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元気がでる「再生」の物語――ローカル線で行こう!

県下最大のお荷物といわれる赤字ローカル線、もりはら鉄道は、廃線の瀬戸際に立たされていた。再生を図るため、前社長が白羽の矢を立てたのは……なんと新幹線のカリスマ・アテンダント。篠宮亜佐美。31歳、独身。「この鉄道の経営は、素人以下です」「お金がないなら、智恵を出すのよ!」――県庁から送り込まれた鵜沢哲夫以下、もり鉄社員は戸惑うばかり。しかし、亜佐美は社長に就任するや規格外のアイデアを連発し、鉄道と沿線の町はにわかに活気づいていく。一方、時を同じくして、列車妨害、駅の放火、台風による崖崩...

ほんぽ本舗 | 2015.03.17 Tue 22:38

惜しいなぁ〜って感じ!?――推定脅威

自衛隊機は、なぜ墜ちたのか―。スクランブル飛行中の自衛隊航空機「TF‐1」が墜落した。はじめ事故原因はパイロットの単純な操縦ミスとされていたが、航空機メーカーの技術者たちは、どこか不可解なものを感じる。そして半年後…ふたたび同じ機種が墜落した。最新型の自衛隊機は、なぜ墜落事故を起こすのか? 防衛省と航空機メーカーが相対する脅威の正体とは?――史上もっとも戦闘機に詳しい書き手による、理系ミステリーの決定版! 第21回松本清張賞受賞作。(内容紹介より) 『推定脅威』(未須本有生著 文藝春秋) 先...

ほんぽ本舗 | 2015.03.11 Wed 22:24

可能性を感じる発想――麒麟の舌をもつ男

死を目前にした人にかつて食べた最上の味を完璧に再現する“最期の料理請負人”が挑む、極上のミステリー。「満漢全席」に拮抗する「大日本帝国食菜全席」とは一体何なのか!? 70年の時を超えた感動のラストを食べ尽くした瞬間、謎に包まれた幻のレシピが甦る。世界を魅了したTV番組「料理の鉄人」伝説のディレクターが料理と料理人への愛情で描き切った驚嘆のデビュー作!(内容紹介より) 『麒麟の舌をもつ男』(田中経一著 幻冬舎) かつて高級和食料理の店を営んでいた佐々木充。彼は一度食べたものの味を絶対...

ほんぽ本舗 | 2015.03.09 Mon 22:50

自然とともに生きる――鉄は魔法つかい

「なぜ山に木を植えると海が豊かになるのか」、どうも〈鉄〉がそのしかけに大きな役割を果たしているということがわかってきました。鉄がなければ、植物は生長できません。人間も鉄分が不足すると様々な病気が発生します。本書は、人間が生きていく上で切っても切れないくらい重要な〈鉄〉の不思議を解明し、ひもといてくれます。地球をつくり、命を作り出している〈鉄〉、その姿にわかりやすく迫ります。(内容紹介より) 『鉄は魔法つかい』(畠山重篤著 小学館) 著者は「森は海の恋人」運動の提唱者で、宮城県気仙沼市でカ...

ほんぽ本舗 | 2015.03.07 Sat 08:36

感動と感謝のノンフィクション――紙つなげ!

「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」――2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。その日から従業員たちの闘いが始まった。食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は困難を極めた。東京...

ほんぽ本舗 | 2015.03.04 Wed 21:57

一級のミステリ&サスペンス――その女アレックス

おまえが死ぬのを見たい――男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが……しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進する。イギリス推理作家協会賞受賞作。(内容紹介より) 『その女アレックス』(ピエール・ルメートル著 橘明美訳 文春文庫) 本著者作品初読。評判の海外ミステリはじつに強烈な一冊であった。感情の起伏を大きく揺さぶられるお話であ...

ほんぽ本舗 | 2015.03.02 Mon 22:35

ついに奇跡が!?――12番目のカード

ハーレムの高校に通う16歳のジェニーヴァが、博物館で何者かに襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。現場にはレイプのための道具の中に1枚のタロットカードが残されていた……。単純な強姦未遂事件と思い捜査を始めたライムとサックスだったが、その後も執拗に少女を付け狙う犯人に、何か別の動機があることに気づく。やがて、強姦未遂事件は米国憲法成立の根底を揺るがす140年前の陰謀に結びついていた。そこにジェニーヴァの先祖である解放奴隷チャールズ・シングルトンが関与していたのだ……...

ほんぽ本舗 | 2015.02.28 Sat 10:08

そうだったのか!ピケティ

いつも周回遅れぐらいで読んでいる。 今回はピケティが取り上げられている。 『21世紀の資本』って本が売れているらしいし、 トマ・ピケティも来日していたらしいし、 最近、ニュースサイトなんかでもホントによく目にする。 とはいえ厚くて難しそうな経済書を読もうという気にもならずにいたが、 こうやって池上サンが噛み砕いてくれるとその気にもなるもんだ。 雑誌をさっと斜め読みしただけだけど、 池上彰さんの力量によって分かりやすくなっているという一面はもちろんあるんだろけど、 このピケティ自体が、誰にでも...

読書三昧 | 2015.02.25 Wed 15:57

おかんメール

少し時間をつぶそうと入った本屋でたまたま手に取った。 パラパラとめくってみると……オモシロすぎる。 しまいには笑いを堪えられなくなってしまい、 なにやら不審なヒトみたいになってしまった。 なので仕方なく買ってしまった。 コレ、外では読んじゃダメなヤツね。 しかし世の中のオカン、オモシロすぎる。 ボケてんのはウチのオカンだけじゃないと少し安心したりして。 JUGEMテーマ:最近読んだ本

読書三昧 | 2015.02.19 Thu 12:20

光と影の対比も鮮やかな骨太の物語――売国

物語は二人の視点から描かれる。ひとりは気鋭の検察官・冨永真一。そして、宇宙開発に挑む若き女性研究者・八反田遙。 遙は幼い頃から宇宙を夢見、日本の宇宙開発を担う研究者になるべく日々奮闘中。航空宇宙科学研究センター(宇宙セン)の指導教官・寺島に導かれ、我が国の宇宙開発の現状と問題点を目の当たりにする。それは宇宙開発の世界が生き馬の目を抜く世界であり、同盟国・アメリカとの関係の複雑さに触れることでもあった。 一方の冨永は、形勢不利だった殺人事件の裁判を検察勝利に導いた功績を認められ、特捜部に配属さ...

ほんぽ本舗 | 2015.02.18 Wed 07:28

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