[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 最近読んだ本のブログ記事をまとめ読み! 全1,764件の94ページ目 | JUGEMブログ

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感動と感謝のノンフィクション――紙つなげ!

「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」――2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。その日から従業員たちの闘いが始まった。食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は困難を極めた。東京...

ほんぽ本舗 | 2015.03.04 Wed 21:57

一級のミステリ&サスペンス――その女アレックス

おまえが死ぬのを見たい――男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが……しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進する。イギリス推理作家協会賞受賞作。(内容紹介より) 『その女アレックス』(ピエール・ルメートル著 橘明美訳 文春文庫) 本著者作品初読。評判の海外ミステリはじつに強烈な一冊であった。感情の起伏を大きく揺さぶられるお話であ...

ほんぽ本舗 | 2015.03.02 Mon 22:35

ついに奇跡が!?――12番目のカード

ハーレムの高校に通う16歳のジェニーヴァが、博物館で何者かに襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。現場にはレイプのための道具の中に1枚のタロットカードが残されていた……。単純な強姦未遂事件と思い捜査を始めたライムとサックスだったが、その後も執拗に少女を付け狙う犯人に、何か別の動機があることに気づく。やがて、強姦未遂事件は米国憲法成立の根底を揺るがす140年前の陰謀に結びついていた。そこにジェニーヴァの先祖である解放奴隷チャールズ・シングルトンが関与していたのだ……...

ほんぽ本舗 | 2015.02.28 Sat 10:08

そうだったのか!ピケティ

いつも周回遅れぐらいで読んでいる。 今回はピケティが取り上げられている。 『21世紀の資本』って本が売れているらしいし、 トマ・ピケティも来日していたらしいし、 最近、ニュースサイトなんかでもホントによく目にする。 とはいえ厚くて難しそうな経済書を読もうという気にもならずにいたが、 こうやって池上サンが噛み砕いてくれるとその気にもなるもんだ。 雑誌をさっと斜め読みしただけだけど、 池上彰さんの力量によって分かりやすくなっているという一面はもちろんあるんだろけど、 このピケティ自体が、誰にでも...

読書三昧 | 2015.02.25 Wed 15:57

おかんメール

少し時間をつぶそうと入った本屋でたまたま手に取った。 パラパラとめくってみると……オモシロすぎる。 しまいには笑いを堪えられなくなってしまい、 なにやら不審なヒトみたいになってしまった。 なので仕方なく買ってしまった。 コレ、外では読んじゃダメなヤツね。 しかし世の中のオカン、オモシロすぎる。 ボケてんのはウチのオカンだけじゃないと少し安心したりして。 JUGEMテーマ:最近読んだ本

読書三昧 | 2015.02.19 Thu 12:20

光と影の対比も鮮やかな骨太の物語――売国

物語は二人の視点から描かれる。ひとりは気鋭の検察官・冨永真一。そして、宇宙開発に挑む若き女性研究者・八反田遙。 遙は幼い頃から宇宙を夢見、日本の宇宙開発を担う研究者になるべく日々奮闘中。航空宇宙科学研究センター(宇宙セン)の指導教官・寺島に導かれ、我が国の宇宙開発の現状と問題点を目の当たりにする。それは宇宙開発の世界が生き馬の目を抜く世界であり、同盟国・アメリカとの関係の複雑さに触れることでもあった。 一方の冨永は、形勢不利だった殺人事件の裁判を検察勝利に導いた功績を認められ、特捜部に配属さ...

ほんぽ本舗 | 2015.02.18 Wed 07:28

スピンオフ的作品、話題の2題――親子の肖像、インデックス

最愛の妻を失った大友鉄をめぐるアナザーストーリー。 初めて明かされる「アナザーフェイス」シリーズの原点。捜査一課の仕事と子育ての狭間で新たな人生のスタートを切った大友鉄――。人質立てこもり事件の表題作ほか、若き日の大友鉄の活躍を描く、珠玉の6篇! 『親子の肖像』(堂場瞬一著 文春文庫) ご存知(かしら?)“アナザーフェイス・シリーズ”の「原点」という触れ込みの連作短編集。 第1弾の「アナザーフェイス」では、刑事である大友鉄が最愛の妻を突然亡くして2年経ったところからはじまる。妻の...

ほんぽ本舗 | 2015.02.12 Thu 23:05

読了ニッキ。

JUGEMテーマ:最近読んだ本 2タイトルだけなんですけどね。 「ソロモンの偽証」6冊と 「ウロボロス」既刊19巻  

a*diary | 2015.02.07 Sat 16:04

まぶしすぎるぜ、青春の日々!――イニシエーション・ラブ

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説――と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。(内容紹介より) 『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ著 文春文庫) 本著者作品初読。本書はしばらくまえに話題になった(ようである)。 内容紹介には「必ず二回読みたくなるミステリー」と書いてある。しかも...

ほんぽ本舗 | 2015.02.07 Sat 14:24

あやふやな主人公と、さらにあやふやな読後感――離陸

「女優を探してほしい」。突如訪ねて来た不気味な黒人イルベールの言葉により、“ぼく”の平凡な人生は大きく動き始める。イスラエル映画に、戦間期のパリに…時空と場所を超えて足跡を残す“女優”とは何者なのか? 謎めいた追跡の旅。そして親しき者たちの死。“ぼく”はやがて寄る辺なき生の核心へと迫っていく――人生を襲う不意打ちの死と向き合った傑作長篇。(内容紹介より) 『離陸』(絲山秋子著 文藝春秋) 本著者作品初読。読むひとによってハッキリと“好き嫌い”が...

ほんぽ本舗 | 2015.02.03 Tue 22:47

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