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CUMBERSOME / EVEN FALL (2002) イタリアのゴシックメタルバンド、イーヴン・フォールの2ndアルバム、女性ソプラノヴォーカルにデスヴォイスの男性によるヴォーカルとギター二人にキーボード、ベース、ドラムの7人編成、シンフォニックさもあり印象的なメロディの楽曲がとてもいい エレクトリックな要素を持つヘヴィなゴシックサウンドを聴かせる、男のデスヴォイスは若干キレ気味な歌い方、女性ヴォーカルは癒し系のナイーブな歌声で素晴らしいが一曲目の合いの手の如く「ハイ!ハイ!ハイ!」って入るのはなんなんだろうね...
Rock Age ブログ | 2022.06.26 Sun 18:24
全米ビルボード・チャート16位へ食い込んだイタリアの男女ツインVoゴシック・メタル・バンド、ラク―ナ・コイルの09年リリース5thアルバム。 プロデューサーにドン・ギルモアを迎え、アメリカを意識したモダンなへヴィ・ロック・スタイルのサウンドを展開。 繊細なヴォーカルが心地よいメロウな『NOT ENOUGH』、リフで攻める『I\'M NOT AFRAID』、サビが絶妙な『I LIKE IT』、キャッチーな『SPELLBOUND』、ピアノで綴る『WIDE AWAKE』。 初期の面影薄くすっかりニューメタル路線に変貌しましたが、即効性がありカッコよい...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.06.24 Fri 22:20
PATH OF THE ANGEL / EVEN SONG (1999) ハンガリーの女性ソプラノヴォーカルを擁するゴシックメタルバンドの多分1stアルバム、まあセカンドギターの男性もデスヴォーカルをやっていて男女ツイン・ヴォーカルだ、あまりハンガリーのゴシックメタルバンドは聴いたことないので少ないのかも知れないけれどそこそこの演奏を聴かせてます アグネス嬢の非常に可憐な歌声がなんとも言えなく良いです、シンセサイザーも担当しているようだ、ただ声が可愛らしいので演奏にかき消されてしまい気味、憂いのあるメロディもそこそこ良くて...
Rock Age ブログ | 2022.06.20 Mon 18:17
93年に結成されたロシアのメロディック・パワーメタル・バンド、Shadow Hostによる02年2ndフル・アルバム。 特有のクサメロ、エピカルなフレーズ、大仰なコーラス・ワークにストレートな疾走感。英語詞によるヴォーカルがちょいヘナチョコ&マイルド系でクサ味を増幅、流麗な泣きのギターソロが美味。 HELLOWEENの『Twilight Of The Gods』のカバーによる締め括りもよい。 JUGEMテーマ:ROCK
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.06.18 Sat 06:39
HEAR ME OUT / EVEN VAST (1999) イタリアのゴシックメタルバンド、イーヴン・ヴァストの1stアルバム、この頃のイタリア出身のゴシックメタルバンドはほとんど聞かなかった気がしたのでけっこう珍しいと思う、初期ゴシックの持つドゥームっぽい演奏を演じていた、ヴォーカルは女性 このバックの演奏はめちゃくちゃ重いサウンドでドゥーム的だ、女性ヴォーカルは特に特徴がない歌声でいまいち個性に欠ける気がする、元はドゥームメタルをやっていたのかも知れないなぁ、この重さはまさにドゥームだ、メロディもほとんど感じな...
Rock Age ブログ | 2022.06.14 Tue 19:13
Mitski(ミツキ)の6作目のアルバム『Laurel Hell』(2022年2月4日リリース。全英6位・全米5位)収録曲\"Love Me More\"。 ・Mitski - Love Me More (Official Video) シンセポップなサウンドに乗せて「私をもっと愛してほしい」と歌う曲。冒頭の\"If I keep myself at home\"(もし家にずっといたら)という歌詞からコロナのパンデミック中に書かれた曲かと思いきや、それより以前からあった曲らしい。だけど、自分のアイデンティティについてや孤独についての切実な思いを歌った曲だけに、より今の時代に一層マッチした...
K’s今日の1曲 | 2022.06.12 Sun 23:22
日本では無名のウクライナ産メロディック・パワーメタル・バンド、BIG HISTORYによる07年リリースの唯一のアルバム。バンドが存続しているかは不明。 シネマティックなイントロから辺境めいたクサクサの母国語で疾走する壮大な幕開け。他の王道メロパワ・バンドとちょいと違った独創的なアレンジで、ゴシック&デカダンなニューウェイヴ系のゴリゴリとしたサウンド。?なんかまるで80Sニューロマンティックです。 ??がメロディアスなギターが印象的なキャッチーなナンバーでアルバム中珍しく正統派路線。 ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.06.11 Sat 19:38
LOST CHILDREN / THE BREATH OF LIFE (1995) ベルギーの女性ヴォーカルを擁する非メタル的なエレクトリックゴシックサウンドを聞かせていたザ・ブレス・オブ・ライフの3枚目のアルバム、このバンドも凝って何枚かアルバムを買ってしまったバンド、ヴォーカルがとても印象的でつい聞きたくなってしまう ヴォーカルのISABELLA嬢の歌声がとてもキュートでケイト・ブッシュのような歌声、影響されているのかも知れない、外見もケイト・ブッシュを彷彿させる、サウンド自体もエレクトロニックさを感じさせ独特な演奏を繰り広げる...
Rock Age ブログ | 2022.06.09 Thu 18:55
AHOHYMOUS CAESAR / PALE FOREST (2003) ノルウェーの非メタル系ゴシックポップなサウンドを持つポール・フォレストの2003年リリースの5曲入りミニアルバム、これ以前にミニアルバム2枚と1stフルアルバムをリリースしている、なんか非常にポール・フォレストを聴きたくなったので取り上げてみる 非常にキュートな女性ヴォーカルの歌声、このバンドの魅力がこの歌声に帰結していると言っても良いだろう、まさに癒されるヴォーカル、サウンドもポップスをヘヴィにしたような楽曲、ピンク・フロイドの「Welcom To The Machine...
Rock Age ブログ | 2022.06.04 Sat 19:03
NIGHTFLIGHT / BUDGIE (1981) 今年の1月10日に唯一のオリジナル・メンバーでありバンドを引っ張って来た、ベース兼ヴォーカルのバーク・シェリーが亡くなって完全にバンド活動の復帰は無くなった、ずっとバークがバンドを存続させて来ただけに非常に残念でならない、そんな彼等の9枚目のアルバムである この時点ですでにバーク・シェリー以外オリジナル・メンバーは居ない、バッジーとしての9枚目のアルバムとなる作品は昔のバッジーを若干取り戻したような憂いのあるドラマチックなナンバーが聴ける、そしてバラエティに富...
Rock Age ブログ | 2022.05.30 Mon 20:06
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