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棘(とげ)つながり?の2題

たまたまつづけて読んだ本のタイトルに「棘」の文字が……。ということで、棘つながりの2冊をご紹介。 第一発見者は、法医昆虫学者の赤堀涼子本人。東京湾・荒川河口の中州で彼女が見つけた遺体は、虫や動物による損傷が激しく、身元特定は困難を極めた。絞殺後に川に捨てられたものと、解剖医と鑑識は推定。が、赤堀はまったく別の見解を打ち出した。捜査本部の岩楯警部補と鰐川は、被害者の所持品の割柄ドライバーや上腕に彫られた変った刺青から、捜査を開始。まず江戸川区の整備工場を徹底して当たることになる。...

ほんぽ本舗 | 2014.11.22 Sat 13:01

新聞記者が書いた本2冊

アナリストとして活躍する修一は、高校時代の親友・有賀と再会する。二人の仲を引き裂き、恋人を永遠に奪った“あの事件”からすでに二十年以上の歳月が流れていた…。現役新聞記者ならではの経済問題への鋭い切り込みと、骨太なストーリーで話題を呼んだ傑作が遂に文庫化。(内容紹介より) 『青の約束』(田村優之著 ポプラ文庫) 本著者作品初読。初版は別タイトルで全然売れなかったらしいが、現タイトルに変更し文庫化してブレイクしたという。どれどれ、という感じで読んでみた。 うーん、まだ文章...

ほんぽ本舗 | 2014.11.20 Thu 23:35

漆黒の闇に浮かぶ微かな光――教場

君には、警察学校を辞めてもらう――。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。前代未聞の警察小説!(内容紹介より) 『教場』(長岡弘樹著 小学館) 本著者作品初読。一風変わった警察小説である。舞台は警察学校。さまざまな生徒たちが警察官を目指し、日々過酷な訓練に勤しむ。期間は半年。一見すると長くはない。その分凝縮された時間を過ごす。“警察”というルールからの逸脱を1ミリも許さない、精神を病んでしまうほどに教条的な時間を。それを受け入れ、耐え忍べないようでは、...

ほんぽ本舗 | 2014.11.17 Mon 23:30

気になる展開――凍る炎

“燃える氷”メタンハイドレートの研究施設で起きた密室殺人事件。殺された研究員が開発していたある技術とは?中国人窃盗団による宝石店爆破事件に関わった刑事総務課の大友鉄は、夢のエネルギー資源をめぐる最悪の謀略に巻き込まれていく。「警視庁追跡捜査係」シリーズと相互クロスするシリーズ最大の難事件が幕を明ける!(内容紹介より) 『凍る炎』(堂場瞬一著 文春文庫) 今春、同著者の『刑事の絆』という作品を読んだ。そのときのブログを読むと最後にこう書いてある。「未読の方は『凍る炎』→『刑事...

ほんぽ本舗 | 2014.11.15 Sat 11:00

がんばれ遥ちゃん!――お任せ! 数学屋さん2

天才数学少年・宙と体育会系女子・遥の凸凹コンビが営んでいた、摩訶不思議なお店「数学屋」。日常の困り事から恋愛相談まで、中学の同級生から寄せられるどんな問題でも「数学」を使って華麗に解決してきた人気のお悩み相談所だったが、宙のアメリカへの転校によって最大の危機を迎える。宙の不在により、たった一人で「数学屋」を引き継ぐことになった遥の前に、一筋縄ではいかない難問が持ち込まれたのだった。一年に一度の文化祭〈鴫立祭〉を前にもたらされたのは、実行委員・秀一からの切なる依頼。それは二学期から学校に来な...

ほんぽ本舗 | 2014.11.08 Sat 01:23

未来に向かって駆けろ!――戦火の馬

第一次世界大戦前夜のイギリスで、一頭の美しい馬ジョーイが農場の少年アルバートと出会い深いきずなで結ばれる。しかし、戦争が始まりジョーイは軍馬として戦場に送られる。そこで眼にした光景は…。馬の視点で描かれる感動のドラマ。スピルバーグ監督で映画化!(内容紹介より) 『戦火の馬』(マイケル・モーパーゴ著 佐藤見果夢訳 評論社) 先日読んだばかりの『希望の海へ』につづく、同著者作品2作目。S・スピルバーク監督によって映画化もされているので、そちらをご覧になった方もいらっしゃると思う(ぼくは...

ほんぽ本舗 | 2014.11.02 Sun 09:42

備忘録(2014年10月)

2014年10月に読んだ本。(太字は止まり木オススメ) 特等添乗員αの難事件?/松岡 圭祐 特等添乗員αの難事件?/松岡 圭祐 万能鑑定士Qの推理劇?/松岡 圭祐 万能鑑定士Qの探偵譚/松岡 圭祐 催眠 完全版/松岡 圭祐 カウンセラー 完全版/松岡 圭祐 後催眠 完全版/松岡 圭祐 マジシャン 完全版/松岡 圭祐 光車よ、まわれ!/天沢 退二郎 黒揚羽の夏/倉数 茂 魔術師たちの秋/倉数 茂 こめぐら/倉知 淳 なぎなた/倉知 淳 秘密/東野 圭吾 放課後/東野 圭吾 むかし僕が死んだ家/東野 圭吾 パラレルワールド・ラブスト...

MUNNINの止まり木 | 2014.11.01 Sat 17:26

どこまでも騙される快感――魔術師(イリュージョニスト)

ニューヨークの名門音楽学校で殺人事件が発生。犯人は人質を取ってリサイタルホールに立てこもる。駆けつけた警官隊が包囲し出入り口を封鎖するなか、ホールの中から銃声が聞こえてきた。ドアを破って踏み込む警官隊。だが、犯人の姿はない。人質もいない。ホールは空っぽだった…。衆人環視のなかで犯人が消えるという怪事件の発生に、科学捜査専門家リンカーン・ライムと鑑識課警官のアメリア・サックスは、犯人はマジックの修業経験があることを察知して、イリュージョニスト見習いの女性に協力を要請する。奇術のタネを見...

ほんぽ本舗 | 2014.10.30 Thu 23:56

親から子へ。夢を紡ぐ物語――希望の海へ

十歳にも満たない戦災孤児アーサーは、汽船に乗せられ、たったひとりでオーストラリアに送られた。そこで、待ち受けていたのは…。過酷な現実を生きる中にも、ちりばめられる愛や幸せ。巨匠モーパーゴが描く、父娘二代にわたる感動の物語。(内容紹介より) 『希望の海へ』(マイケル・モーパーゴ著 佐藤見果夢訳 評論社) 原題は“ALONE ON A WIDE WIDE SEA”。本著者作品初読。 中高生を対象にした文芸書だが、大人が読んでも充分に堪能できる内容だ。ぼくはちょっと泣いた。 物語は2部構成になってい...

ほんぽ本舗 | 2014.10.27 Mon 22:32

ネット全盛時代のいじめを考える――ある日、私は友達をクビになった

「自分のどこがいけないんだろう」―。ちょっとしたきっかけからいじめられるようになり、その呪縛から抜けられなくなる子どもたち。スマホを携え、SNSに常時アクセスする彼らにとって、いじめとは学校だけではなくネット上でも毎日24時間続くものであり、対策はますます難しくなっている。ジャーナリストである著者は、ティーンエイジャー3人の事例を徹底検証するほか、フェイスブック本社を取材し「ネットいじめ」の問題について探る。大人が子どもたちのためにできることを考える渾身のノンフィクション。(内容紹介より) 『ある...

ほんぽ本舗 | 2014.10.25 Sat 07:17

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