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若衆宿

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我々はどこから来たか？（お子さんの成績を飛躍的に向上させる家庭での教育方法）

おい、おい、あんた。これ、パクったやろ（苦笑）。概（おおむ）ね、わたし、ここで書かれていることには、同意するのですが、AIに関しては、ちょっと大きな「疑義」があります。あなた、どうも、サイバネスティックス科学に関する理解が、根本的に欠けているようですね。シンギュラリティとか、LISP Machineの時にも、勘違い馬鹿が大騒ぎしてましたが、実は当時でも、わかっている人は「人工無能」と呼んで、Lispで遊んでましたけどね（爆）。昔むか...

電脳若衆宿 | 2021.05.17 Mon 11:07

誰でもできる学術論文の正しい読みかた

学術論文を読むのは、実は、簡単　ウンベルト・エーコを爆笑しながら読めあれ実は高度な冗談なんやけど、ようできてるというところから、説き起こす法律文書とかの読みかたも交えて、延々説明して、外国語の論文でも、なんぼでも読める方法を教え込む御託山盛りにする。追記うちの親爺は、戦前の教育を受けただけなのに、定年退職後に、新明和工業の系列の看護学校で看護英...

電脳若衆宿 | 2021.05.09 Sun 08:33

忍術を語る（Public Demandにお応えして書きます）

池波正太郎の『鬼平犯科帳』とか『剣客商売』にも描かれているように、江戸時代の盗人（ぬすっと）が、高い塀（へい）を飛び越えるのに使っていた三尺手拭いを水でびしょびしょに濡（ぬ）らして用いる「水（すい）びら」と言う芸がありますが、あれ、もともと古流の「口伝（くでん）」にある技なのです。実は、「水びら」と言うのは、びしょびしょに濡らした手拭いを振り上げて相手の顔面などをしばき上（あ）げ、さらに「水びら」で往復ビンタを噛ませた挙句（あげく）、怯（ひる）んだところに、叩き、蹴りをいれて...

電脳若衆宿 | 2021.05.07 Fri 08:50

ミラノ礼賛（イタリア文明の精華を語る）

初めてイタリアに滞在した時の話。イタリアでは、春にバーゲン・セールが盛大に開催されるのだが、イタリアの清華とも言えるイタリアン・ファッションの服を買い込もうと、春まだ浅い頃にマルケ州の片田舎にある古城を改装したドーミトリーから、バスと電車を2時間半ほど乗り継いで、北イタリア最大の都市ミラノへと、勇んで女房と出向いたのだ。日本で言えば銀座通りのようなところであるモンテ・ナポレオーネ大通りに立ち並ぶブティックを目当てに出向いたのだが、大通りの両側には石畳の歩道が設けられ...

電脳若衆宿 | 2021.05.06 Thu 08:51

警視庁抜刀隊を語（かた）る（「忠義（ちゅうぎ）」何処（いずこ）に有（あ）りし哉（や））

会津中将の話。要するに、神道神学を語ります。幕末の長州にあった陽明学者である吉田松陰の私塾「松下村塾」で、幼（おさな）くして学を講じられ、その禍（あやま）った「国体観（こくたいかん）」に基づく偏（かたよ）った本朝の「史観（しかん）」を教え込まれた為（ため）、その門人たちは松陰の「過激思想」により「洗脳」された挙句（あげく）に、危機に陥（おちい）った長州を救う為に「非常之事（ひじょうのこと）」として、当時の「内国法（ないこくほう）」である「武家諸法度」に觝触（ていしょく）する...

電脳若衆宿 | 2021.05.02 Sun 12:05

不可知論を嗤（わら）う

慶応の前野隆司　こいつただのアホまだ「実存」は「本質」に先立つ言いよる持て囃されてるけど、実は何もわかってないあほんだら、ロベール・エルツから認知科学やり直せお前、サイバネスティック科学すら、全くわかってないやろこんなもん、ただのNon-sense　 Absolutely Rubbish！ Any Question！おまえ「火掻き棒」で殴られてるねんなんぼなんでも、調子乗りすぎやろ赦しません日本的なリベラル・アーツからやり直せ　　これが神道神学であるぷっ、所詮、慶応。某犬死大学...

電脳若衆宿 | 2021.04.21 Wed 14:34

強兵のつくりかた

　旧大日本帝国では、明治5年の学制発布以来、義務教育で尋常小学校に就学した児童に、フランス式の身体操作を｢体術｣として教えたことを嚆矢（こうし）として、当時、広く世界に普及していた「スエーデン体操」を参考にした「体操」を厳しく教え込んだのだが、その元々の起源を歴史的に考えると、実はそれは軍事訓練にあるのだ。就学した児童にこのような軍事訓練の基礎を教えることは、武士という戦士階級が無くなった以上、近代国民国家を形成するためには、国民を徴兵して戦地に送り出す必要があったからだが、当時、若者が...

電脳若衆宿 | 2021.04.18 Sun 15:16

人生に賭け続けることの大切さ

もう、年末が近づいて参りましたが、嘗（かつ）ては歳を数えるのが「数え歳」だったので、正月になると、誰しもがひとつ年を取ることになりました。そういうわけで、風狂、一休宗純の狂歌に、「門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし」というのがありますが、わたしのようにもう老い先が見えつつある還暦前の親爺にとっては、これが結構切実なことだったりするわけです。また、浄土真宗中興の祖の蓮如も「白骨の章」のなかで「この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり」と人生の儚（はかな）さを教え諭（さ...

電脳若衆宿 | 2019.12.17 Tue 09:57

直火式エスプレッソ・マシンで美味しく珈琲を淹れる方法

今から25年前になりますが、イタリア在住の折に、ある商品のイタリアでの市場調査の為に訪れたローマにある「リナシャンテ（La Rinascente）」というデパートで偶然見つけた直火式エスプレッソマシン（Macchinetta：マキネッタ）がこれですが、当時、興盛（こうせい）だったイタリアン・デザインにこだわっていたこともあり、見た瞬間につい衝動的に買ってしまいました。ですが、かれこれもう25年も使っていたので、専用のパッキンのゴムが長年の使用で劣化してしまって、とうとう蒸気漏れを起こすようになってしまいました。...

電脳若衆宿 | 2019.12.07 Sat 16:57

若い世代にお薦めしたい｢正しいファッションの学びかた｣

　今回は、｢正しいファッションの学びかた｣たなどど大層なお題で書きますが、その書くところは別にファッション関係者が書くような内容ではありません。わたしは、そんな立場にないので、飽くまでも一般人の大人として、目上の人から若い頃に教えられたことをただ書くだけの内容になるでしょう。また、わたしは男性ですので、女性のファッションはわかりません。ですから、ここで書くのは若い男性向けの内容になるでしょう。また、矢鱈（やたら）と高邁（こうまい）な理想論を書くつもりもありません。寧（むし）ろ、今まで様...

電脳若衆宿 | 2019.11.28 Thu 17:04

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