STONEWALL / STONEWALL (1976) ニューヨークで活動したアメリカのハードロックバンド、ストーンウォールの唯一のアルバム、4人編成でありながらギター二人にベースにドラムの編成、ギターがキーボードもハーモニカも受け持つ、サイケ色はほとんど無く疾走感と重さもありスケールも大きい傑作アルバムだが当時は激レアアルバムな一枚 まあ10年近く前にオリジナルレーベルであるTiger Lilyから無事復刻を果たしたおかげでこうして手元にあるのだが間違って2枚も買ってしまって今も2枚所有している、曲によってはパンクぽさ...
Rock Age ブログ | 2025.04.05 Sat 21:17
JUGEMテーマ:ROCK 風になった風 このまんま旅しよう あてなんかねぇよ 地平線の向こう 何でもしてやるよ この星ひとつ くたびれ果てたら たまには止まりゃいい 缶詰めを開けて ビールでも飲んで HAPPY BIRTHDAY TO YOU どっかの誰かさんに 振り返ったっていい 説明はいらない 聞いたってわかりっこないのさだって 謎は解けないから謎なんだろうが 首からラジカセ ぶさ下げた老人の 鼻唄はモーツァルトのなんとか 俺は嬉しくなってまた...
「α」 と散歩 | 2025.04.05 Sat 14:06
LIVING IN FEAR / TEMPEST (1974) イギリスのハードロックバンド、テンペストの2ndアルバム、結局このアルバムがバンドとしての最終作になってしまいました、案の定ギターのアラン・ホールズワースは脱退してしまい代わりにテクニシャンで私も好きで低評価されている元パトゥやボクサーのオリー・ハルソールが加入しました ジャケットはイギリスオリジナル盤なのだけど上下の所が切り取られていた、新品では上のP部分はたしか埋まっていた気がしたけど買った時から空いていた、これ紙ジャケCDも買ってしまったんだよね、どっ...
Rock Age ブログ | 2025.03.31 Mon 22:36
MOVING PICTURES / RUSH (1981) ラッシュ(アマゾンミュージック) カナダのプログレッシブハードロックバンド、ラッシュの通算9枚目のアルバムであり彼等の最高傑作の一枚、発売2周目でゴールド、4周目でプラチナ・ディスクに輝いたそうだ、私自身も一番好きなアルバムの一枚、「2112」も好きな作品なんだけどね、デビュー時はもろにツェッペリンの影響下にあったけど直ぐにオリジナティに目覚めた それほど歪ませないアレックス・ライフソンのギターにゲディ・リーのベース兼ヴォーカル&キーボード、そしてニール・パート...
Rock Age ブログ | 2025.03.26 Wed 22:30
JUGEMテーマ:ROCK #650 / ASIAN VOLCANO / BOW WOW / 1982 / JPN 売れるための迷走を終え、NWOBHMに乗じて「HARD DOG」 にて原点回帰、レコード会社を移籍してハードロック路線に 拍車がかかった8thアルバムです。 恭司先輩におかれましてはワイルドな声を獲得すべく、ウォッ カでも煽って大声出して喉を潰してみたりしたのかな。曲に よって掠れ具合が異なるのは、レコーディング中に変化して いったということですか!? なかなか堂に入ってますけどね、 ...
テリーとデビー | 2025.03.26 Wed 06:20
JUGEMテーマ:ROCK #649 / AFTER THE WAR / GARY MOORE / 1989 / Ireland ハードロックフィールドでの最後の作品となった全部ひっくる めて通算9作目のアルバムです。この後はブルーズ路線に移行 してしまうわけですが、出来がいいだけに残念この上ないね。 今回の参加メンバーは、お馴染みのニール・カーター(keyの 他オソングライティングにも関わる)、ボブ・デイズリー、 ドン・エイリーに加え、ドラムの大半をコージー・パウエルが 叩いている。サイモ...
テリーとデビー | 2025.03.25 Tue 00:13
JUGEMテーマ:ROCK #648 / OCTOPUSS / COZY POWELL / 1983 / UK 伝説のドラマー3枚目のソロアルバムです。 直前にWHITESNAKEに加入していた経緯で「SLIDE IT IN」 UKミックスのメンバーである、ジョン・ ロード(Key)、メル・ ギャレー(G)、コリン・ホッジキンソン(B)が参加しました。 映画「633爆撃隊」「大いなる西部」(主演は「アラバマ物語」 や「ローマの休日」のグレゴリー・ペック)からテーマ曲 ”633 Squadron”と”The Big Country...
テリーとデビー | 2025.03.24 Mon 01:11
JUGEMテーマ:ROCK #647 / RUN FOR COVER / GARY MOORE / 1985 / Ireland ハードロック感が薄れてきた作品ですが、それはUFOのニール ・カーター(Key)と組むことによってメロディを重視するように なったから。売れる楽曲でギターヒーローとしての地位を確立 した7thアルバムです。 今作の目玉は強力な2曲の存在に他ならない。 まず“Out in the Fields”は、盟友フィル・ライノットとの共演 であり、アルバム発表の4か月前にシングルとしてリリー...
テリーとデビー | 2025.03.23 Sun 04:41
JUGEMテーマ:ROCK #646 / NIGHTLIFE / THIN LIZZY / 1974 / Ireland “Still in Love with You”(ライブ・バージョンをコピーしたね 師匠)で盟友ゲイリー・ムーアがギターソロ参戦した4thアル バムです。トリオで始まったリジィが頭打ちで、ヴァージョン アップの必要を感じたライノットが、一旦はゲイリーを迎え入 れた経緯があってのことなのね。前作をリリース後にエリック ・ベルが脱退した際にも再度加入を要請、短期間在籍するも 結局はブライアン...
テリーとデビー | 2025.03.22 Sat 01:00
THE SPORT OF KINGS / TRIUMPH (1986) トライアンフ(アマゾンミュージック) カナダの3人編成のハードロックバンド、トライアンフの8枚目のアルバム、同年には前回取り上げた「ステージス」と言うライブ・アルバムもリリースしている、リック・エミットのギターを中心としたハードロックを展開する、本国カナダでは絶大な人気を博していたがここ日本ではいまいち人気が出なかった 翌年アルバムをリリースしてバンド結成の中心人物であるギターのリック・エミットが脱退してしまうが何が脱退の原因なのだろうか?ヴォーカルも...
Rock Age ブログ | 2025.03.21 Fri 21:28
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