの方法にも、技術や方法があります。 考え方のいくつかの手法が、紹介されています。 たとえば、無条件に、いろいろな意見を出し合って、混沌となっていく意見の集まりがあり、そのあつまりに条件を限定していき徐々に秩序を作っていくという方法です。 この方法は企画などに使用できるということです。 また、自動車を小さ...

記録帳 | 2016.02.02 Tue 15:12

「変態ですからこんな4コマしか描けませんでした。」ついに電子書籍化!!

JUGEMテーマ:最近読んだ本 孤立無援!孤低の漫画家 「せんず利助」の 4コマ漫画が電子書籍なった!! 別冊漫画ゴラク、週刊漫画タイムス、リイドコミック(休刊)などの 連載4コマから360本掲載された電子書籍が 50社以上の電子書籍サイトで 販売される運びとあいなりました。 タイトル 「変態ですからこんな4コマしか描けませんでした。」 著者: せんず利助 出版社: 電書バト ★商業誌掲載4コマ360本入って 定価は ほぼ100円前後 ↓こちらの電子書籍サイトから ご購入できます。 ア...

書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2016.01.28 Thu 15:49

ドラマと原作、どっちがいい?――下町ロケット2

ロケットから人体へ――佃製作所の新たな挑戦!  ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年――。大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。量産を約束したはずの取引は試作品段階で打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。そんな時、社長・佃航平の元にかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができると...

ほんぽ本舗 | 2016.01.27 Wed 22:48

気高き心に宿る光――暗転

朝の通勤ラッシュ時、満員の乗客を乗せた電車が脱線した。事故の原因は何か? 被害者の一人となった雑誌編集者、事故の原因究明に走る警察官、婚約者を亡くした遺族、そして、事故原因を隠蔽しようとする会社側……4つの視点から事故を見つめるとき、本当の原因が明らかになる――。(内容紹介より) 『暗転』(堂場瞬一著 朝日文庫) 前回読んでからちょっと間が開いたが、すっかり売れっ子となった感のある堂場作品を久々に読了。 首都圏を走る鉄道で、死者80人を超える列車事故が起きた――というと、2005年に起...

ほんぽ本舗 | 2016.01.25 Mon 22:48

彼女になったら読む本

JUGEMテーマ:最近読んだ本 Amazon ※画像はAmazonさんからお借りしました。 こちらの本を読了しました。 今回この本に手をとったのは、色々彼に不満や私自身の不安を解消したくて 何か勉強してみようと思ったためです。 男性が著者ということも、手に取る切っ掛けになりました。 内容はとても「なるほど〜」と考えさせられました。 男性はこう思っている!や実はこうなんだという事。 特に ”私の怒りの意味を分かってくれない” ”結婚についてどう思っているのか&rdq...

ブリキのおもちゃ箱 | 2016.01.21 Thu 06:20

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