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〜癒し〜
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癒される音楽・曲
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作者のブログへ：「crown-jewel」さんのブログ
その他のテーマ：「crown-jewel」さんが作成したテーマ一覧(1件)
兄弟を憎む者は、やみの中
“兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。”（?ヨハネ2:11） 光の中にとどまる人は、光があり見えるので、決してつまずくことがありません。やみの中にいる人は、やみの中で見えないので、つまずくのです。「「光の中にいる」と言いながら、その兄弟を憎む者は、今なお、やみの中にいるのである。」やみの中にいるしるしは、兄弟への批判、非難、悪口、赦せない思い、憎しみです。 兄弟への敵対心...
ぶどうの木 | 2020.11.04 Wed 07:50
御霊の一致
“彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。”（創世記11:4） 有名なバベルの塔の時代は、最初、全地は一つ言葉でしたので、互いに意思疎通ができました。人々はシヌアルに平地を見つけ定住し、石の変わりにれんがを作り、粘土の変わりに瀝青を作りました。しかし、それらは神による技術で、建造物を作ることができましたが、それも神の恵みでした。 対話もでき、皆で交流でき、肥沃な地に住み、す...
ぶどうの木 | 2020.11.03 Tue 08:07
無いものから有るものへ
“そこで、イエスはパンを取り、感謝してから、すわっている人々に分け与え、また、さかなをも同様にして、彼らの望むだけ分け与えられた。”（ヨハネ6:11） 人は、自然にしていると、どうしても悲観的な見方に傾くと言われています。私たちも、主から目が離れると、有るものではなく無いものばかりに目が向いてしまい、不足分を数えるのです。あれも、これも無い、能力が不足、時間が無い、財力も無いと、心沈み、落ち込んでしまいます。 アンデレは、パンと五つと小さい魚を二匹持っている少年...
ぶどうの木 | 2020.11.02 Mon 08:06
主は共におられる
“主は言われた、「しかし、わたしがあなたと共におるから、ひとりを撃つようにミデアンびとを撃つことができるでしょう」。”（士師6:16） ギデオンは、ミデヤン人を恐れて、酒ぶねに隠れて、酒ぶねの中で小麦を打っていた時に、主の使いが現れました。そして主の使いは「大勇士よ、主はあなたと共におられます」と言われました。主は、怯えて隠れているギデオンに「大勇士よ」と言われました。 しかしギデオンには、大勇士よは耳に留まらず、「主はあなたと共におられます」に心が捕らえられま...
ぶどうの木 | 2020.11.01 Sun 05:46
赦すことの恵み
“わたしたちに負債のある者をゆるしましたように、わたしたちの負債をもおゆるしください。” (マタイ6:12) 人を赦すことは、非常に難しいです。ある人の証です。ある人は、善意で、自分なりに犠牲を払ってしたことを、別の人から批判されたと知りました。それが、普段よく話す人で、面と向かっている時には、良いように話すのに、陰で批判され悪口を言われたことに、ひどく腹が立ちました。もう怒り心頭に発して、殴りかかりたいほどでした。 しかしその相手は、丁度、部署替えになり、会う事は...
ぶどうの木 | 2020.10.31 Sat 08:07
本当の自分の姿
“兄は父にむかって言った、『わたしは何か年もあなたに仕えて、一度でもあなたの言いつけにそむいたことはなかったのに、友だちと楽しむために子やぎ一匹も下さったことはありません。それだのに、遊女どもと一緒になって、あなたの身代を食いつぶしたこのあなたの子が帰ってくると、そのために肥えた子牛をほふりなさいました』。”（ルカ15:29-30） ある女性は、小さい時から頑張って勉強し、親に言われるままに塾にも通い、習い事もし、親の言う通りに従い、優等生で過ごしてきました。周囲からもほめられ...
ぶどうの木 | 2020.10.30 Fri 08:05
主の愛を新たに知る
“高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。”（ローマ8:39） 私たちが試練に会う時、どうしてもすぐに目の前の問題を何とかしたい、苦しみが無くなって欲しい一心となり、これをこうして、あれをああしてと、自分の様々な思いがあり、そのように祈ります。自分の願いを、主に持って行くのは良いのですが、目の前に来る問題は、主の目的と意図があるのです。 “すべての道で主を認めよ...
ぶどうの木 | 2020.10.29 Thu 07:47
主の約束
“神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。”（ヘブル10:36） アブラハムは、自分の子が与えられ、子孫は天の星のようになるとの主の約束を与えられました。アブラハムは、その約束を信じていました。しかし長い歳月が経ても、目に見えるところはなかなか実現しませんでした。当時は、夫婦に子供が無い場合、女奴隷に子供を産ませ、その子を跡継ぎにすることが、通常でした。 それで妻サラは、主がこのようにしておられるのだから、女奴隷によって子供を得...
ぶどうの木 | 2020.10.28 Wed 07:46
人との適度な距離
“蜜を得たならば、ただ足るほどにこれを食べよ、おそらくは食べすごして、それを吐き出すであろう。隣り人の家に足をしげくしてはならない、おそらくは彼は煩わしくなって、あなたを憎むようになろう。”（箴言25:16-17） 密は甘く大変美味しいが、食べ過ぎると身体に悪く、返って害になってしまいます。美味しい蜜を得た事と、親しい隣人の事が記されています。食べ過ぎる事が害となるように、同様に、隣人に足しげく通う事が害になるのです。 どんなに仲が良くても、足しげく通うと、余りに近...
ぶどうの木 | 2020.10.27 Tue 08:01
心の闇
“この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。”（ヨハネ1:4-5） この世で凶悪事件が起きると、しばしば犯人の「心の闇」とニュースで報道されています。私たちも、よくよく自分の心も探ってみると、気づかないままに闇があることを知るのです。決して認めたくない、認めようとしない、見ようともしない自分の罪です。その罪は、絶対に認めたくないこと、近しい人への妬み、傷つけられた相手への憎しみ、赦せない思いなどを、心の引き出...
ぶどうの木 | 2020.10.26 Mon 08:03
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