[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
“そこで、弟子たちは、そのろばの子をイエスのところに引いてきて、自分たちの上着をそれに投げかけると、イエスはその上にお乗りになった。”(マルコ11:7) 主は、弟子たちに、向こうの村へ行き、誰も乗ったことのないろばの子をほどいて連れて来るように、「主がお入用なのです」と言われました。当時、ろばというのは、へりくだり、謙遜や柔和の象徴とされてました。主は、ろばの子に乗って、エルサレム入場をされました。立派な力のある軍馬でなく、無力で、何の経験も無い弱いろばの子を用いられました...
ぶどうの木 | 2020.07.25 Sat 07:51
“サムエルは言った、「主はそのみ言葉に聞き従う事を喜ばれるように、燔祭や犠牲を喜ばれるであろうか。見よ、従うことは犠牲にまさり、聞くことは雄羊の脂肪にまさる。そむくことは占いの罪に等しく、強情は偶像礼拝の罪に等しいからである。あなたが主のことばを捨てたので、主もまたあなたを捨てて、王の位から退けられた」。”(1サムエル15:22~23) 占いや偶像礼拝は、明らかに罪だとわかります。しかし主のことばを退けることは、意識せずにすることがあります。主の言葉より、自分の思いの方を優先させ...
ぶどうの木 | 2020.07.24 Fri 07:51
“あなたはわたしに先立ってギルガルに下らなければならない。わたしはあなたのもとに下っていって、燔祭を供え、酬恩祭をささげるでしょう。わたしがあなたのもとに行って、あなたのしなければならない事をあなたに示すまで、七日のあいだ待たなければならない」。”(1サムエル10:8) サムエルは、いけにえを献げるので、私が到着するまで7日間待て、なすべき事を教えるからと言いました。しかしペリシテ人との戦いで、敵は圧倒的に優勢であり、サウルの軍は劣勢で敵の強大な力に、民はひどく圧迫されて、ほ...
ぶどうの木 | 2020.07.23 Thu 08:01
“まことに、わたしは聞かない人のごとく、議論を口にしない人のようです。しかし、主よ、わたしはあなたを待ち望みます。わが神、主よ、あなたこそわたしに答えられるのです。”(詩編38:14-15) 言葉はもろ刃の剣であり、人を生かしも殺しもします。舌をもって主をほめたたえることもでき、また同じ舌で人をのろうこともできます。私たちは、対人関係において、言葉で傷つくことがあります。理不尽な言葉や、非難、批判、悪口などで、深く傷ついてしまいます。舌で被害を受けた時にはどうすればよいのでしょ...
ぶどうの木 | 2020.07.22 Wed 07:36
“イエスは、その場所にこられたとき、上を見あげて言われた、「ザアカイよ、急いで下りてきなさい。きょう、あなたの家に泊まることにしているから」。”(ルカ19:5) ザアカイは、富が自分を満たしてくれると信じていました。富があれば、何でも買う事ができ、何でも手に入れる事ができると信じていました。富が自分の夢を実現させ、自分の生活を保障し、富さえあれば幸せになれると信じていました。しかし富は自分を裏切るに十分で、決して幸せにはしてくれませんでした。喜びも平安も、心の満たしも与えて...
ぶどうの木 | 2020.07.21 Tue 07:57
“さあ、わたしは、あなたをパロにつかわして、わたしの民、イスラエルの人々をエジプトから導き出させよう」”(出エジプト3:10) 人生の極めて重大な局面に立つ時、誰しも不安と恐れ、大きなプレッシャーを覚えることでしょう。モーセは突然、神からパロのもとに遣わして、わたしの民イスラエルをエジプトから連れ出しなさいと言われました。余りにも唐突で、驚いたモーセは、「わたしは、いったい何者なのでしょう」と神に言いました。 モーセは、なぜ、自分がそのようなとんでもない事をしな...
ぶどうの木 | 2020.07.20 Mon 07:56
“しかし、人の子は地上で罪をゆるす権威をもっていることが、あなたがたにわかるために」と言い、中風の者にむかって、「起きよ、床を取りあげて家に帰れ」と言われた。すると彼は起きあがり、家に帰って行った。”(マタイ9:6-7) 中風の人を4人で、床のまま、主のもとへ連れて来ました。すると主は彼らの信仰を見て、中風の人に「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪はゆるされたのだ」と言われました。彼らは、とにかく病気をいやして欲しくて主のもとに来たのですが、そこで聞いたのは、想定外の罪の赦し...
ぶどうの木 | 2020.07.19 Sun 06:24
“金銭を愛することをしないで、自分の持っているもので満足しなさい。主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。だから、わたしたちは、はばからずに言おう、「主はわたしの助け主である。わたしには恐れはない。人は、わたしに何ができようか」。”(へブル13:5-6) 母親は、自分の乳飲み子を忘れるでしょうか。たとい母親が忘れたとしても、主はあなたを忘れないと言われます。しかし私たちは、主に従う中で、時に、主に忘れられているのではと思う状況を経験することがありま...
ぶどうの木 | 2020.07.18 Sat 08:13
“料理がしらは、ぶどう酒になった水をなめてみたが、それがどこからきたのか知らなかったので、(水をくんだ僕たちは知っていた)”(ヨハネ2:9) 結婚式がカナでありました。その宴会の途中で、ぶどう酒が切れてしまいました。当時の結婚式におけるぶどう酒は、大切で重要で無くてはならないもので、ぶどう酒が無くなるとは主催者側の大失態であり、花婿花嫁の顔がつぶれてしまう事態でした。 すぐにマリヤは、主に助けを求めました。その時、主には、まだ時ではないと言われましたが、マリヤは...
ぶどうの木 | 2020.07.17 Fri 08:06
“わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。”(ヤコブ1:2-3) 主は、試練を非常に喜びなさいと言われます。試練こそが、実は、私たちに忍耐を培い、成長を与え、大きな祝福なのです。しかし試練に会う時、私たちは往々にして間違った対処をしてしまうのです。まずは、誰しも苦しい環境からは、何とかして逃れたいと思い、祈らずに、逃げてし...
ぶどうの木 | 2020.07.16 Thu 07:55
全1000件中 181 - 190 件表示 (19/100 ページ)