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泣ける2題――奇跡の人、明日の子供たち

読み終わった本が積んであるが、このところ何だか気忙しくてなかなか感想が書けず…… 気力をふりしぼり、まずは“泣ける”2作をご紹介!(その割には中身が薄いけど許してね) ********** 旧幕臣の娘である去場安は、岩倉使節団の留学生として渡米した。帰国後、日本にも女子教育を広めたいと理想に燃える安のもとに、伊藤博文から手紙が届く。「盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女」が青森県弘前の名家にいるという。明治二十年、教育係として招かれた安はその少女、介良れんに出会っ...

ほんぽ本舗 | 2015.02.01 Sun 23:20

アイネクライネナハトムジーク

それでは数ヶ月前に読んだコレ。 本を読むこと自体がとても久しぶりだったんで、読みやすそうな伊坂さんをチョイス。 アタシの好きな初期のころの伊坂さんの雰囲気が漂う、見事にストライクゾーンど真ん中の一冊でした。 殺し屋とか変な能力がある人とか、そんなのばっかりがゴロゴロ出てくるという意味ではちょっと作風がずれてて、 この短編集に出てくる人たちは、すごく普通の人たち。 普通の人たちが普通に暮らしている様子の中に、素敵な出会いとか素敵なシチュエーションがちりばめられている。 そしてこの短編に出て...

読書三昧 | 2015.01.29 Thu 16:53

未来を展望するための2冊――原発ホワイトアウト、里山資本主義

さて、今回はたまたまつづけて読んだ2冊をまとめてご紹介。 『原発ホワイトアウト』(若杉冽著 講談社) キャリア官僚による、リアル告発ノベル! 『三本の矢』を超える問題作、現る!! 再稼働が着々と進む原発……しかし日本の原発には、国民が知らされていない致命的な欠陥があった! この事実を知らせようと動き始めた著者に迫り来る、尾行、嫌がらせ、脅迫……包囲網をかいくぐって国民に原発の危険性を知らせるには、ノンフィクション・ノベルを書くしかなかった!(内容紹介より) 『里...

ほんぽ本舗 | 2015.01.20 Tue 22:22

あなたの願いは何ですか?――スタープレイヤー

路上のくじ引きで一等賞を当て、異世界に飛ばされた斉藤夕月(34歳・無職)。そこで10の願いが叶えられる「スタープレイヤー」に選ばれ使途を考えるうち、夕月は自らの暗い欲望や、人の抱える祈りの深さや業を目の当たりにする。折しも、マキオと名乗るスタープレイヤーの男が訪ねてきて、国家民族間の思惑や争いに否応なく巻き込まれていき……。RPG的興奮と神話世界を融合させた異世界ファンタジーの新シリーズ、堂々開幕!(内容紹介より) 『スタープレイヤー』(恒川光太郎著 角川書店) ...

ほんぽ本舗 | 2015.01.18 Sun 09:06

失われた時間をさがしだす――思い出探偵

人生は「思い出」の積み重ねでしかありえない。良きにつけ悪しきにつけ、そのひとが生きてきた証なのだ――。小さなガラス瓶、古いお守り袋、折り鶴……、そうした小さな手がかりから、依頼人の思い出に寄り添うようにして、人や物を捜し出していく“思い出探偵"。 京都御所を臨む地で「思い出探偵社」を始めた元刑事の実相浩二郎は、探偵社のメンバーである元看護師の一ノ瀬由美、時代劇俳優をめざす本郷雄高、十年前に両親を惨殺されて心に傷を負った橘佳菜子と共に思い出と格闘し、依頼人の人生の謎を解き明...

ほんぽ本舗 | 2015.01.14 Wed 23:03

ひと目で恋に堕ちた哀しき運命――憂いなき街

サッポロ・シティ・ジャズで賑わい始めた札幌。市内で起きた宝石商の強盗事件を追っていた機動捜査隊の津久井卓は、当番明けの夜に立ち寄ったバー「ブラックバード」にてピアニストの安西奈津美と出会う。彼女は、人気アルトサックス・プレーヤーの四方田純から声がかかり、シティ・ジャズに四方田純カルテットとしての出演を控えていた。ジャズの話をしながら急速に深まる津久井と奈津美の仲。しかし、奈津美には消したくても消せない過去があった……。一方で、中島公園近くの池で女性の死体が見つかり、捜査を進める...

ほんぽ本舗 | 2015.01.08 Thu 22:09

2015年初に相応しい!?一冊 ――往生際の悪い奴

「悪いことをすると、心が軽くなる気がするの」「悪い子になっていいよ。私を愛してくれるなら」――男はいくつになっても、女からの愛を諦めきれない。その相手が自分をあの世に誘う女であっても。谷崎、川端の世界につらなる、老いらくの恋の彼方へ。(内容紹介より) 『往生際の悪い奴』(島田雅彦著 日本経済新聞出版社) 新年あけましておめでとうございます。今年もぼちぼち更新していきますので、気楽にお付き合いくださいませ。よろしくお願い申し上げます。新年最初のブログ更新は、箱根駅伝を観戦しながらの読書感想...

ほんぽ本舗 | 2015.01.02 Fri 11:22

『LOVE理論』

水野愛也(2007年8月5日第一刷発行) JUGEMテーマ:最近読んだ本

記録帳 | 2014.12.31 Wed 21:32

ダメよぉ〜〜〜ダメ ダメ

JUGEMテーマ:最近読んだ本  〜収録「一行恐怖」抜粋〜 ★パワースポットを見に行ったら、2度、置き引きにあった。(18歳・女子高生) ★顔が似ているというだけで、宴会では、毎年、必ず、魚の帽子をかぶらされる。(30歳・男・未婚・出版関係) ★毎週末、孫がテコンドー教室で習った打撃技を試しに来る。(67歳・男・既婚・無職) ★深夜、バイト先のコンビニで、お客のコンビニ弁当を温めている途中、お客が、いきなり、「一文無しの無職です」と、開き直った。(18歳・男子高校生) ★ことあるごとに、無...

書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2014.12.27 Sat 21:58

節目の年に読んでほしい一冊――ヒトラーの防具

東西の壁が崩壊したベルリンで、日本の剣道の防具が発見された。「贈ヒトラー閣下」と日本語で書かれ、日本からナチスドイツに贈られたものだという。この意外な贈り物は、国家と戦争に翻弄されたひとりの男の数奇な人生を物語っていた―。1938年、ベルリン駐在武官補佐官となった日独混血の青年、香田光彦がドイツで見たものとは、いったい何だったのか。(上巻) 父の国であるドイツの現実に、次第に幻滅を覚えてゆく香田。ついに成立した日独伊三国軍事同盟も、彼の思い描いた祖国の進路ではなかった。迫害に怯えるユダヤ人女性・...

ほんぽ本舗 | 2014.12.26 Fri 08:12

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