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“わたしたちは、自己推薦をするような人々と自分を同列においたり比較したりはしない。彼らは仲間同志で互にはかり合ったり、互に比べ合ったりしているが、知恵のないしわざである。“(?コリント10:12) ある人は、自分の家の職業が恥ずかしくて、嫌で、決して人に言いませんでした。その事で、子供の頃から劣等感のかたまりでした。恥ずかしい職業でなどでなく、立派な仕事にも関わらず、人に知られたくなくて絶対に友達を家に呼びませんでした。対人関係にまで、劣等感は影響をもたらしました。しかし、主...
ぶどうの木 | 2020.12.06 Sun 05:50
“そして、ムシヤのあたりにきてから、ビテニヤに進んで行こうとしたところ、イエスの御霊がこれを許さなかった。”(使徒16:7) パウロは、アジアでの宣教活動を御霊に止められました。ビテニヤへ行こうとしましたが、それも阻止されました。宣教のためなのに、なぜでしょうか。あちこちと閉じられたパウロは、結果的に マケドニヤに渡るよう導かれました。そこには、パウロの思いを遙かに超えたヨーロッパ宣教という、大きな主の御心がありました。 私たちも、進路で自分の進みたい方向が閉...
ぶどうの木 | 2020.12.05 Sat 08:47
“門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出す。”(ヨハネ10:3) 主は、御声をかけて私たちを導かれ、主の御心にかなった志を与え、事を行わせてくださいます。主の御声を聞いて、私たちは従うのです。しかし私たちの心には、主の御声と共に、他の声も聞こえてくるのです。神の声、絶えず火矢を飛ばして来るサタンの声、内から湧き上がる自分の肉の思いの声があります。すべてが神の声ではないので、要注意、要警戒です。 入り混じっている声が、どこ...
ぶどうの木 | 2020.12.04 Fri 08:06
“いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか。それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない。”(?コリント2:11) 私たちは、砕かれない限り、自分の思いは正しいと信じています。今までそれでうまく行き、成功してきたからです。だから、自分の思いの中、肉の知識の中で神を見い出そうとしてしまいますが、雲をつかむようで、よくわからないのです。 自分の思い=肉の思いで、聖書を読むので、御言葉がどうしてもわからないのです。聖書を読...
ぶどうの木 | 2020.12.03 Thu 08:08
“また祈る時には、偽善者たちのようにするな。彼らは人に見せようとして、会堂や大通りのつじに立って祈ることを好む。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。”(マタイ6:5) 主は、祈る時に、偽善者のようであってはいけないと言われました。偽善者とは、見せかけの外観をつくること、すなわち俳優、役者であり、つまり演技をする人です。俳優は、脚本家が書いた脚本の通りに、その人物を演じます。脚本の通りに、監督が演技指導し、俳優はそこに描かれた人物を、監督の指示に従い、忠実に...
ぶどうの木 | 2020.12.02 Wed 08:01
“もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。”(?ヨハネ1:9) ある人は、母子関係で辛い思いをしました。母親にほめられたくて、勉強も懸命に頑張りましたが、良い成績を取っても一度もほめられた事が無く、もっと上をと更に要求されて苦しみました。幾ら頑張っても認められず、とうとう心を病んでしまいました。 主の愛に出会い、クリスチャンになったのですが、根に、母親への赦せない思い...
ぶどうの木 | 2020.12.01 Tue 08:25
“時にサタンが起ってイスラエルに敵し、ダビデを動かしてイスラエルを数えさせようとした。”(?歴代21:1) 目に見えるところはダビデが、人口調査をしたのですが、実は、サタンが背後で、ダビデを誘惑し人口を数えさせたのです。サタンの働きであり、サタンの策略がありました。ダビデは、イスラエルの兵士たちを登録し、人数を数えるようヨアブと部下に命じました。すると将軍ヨアブが、主の御心に適わないものなので、やめるよう進言しました。しかしダビデは、ヨアブを説き伏せ、自らの思いを押し通しまし...
ぶどうの木 | 2020.11.30 Mon 08:11
“「わたしのしもべモーセは死んだ。それゆえ、今あなたと、このすべての民とは、共に立って、このヨルダンを渡り、わたしがイスラエルの人々に与える地に行きなさい。”(ヨシュア1:2) イスラエルの民は、出エジプト後、40年間荒野を旅し、ついに約束の地カナンを目前にする所まで来ました。モーセの死後、主は、新しい指導者ヨシュアを任命されました。そして「今あなたと、このすべての民とは、共に立って、このヨルダンを渡り、わたしがイスラエルの人々に与える地に行きなさい。あなたがたが、足の裏で踏...
ぶどうの木 | 2020.11.29 Sun 06:00
“自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。”(ガラテヤ5:1) ある人が不眠に悩まされ、幾ら努力しても、どうしてもだめでした。眠ろうとすればするほど、更に不眠に陥り、余りに辛くて医師のもとに行くと、「そうですか。では不眠の新記録を打ち立てましょうよ。眠らないよう頑張って」と言われました。何とその人は、その晩眠れたのでした。「眠らねばの呪縛」から解放され「眠らなくてもよいのだ」と安心し...
ぶどうの木 | 2020.11.28 Sat 08:30
“ところがサウルはヨナタンを撃とうとして、やりを彼に向かって振り上げたので、ヨナタンは父がダビデを殺そうと、心に決めているのを知った。”(?サムエル20:33) サウル王は、最初ダビデを大変気に入り召しかかえ、ダビデは忠実にサウルに仕え、勝利を重ねていました。そんな時、女たちの「サウルは千を打ち、ダビデは万を打った」との言葉で、サウルは妬みにとりつかれ、ダビデを疑心暗鬼で見るようになりました。ダビデへの嫉妬は憎しみとなり、それは殺意にまでなりました。罪は、罪を増幅させていくの...
ぶどうの木 | 2020.11.27 Fri 08:15
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