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“こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。”(ヘブル2:1) 私たちは、生活の中で漂流するのように、この世に、少しずつ少しずつ流されてしまうことに気をつけましょう。この世に流されていることに気づけると、仕切り直しができるのですが、気づかないままに、少しずつ流されて、主から離れてしまうのです。 日曜に礼拝に行って、ぬるま湯の中の1週間だったと気づくことができます。熱くもなく冷たくもな...
ぶどうの木 | 2020.08.10 Mon 08:18
“ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。”(ヨハネ2:3) 当時の結婚式は、ぶどう酒は重要であり、ぶどう酒が無くなるのは大失態でした。私たちの人生でも、ある時ぶどう酒が無くなります。自らの失敗、病気、倒産、リストラ、離別、経済的問題、突如の苦境などで、喜びのぶどう酒が無くなることがあります。 その時に自分で何とかしようと必死にあがき、もがき、まさに自力で、水からぶどう酒を作り出そうとします。悪戦苦闘しますが、行き詰ま...
ぶどうの木 | 2020.08.09 Sun 05:43
“その時、ダビデはひじょうに悩んだ。それは民がみなおのおのそのむすこ娘のために心を痛めたため、ダビデを石で撃とうと言ったからである。しかしダビデはその神、主によって自分を力づけた。”(?サムエル30:6) ダビデは、祈らずに自分の思いで動いた結果、失敗しました。その後、ダビデたちが留守宅に戻ると、アマレクに襲撃され火で焼き払われ、女、子供は皆、連れ去られていました。妻たちや財産も奪われ、何もかもを失い、皆、大号泣し泣き明かしました。 民は、この不満をダビデにぶつけ...
ぶどうの木 | 2020.08.08 Sat 08:10
“ダビデは心のうちに言った、「わたしは、いつかはサウルの手にかかって滅ぼされるであろう。早くペリシテびとの地へのがれるほかはない。そうすればサウルはこの上イスラエルの地にわたしをくまなく捜すことはやめ、わたしは彼の手からのがれることができるであろう」。”(?サムエル27:1) いつも主を仰いで、主の導きを求めていたダビデでしたが、ここでは「心のうちに言った」とあり、主への語りかけでなく、自分自身に語りました。つまり祈らずに、自分の思いで行動してしまいました。ダビデは、ずっとサ...
ぶどうの木 | 2020.08.07 Fri 08:06
“これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。”(創世記22:1) 主は、子供を与えるとの約束をくださっていましたが、アブラハム100歳、サラ90歳の時に、長い長い忍耐の末に、実子イサクを得ました。しかし彼らも弱さがあり、主の時を待てずに、肉の手段で、奴隷ハガルによりイシマエルを産み出しました。しかし、ヘブル書によると、アブラハムは信仰の人として賞賛されています。 主は、アブラハムに愛する子イサクを、全焼のいけ...
ぶどうの木 | 2020.08.06 Thu 07:54
“イスラエルの王はヨシャパテに言った、「わたしは姿を変えて、戦いに行きます。あなたは王の服を着けなさい」。イスラエルの王は姿を変えて戦いに行った。”(1列王22:30) イスラエル王アハブは、ユダ王ヨシャパテを誘い、アラムからラモテ・ギルアを取り返そうとしました。400人の預言者に聞くと、上って行くようにと口を揃えて言いました。しかし、預言者ミカヤは反対の預言をし、アハブが悪霊に惑わされている事、殺される事を告げました。そんな中、アハブとヨシャパテは、アラムと戦う事になりました。...
ぶどうの木 | 2020.08.05 Wed 07:42
“ わたしたちが神に対していだいている確信は、こうである。すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。そして、わたしたちが願い求めることは、なんでも聞きいれて下さるとわかれば、神に願い求めたことはすでにかなえられたことを、知るのである。”(1ヨハネ5:14-15) 主は、私たちの祈りを喜ばれ、神に願い求めることを喜ばれます。主は、「求めよ。そうすれば与えられる」「あなたがたのものにならないのは、あなたがたが願わないから...
ぶどうの木 | 2020.08.04 Tue 08:05
“わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。”(ヨハネ15:4 私たちは、心に安らぎ、平安があるでしょうか。いつも山積みの仕事に、なすべき事に追い立てられ、イライラしていないでしょうか。しかしながら何かをしていないと不安で、何かを為す事で、心の充足を得ようしていないでしょうか。何かをする事で安心感...
ぶどうの木 | 2020.08.03 Mon 08:13
“それからすぐ、イエスは群衆を解散させておられる間に、しいて弟子たちを舟に乗り込ませ、向こう岸へ先におやりになった。”(マタイ14:22) 五つのパンと二匹魚の奇跡の後、群衆は主を政治的な王に祭り上げようと、無理やり連れて行こうとしていました。そのため、主はすぐに弟子たちを向こう岸へと、強制的に舟に乗り込ませられて、群衆を解散されました。そしてご自分は祈るために、一人で山に登られました。 その湖で、弟子たちは夜中に激しい嵐に遭い、嵐の中で悪戦苦闘しました。ここで学...
ぶどうの木 | 2020.08.02 Sun 05:51
“愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。”(ローマ12:19) ナバルとアビガイルという夫婦がいました。ナバルという名は、「愚か者」との意味で、「頑迷で行状が悪かった」とあります。ダビデには600人の部下がいて、大量の食料が必要でした。丁度祝いの時で、ダビデは、ペリシテの襲撃から、ナバルの羊飼いたちを守っていたので、その報酬として、自分たちにも祝い...
ぶどうの木 | 2020.08.01 Sat 08:55
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