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みなさんこんにちは! 今回は「音楽的なチューニングをするために大切なこと」を12回に分けて書きましたので、まとめていきたいと思います。 《ピッチと音程》 まずピッチというのは「周波数」のことを指します。これは「1秒間に空気を何回振動させているのか」を数値化したもので、単位はHz(ヘルツ)です。 チューナーを使うときに、「440」とか「442」とか数字を聞いたことがあると思いますが、それが周波数です。440Hzを音楽では「A(アー)音」と昔、国際的に決めました。 (音楽的なチューニングをするために大切...
ラッパの吹き方 | 2017.09.26 Tue 06:55
JUGEMテーマ:吹奏楽 昨日は、友人夫妻が演奏している吹奏楽コンサートへ行って来ました クラリネットとトランペットの奏者なんですが、 と〜ってもカッコよかったです ステージで演奏するってステキですね。 私も高校時代はサックスを吹いていましたけど、 あれは。。。かじっただけですね〜 久しぶりに聞いた吹奏楽ですが、やはりサックスの音色にやられましたーーーー なぜ...
G2MIX ジュエリー 店長ブログ | 2017.09.25 Mon 21:31
みなさんこんにちは! ”note”というサービス内において、「ラッパの吹き方 Ver.2.0」と題し次の教則本「ハイノート本」のプレ公開を考えております。 ぜひ多くの方にご覧いただき、皆様と一緒に教則本を作っていければ、と思っておりますので、ぜひ”note”へのユーザー登録をお願い致します。詳細につきましては”note”にて公開しておりますのでぜひご覧ください。 では、始めます。 《二人以上で音を合わせる》 チューナーでピッチを調整した二人が一緒に吹いたらピッチが合わなかった。 こんな経験みなさんあ...
ラッパの吹き方 | 2017.09.12 Tue 05:40
私の親友の息子が関西高校に通っていて 吹奏楽部に所属しているのですが 今年は、見事に中国大会で金賞を獲得しました 県大会予選の応援に行ったのですが 本当に素晴らしい演奏で、ここ3年間の中で 一番の演奏だったんじゃないかと思うくらいの出来栄えだったのですが 中国大会はそれ以上の仕上がりだったそうです 子供達の最高の笑顔が印象的な写真が友人から送られ...
ウェーブハウス 賃貸テナント日記 | 2017.09.08 Fri 18:11
みなさんこんにちは! 《「揃える」「揃っている」》 みなさんは「揃える」「揃っている」という言葉から、どんなイメージや印象を持ちますか? こういったイメージでしょうか。 他には。。。 最初の動画はエナジードリンクのCMです。本当の人間がやっているのかと思っていたのですが、CGなんですね。 そして次の動画はサッカーの試合で観客のひとりひとりが色のついたボードのようなものを掲げて、ひとつの大きな字を作り出しています。 こういったものは「マスゲーム(集団運動)」と呼ばれますが、きっ...
ラッパの吹き方 | 2017.09.05 Tue 06:04
前回の記事で話題にしました「吹きグセ」は、初期段階で気づき、修正していけば大したことにはなりませんが、実はこれ、放置していると「新たな第2の音のツボ(ニセツボ)」になってしまうかもしれません。今回はそんなお話です。 《新たな第2の音のツボ(ニセツボ)》 なんだかまるで虫歯みたいな話ですが、実際にたくさん経験しています。 その話をする前に、先日掲載しました記事「音楽的なチューニングをするために大切なこと5(音のツボに当てる方法 その1)」からの引用をまずはご覧ください =========...
ラッパの吹き方 | 2017.08.29 Tue 03:18
これまでピッチを計測できるチューナーよりも、まずは音のツボを見つけ、そこに当てて吹けるようにし、音程感などの音楽性を高めて演奏することのほうが大切、という話をしました。 しかし、何度も言うように僕はチューナーの存在を否定しているわけではなく、必要なときに有効な使い方をすればそれはとても心強い存在になると思っています。 そこで、今回はチューナーを有効に活用する具体例をひとつ紹介します。 【ピッチから自分の吹き方を知る】 チューナーをよく見て吹いている方はこれまでに気づいたことがある...
ラッパの吹き方 | 2017.08.22 Tue 06:47
ただいま「音のツボ」のお話をしております。 音のツボに当てることができると、楽器本来の響き、楽器の持っている基準となる一番良い音が出るのはこれまでお話したところです。 【音のツボとピッチの関係】 楽器を設計する上で、音色や反応の良さなどを追求するだけでなく、もっと根本的な「ピッチ」が安定するように設計されていることは容易に想像できると思います。よって、音のツボに当たると「安定したピッチ」も得ることができます。 ただし、勘違いしないでほしいのは、「安定したピッチ」は「チューナー的に±0のと...
ラッパの吹き方 | 2017.08.15 Tue 07:25
みなさんこんにちは! 今週は具体的に「ツボ」に当てる方法を解説します。 【アパチュアがポイント】 ツボに当てるというのは、イコール楽器の持っている本来の「鳴る場所」を見つける、ということです。 したがって、金管楽器本来の音の出し方でなければ実現しません。金管楽器本来の音の出る原理を理解することがまず最初のステップです。 そのための最大のポイントは「アパチュア」です。 [唇『を』振動させる?] 金管楽器は唇の振動によって音が出る、というのは多くの方がご存知ですが、その唇の振動を「...
ラッパの吹き方 | 2017.08.08 Tue 07:40
みなさんこんにちは! 只今、数回に分けてチューニングについて書いております。今回はピッチと音のツボについてです。 【無理難題を要求していませんか?】 ここ数年、トランペットの傾向として、やたらとフワフワしたような、モコモコしたようなフリューゲルホルンのような音色を出している方を多く見かけます。 柔らかくて良いではないか、と思うかもしれませんが、ほとんどの場合その音は金管楽器本来の音の出る原理とは違う方法によって生み出された「トランペットとしては」きちんと鳴っていない状態なので、様々な...
ラッパの吹き方 | 2017.08.01 Tue 07:16
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