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江戸時代の人は、人として約束は守るという気質であったといいます。 死罪になるとわかっている囚人が、大火事が発生したときに、戻ってくることを約束して、一時釈放されました。 そのまま逃げてしまうこともできますが、それでは、釈放してくれた人が責任を取って腹を切ることになってしまいます。 人として約束を守るという考えを持っているので、期限までに元の場所へ囚人たちは全員戻ったといいます。 もし、逃げてしまっても、裏切ってしまったという意識があり、日常の暮らしは、苦痛とともにあるのでしょう。 人としての...
記録帳 | 2016.04.09 Sat 19:54
まどろみ消去 (講談社文庫) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2000-07-14 ブクログでレビューを見る» S&Mシリーズ全10巻を読み終えたので、余韻を楽しむ間を惜しんで『まどろみ消去』を読み始めた。『封印再度』『幻惑の死と使途』の間に出版された作品らしい… 205ページで、ようやく西之園モエ(何故かカタカナ)が登場した! 『まどろみ消去』を読了しました。西之園モエとカタカナにした理由は、『今はもうない』で西之園...
〜夢と現実の境界線で〜 | 2016.04.09 Sat 16:32
JUGEMテーマ:最近読んだ本 昨日 読み終えた渡辺淳子さんの東京近江寮食堂 10年前に失踪した夫を探しに意を決し 滋賀から一人 上京するアラ還の妙子 話のはじまりは非常にシュールなのに そのシュールさを まったく感じさせない妙子のキャラと 一癖も二癖もあるけれど 魅力的な登場人物たちに心奪われ どこか温かく 笑いあり涙ありのとても良い1冊でした また この本には美味しそうな近江の郷土料理が たくさん出てきます そういえば 3年前 電車ぶらり旅だー!とかなんとか言いながら 思いつきで訪れた滋賀 長浜の黒壁...
クルミのよもやまな日々 | 2016.04.08 Fri 15:45
JUGEMテーマ:最近読んだ本 有限と微小のパン (講談社文庫) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2001-11-15 ブクログでレビューを見る» 人間的な欲望に突き動かされる物語ではなく、あくまで精神の充足を求める人同士の問いと応答の応酬を描いた物語だった。そしてこの物語は、何らかの形で描かれ続ける、という期待が持てる終わり方でした。 冒頭から終盤までは、パラシュートを背負わず空に放り出されたような緊張感があったのに、地上が...
〜夢と現実の境界線で〜 | 2016.04.03 Sun 06:27
ユーザー・閲覧者をいかにして自分のサイト内にとどままらせ、多くのページを表示させるかという手段が紹介されています。 1ページ表示することで、1ページビューが加算され、ページビューの数によって、そのサイトの人気を判断できるといいます。 ただし、ページビューとは、単純にページを表示した数なので、本来ならば、1ページで表示してもよいものを、2ページに分けて、ページビューを稼ぐということもしているようです。 ある記事を読んでいて、「続きを読む」というリンクをクリックしなければ、続きが読めないというサイト...
記録帳 | 2016.04.02 Sat 22:11
あの孤立無援!孤低の漫画家 「せんず利助」の 4コマ漫画が電子書籍なった!! 別冊漫画ゴラク、 週刊漫画タイムス、 リイドコミック(休刊)の 連載作品4コマから360本を厳選! 50社以上の電子書籍ストアで 販売されることになりました。 タイトルは 「変態ですからこんな4コマしか描けませんでした。」 著者: せんず利助 出版社: 電書バト 商業誌掲載4コマ360本入って 定価は、ほぼ100円前後。 (↓)こちらから購入できます。 (余ったポイントで購入さ...
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2016.04.01 Fri 17:45
どのようなことにも当てはまると思いますが、経営においても、何かを決定すると、決定したもの以外の選択肢は取り上げられません。 取り上げられなかったものを潔く捨てるという事が大事ということです。 経営で、何をバッサリと捨てるべきかということを特に伝えています。 著者は、さまざまなことを「捨てて」きていますが、一般的に、経営者は主に何を捨てるべきのでしょうか。 いくつかの例があげてあります。 何をしないかを決める勇気、つまり、捨てる勇気 悪い習慣を捨てる。タバコはやめ、酒は控える。 弱い自分を捨...
記録帳 | 2016.03.30 Wed 21:29
長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、同じ事故で母親を失った一家と出会い、はじめて夏子と向き合い始めるが…。突然家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのか。人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。(内容紹介より) 『永い言い訳』(西川美和著 文藝春秋) 本著者作品初読。とてもおもしろかった。夫婦愛、そして家族愛。互いの胸中に去来するもの、そして行き来する言葉の表と裏、その温度差――。苦悩...
ほんぽ本舗 | 2016.03.29 Tue 22:17
「世界に冠たる」というだけあり、世界トップレベルの技術を持つ企業がたくさん紹介されおり、読んでいるだけでもわくわくしてきます。 そのような企業で働く人も、世界トップレベルの技術を扱っているという自信・自負があり、働き甲斐ややりがいを持って働けているのではないでしょうか。 社員はそのような気持ちを持ちながら働けることによって、そのことによって、さらに技術力がアップしていくのかもしれません。 この本を読んでいくと、まだまだ日本の底力はこんなものではないと感じ、 ものづくり日本をもう一度取り戻す...
記録帳 | 2016.03.29 Tue 19:57
JUGEMテーマ:最近読んだ本 忘れますよね、読んでも・・・・ そんな思いからこの本をチョイス。 この本から得たもの ◆目的地を意識して読む ビジネス書なんかの場合、自分はどうなりたいのか。どこにたどり着きたいのか。 ◆アウトプットの方法 1.メモをとりながら読む。気づきをメモる。読む作業と書く作業は脳の使われ方が違うので、記憶に残る。 2.名言メモ 名言をマークする。一言で記憶に残りやすい。 3.レビューは翌日以降に。当日だと興奮冷めやらず、感想になりがち。もちろんこの投稿、翌日です。 ...
My memory | 2016.03.29 Tue 03:04
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