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“人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。”(箴19:21) 私たちの心には多くの計画があります。「ああしたい、こうしたい、あれはああなりたい、これはこうなって欲しい」と、様々なプランを思い描きます。しかし、人に沢山のプランはありますが、主の計画だけが成就するのです。 「人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である」 主と相談してプランを練るのでなく、自分の都合が良い、自分の好みに合った、自分がしたいプランを...
ぶどうの木 | 2020.07.04 Sat 07:33
“あなたのまことをもって、わたしを導き、わたしを教えてください。あなたはわが救の神です。わたしはひねもすあなたを待ち望みます。”(詩編25:5) 私たちは、日々の生活の中で様々な問題が起きてきます。とにかく思うことは、苦しい状況が去って欲しい、早くこの問題が無くなって欲しい、ただただその一心です。苦しくてたまらないので、状況が変わるようにと祈り、対人関係の悩みなら、相手が変わるようにと祈ります。 状況が変わるように、相手が変わるようにと願います。しかし、主は、私...
ぶどうの木 | 2020.07.03 Fri 07:36
“正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、彼らをそのすべての悩みから助け出される。”(詩篇34:17) 日々の生活の中で、深い悩み、難しい問題に遭遇し、大きな不安、恐れに陥り、行き詰まる状況に陥ることがあります。そしてパニックになってしまい、不安は不安を呼び、心は重苦しく、落ち込んでしまいます。そんな時にはどうすれば良いのでしょうか。 まず自分で動かないことです。どうしても何とかしなければと、ああでもない、こうでもないと思いは駆け巡り、必死に対処法を考えますが...
ぶどうの木 | 2020.07.02 Thu 07:39
“わたしはユウオデヤに勧め、またスントケに勧める。どうか、主にあって一つ思いになってほしい。”(ピリピ4:2) パウロは、ピリピ教会の二人の女性ユウオデヤとスントケに、主にあって一致するようにと言っています。彼女たちはパウロの良き協力者であり、熱心に伝道し、福音を広め、一緒に戦った素晴らしいパウロの同労者でした。教会のリーダー的存在だったのでしょうか。何かがあって、二人は対立してしまい、不一致の状態にありました。それが教会全体の一致を乱し、憂慮となっていました。 ...
ぶどうの木 | 2020.07.01 Wed 07:42
“互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、造り主のかたちに従って新しくされ、真の知識に至る新しき人を着たのである。” (コロサイ3:9-10) 私たちは、どれだけ努力しても、うまく行かない難しい対人関係があるでしょうか。うまく対処できず、関係はこじれるばかりで、心が辛く苦しくなり、相手が何とか考えてくれたらと思います。「相手を変えて下さい」「苦しいこの環境を変えて下さい」と祈ります。どうしても相手の欠点が見えてしまい、相手のここ、あそこの部分が...
ぶどうの木 | 2020.06.30 Tue 08:08
“あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。”(ローマ12:2) 御言葉を聞いた時に、心の反応はどうでしょうか。「〜しなさい」と聞くと「いや、そうすれば、周囲と異なり、変に思われる。」「〜したら、自分の立場が悪くなる。浮いてしまう」「それは犠牲が大き過ぎる。時間と労力がとられるのは困る」。御言葉と同時に、ああだ、こうだと様々な思...
ぶどうの木 | 2020.06.29 Mon 08:03
“これらの事が彼らに起ったのは、他に対する警告としてであって、それが書かれたのは、世の終りに臨んでいるわたしたちに対する訓戒のためである。”(?コリント10:11) 聖書には、信仰者の失敗がありのまま記されています。一般書なら、都合良い部分だけ記し、都合悪い部分は隠します。しかし、聖書は、素晴らしい信仰の勇者も人間であり、失敗し、罪も過失も、そのままに赤裸々に記されているのです。 アダムとエバは、蛇の誘惑に負けてしまい、罪の方を選びました。それは原罪となりました。...
ぶどうの木 | 2020.06.28 Sun 05:54
“彼らは言った、「われわれは主があなたと共におられるのを、はっきり見ましたので、いまわれわれの間、すなわちわれわれとあなたとの間に一つの誓いを立てて、あなたと契約を結ぼうと思います。”(創世記26:28) ペリシテ人は、イサクが多くの家畜としもべを持つ事に妬んで、父アブラハムの時代に掘った井戸をすべてふさいでしまい、出て行けと言いました。その時に、イサクはペリシテ人と争いませんでした。そこを去り、ゲラルの谷間に住み、そこで井戸を再び掘りました。すると湧き水が出ました。 &nbs...
ぶどうの木 | 2020.06.27 Sat 08:10
“兄弟たちよ。もしもある人が罪過に陥っていることがわかったなら、霊の人であるあなたがたは、柔和な心をもって、その人を正しなさい。それと同時に、もしか自分自身も誘惑に陥ることがありはしないかと、反省しなさい。互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。”(ガラテヤ6:1-2) 人が過ちに陥った時、御霊の導きのもと、柔和な心で正すようにと言われます。私たちは、過ちを犯した人に、いら立ったり、自業自得と裁いてしまったり、受け入れ難くなりがちで...
ぶどうの木 | 2020.06.26 Fri 08:01
“兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。”(1ヨハネ2:11) 「人を憎んでいる時は、闇の中にいる」と、御言葉は言っています。罪を犯すと闇の中にいることになるので、光がなく何も見えません。一条の光でもあれば、そこはもう、闇ではなくなります。しかし闇の中では、自分がどこに行くのか知らないのです。つまり正しい判断ができないのです。人への強い憎しみや妬みがある時は、判断を誤ってしまうのです...
ぶどうの木 | 2020.06.25 Thu 08:08
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