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“まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。”(ガラテヤ6:7) 私たちは、間違ったり、思い違いをしてしまうものです。人は、自分の蒔いたものを、必ず刈り取ります。これは法則なので、例外はありません。朝顔の種を蒔いて、ひまわりの花が咲く事は有り得ません。朝顔の種からは、朝顔の花です。キュウリはキュウリ、キャベツはキャベツです。蒔く種は、正しくその蒔いた種の通りに実を結ぶのです。 霊的な原則も同じです。時期が来...
ぶどうの木 | 2020.11.23 Mon 08:17
“イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。”(マタイ14:25) 主は、弟子たちを強いて舟に乗り込ませ、主が彼らを強制的に向こう岸へ行かせられました。夕方に、沖へとこぎ出し、その途上で嵐となり、波と風で荒れ狂い、何も見えない夜の真っ暗闇での嵐は、どんなに恐怖であった事でしょう。 この時、弟子たちは強制的に送り出されたので、主は嵐に遭う事をご存じでした。人生で試練は 避けられません。風雨も日照りも干ばつもあり、人生には順境と逆境があります。信仰...
ぶどうの木 | 2020.11.22 Sun 05:54
“だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。”(ヤコブ1:21) “ 人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。”(ヨハネ6:63) 「心に植えつけられている御言」、主は、私たちの心に御言葉を植えつけてくださいます。私たちは、御言葉を、素直に受け入れるようにと言われています。素直に受...
ぶどうの木 | 2020.11.21 Sat 08:14
“しかし神に近くあることはわたしに良いことである。わたしは主なる神をわが避け所として、あなたのもろもろのみわざを宣べ伝えるであろう。”(詩篇73:28) 私たちは、主を信じる以前、心に虚しさを覚えました。目の前のハピーな事、快楽がある時には忘れていますが、心が他の事に奪われているだけで、心の底にある虚しさは無くなりませんでした。生きる意味も目的も、わかりませんでした。虚しさをごまかして、だましだまし、主に向き合う事を避けて、生きて来たのかもしれません。主を信じ受け入れた後は、...
ぶどうの木 | 2020.11.20 Fri 08:19
“ダビデはせつに望んで、「だれかベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水をわたしに飲ませてくれるとよいのだが」と言った。”(?歴代11:17) アドラムの洞穴にいた時に、ダビデは、喉が渇き、しきりに故郷ベツレヘムの井戸水が飲みたくなりました。それで、故郷の水が飲みたいと思わず口にしてしまいました。しかしそこは、敵であるペリシテの陣地になっており、そしてアドラムとベツレヘムは、かなりの距離がありました。それにも関わらず、三人の勇士が、命がけで敵の陣営を突破し、何とベツレヘムの井戸...
ぶどうの木 | 2020.11.19 Thu 08:00
“それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。”(マタイ7:24) 賢い人は御言葉を聞き、愚かな人は御言葉を聞かないと言うなら、わかりやすいのですが、どちらも御言葉を聞いているのです。賢い人は「ことばを聞いて、それを行なう」、愚かな人は「ことばを聞いて、それを行なわない」という違いなのです。愚かな人も、御言葉を喜んで聞き、御言葉を学ぶ人なのです。 御言葉を聞かずに反発しているなら、自分でも認識できるのです...
ぶどうの木 | 2020.11.18 Wed 08:07
“神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。”(?ペテロ5:7) 思い煩いは、私たちの多くの問題で、まだ起きてもいない事を、ああなったら、こうなったらと、不安にさいなまれ、恐れと心配に襲われるのです。ネガティブな方へと、どんどん向かい最悪のシナリオが出来上がり、心は落ち込むのですが、それは妄想です。 ある人は、心が沈み込み、重くてたまらないので、なぜだろうと心を探ってみると、家族のひと言が原因でした。時折...
ぶどうの木 | 2020.11.17 Tue 08:14
“しかるに神は彼が行ったために怒りを発せられ、主の使は彼を妨げようとして、道に立ちふさがっていた”(民数記22:22) バラムは、モアブ王バラクにイスラエルを呪うよう頼まれました。しかし、主から、バラムにイスラエルを呪うなとの命令を受けていました。「あなたは彼らといっしょに行ってはならない。民を呪ってもいけない」、その民は祝福されているからだと、主は言われました。しかし王は更に大勢の位の高い者を送り、手厚くもてなし、何でもするからと頼みました。 すると、バラムは、...
ぶどうの木 | 2020.11.16 Mon 08:07
“地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられる者がこう仰せられる、わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。”(エレミヤ33:2-3) ある人は、非常に世話好きな隣人に戸惑っていました。親切はありがたいのですが、頼みもしないのにどんどん世話を焼かれ、気持ちがしんどくなっているところに、更にプライベイトな事にまで踏み込んで来られ、苦痛でたまりませんでした。そう思う自分も、...
ぶどうの木 | 2020.11.15 Sun 05:59
“それだのに、遊女どもと一緒になって、あなたの身代を食いつぶしたこのあなたの子が帰ってくると、そのために肥えた子牛をほふりなさいました』。”(ルカ15:30) 家を出て放蕩した弟が、すべてを失った時、我に返りました。そして父のもとに帰って来ました。毎日、息子を待ち続けていた父は、大喜びで彼を抱き、口づけし、喜び祝おうと宴会を開きました。「死んでいたのが生き返り」と、父は、息子は死んでいたと言い、その挫折、孤独、痛み、うちひしがれた心を理解していました。父の心は、愛といつくしみ...
ぶどうの木 | 2020.11.14 Sat 08:09
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