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JUGEMテーマ:ROCK #14 / FIRST GLANCE / APRIL WINE / 1978 / Canada 知名度はメジャー級じゃなくてもいいものはいい。 本国ではどういう扱いなのか知らないけど RUSHやTRIUMPHに次ぐ「カナダの至宝」と言ってしまおう。 トリプルギター体制がウリだったりするんだけれど、 そうなったのは実はこの7thアルバム「閃光」から。 このバンドの特記事項として、バラード系の秀逸さを 挙げないわけにはいきません。とにかく美しい。 歌声もメロも曲も...
テリーとデビー | 2022.12.04 Sun 22:48
THE UNGLORIOUS CONSPIRACY / VALIANCE (2001) イタリアのメロディック・パワー・メタルバンド、ヴァリアンスの1stアルバム、ヴォーカル、ギター二人にベース、ドラムそしてキーボードを含めた6人編成のバンドだ、良くも悪くも同じイタリアのスカイラインに近いサウンドを演じていて演奏もそこそこだ デビューフルアルバムと言う事もあって若干ドタバタしている演奏だけどテクニカルな演奏が随所で聴ける、メロパワ一直線では無く少しプログレッシブな面もありそうだ、まあ最初のアルバムって事で力が入っている感じは伝わっ...
Rock Age ブログ | 2022.12.04 Sun 21:04
Tempalay(テンパレイ)、2022年5月25日リリースのシングル\"憑依さん\"。WOWOWオリジナルドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」エンディングテーマ曲(オープニングテーマ曲\"Q\"と両A面シングル)。 ・Tempalay 憑依さん (Official Music Video) (始めから再生すると\"Q\"のミュージックビデオが観れます) 雰囲気としては実にTempalayらしくちょっと不思議な前半に興味を引かれている間に、いつのまにか気づくとポップなサビに突入してて気持ち良くなれる曲ですね。間奏の展開は1つ前のシングル\"あびばのんのん\...
K’s今日の1曲 | 2022.12.03 Sat 17:45
SET THE WORLD ON FIRE / ANNIHILATOR (1996) カナダのスラッシュ・メタルバンド、アナイアレイターの3枚目のアルバム、アルバム毎にヴォーカルが変わりこの作品で3人目、最初のヴォーカル交代劇の時に候補に上がっていたアーロン・ランドールを起用しての新作となった、ドラマーも力量不足で交代を余儀なくされたらしい スラッシュでもテクニカル系のサウンドとなる、この時代になると初期のスラッシュ全としたサウンドから脱却してのテクニカルで変態チックなスラッシュ・メタルなサウンドで1stのスピード一辺倒な傾向では...
Rock Age ブログ | 2022.11.29 Tue 21:07
#13 / 2112 / RUSH / 1976 / Canada プログレハードの原点はこのカナディアン・トリオ と言い切ってしまいましょう。 同郷のTRIUMPHもトリオだったね。 出自がLED ZEPPERIN的なシンプルHRだから3人で事足りたけども、 プログレにシフトするとちょい頭数が足りないと思うでしょ。 ところがですよ、全員がテクニシャンだから トリオでも賄えちゃうってわけ。 ダブルネック・ギターやらペダル・シンセなんてものを駆使して、 壮大な曲でも音が薄くならないところが凄いよね...
テリーとデビー | 2022.11.27 Sun 21:39
JUGEMテーマ:ROCK #12 JUST A GAME / TRIUMPH / 1979 / Canada カナダに限らずトリオバンドの中ではトップクラスの メロディ・メーカーと断言してしまいましょう。 リックが去るまでは同郷のRUSHと双璧でしたね。 迷うことなくまずは名盤3rdのこちらを 紹介しないわけにはいかないでしょう。 中でも“Lay it on the Line”が名曲すぎて 想い出深さはハンパないわけ。 珠玉の名バラードですよ。 当然コピーすることにな...
テリーとデビー | 2022.11.27 Sun 21:16
DAMNATION / HADES (2001) アメリカのスラッシュ・メタルバンド、ヘイディーズの6枚目に当たるアルバム、どうもこの作品が最終作になるようだ、検索すると日本に同名のガールズバンドが居てそっちばかり出て来るので困る、以前ここで2ndアルバムを取り上げたがなかなか良かったような気がした う〜む、音が重い、初期はスラッシュ・メタルだったがここではヘヴィネスのような印象、とにかくリフの音が重くてサウンドが分厚く感じる、ヴォーカルスはスラッシュ・メタルに良くあるは噛みつきタイプの歌い方だ、ただ既存のスラ...
Rock Age ブログ | 2022.11.23 Wed 18:23
JUGEMテーマ:ROCK #11 / 銀星団 / SILVER STARS / 1979 / JPN 突如現れた謎の覆面集団ということでしたが BOW WOWを聴いてた我々は… 「声もギターも恭司だな」という判定を速攻で下したものでした。 テレビ出演時(コレは見逃しましたが第2期は目撃しました)も BOW WOWのメンバーの楽器を使用していたとか。 この辺は、敢えてだと思うけど雑だな。隠す気ないもの。 ちなみに今ではあのキーボード・サウンドは 後に一世を風靡したファ...
テリーとデビー | 2022.11.20 Sun 19:57
FALL INTO MADNESS / STEEL ATTACK (2001) 買って20年以上封を切っていないCDやLPが100枚くらいあってLPはだいぶ少なくなったがCDは流石に聴かないとなぁと思ってCDを聴いてみる事にした、以前にも言ったけど買いまくっていた時期があって聴くより買う枚数の方が多く、その後後回しにしていたらサウンドの好みが変わってずっと聴かないで放置していたアルバムたちだ まずはこのスウェーデンのスティール・アタックの2ndアルバムから取り上げてみる、1stは取り上げたと思ったけど確認してないので分からないがサウンドはメロ...
Rock Age ブログ | 2022.11.18 Fri 23:21
女性Vo擁するシンフォニック・ゴシック・メタル・バンド、INFINITUS MORTUSによる2012年2ndアルバム。 もの悲しくシンフォニックにキメるシンセ、へヴィなギターリフ、適度な疾走感。キュートなヴォーカルにダーク&メランコリックなサウンドが特徴的です。 ヨーロピアンな哀愁ナンバー『Heart of Stone』から躍動感ある『Plain Hearts』『Love Is Not』がまずカッコイイ。 一際ブルータルでヘヴィな『Dissolve』以降、後半また盛り上がる。続く『Beauty, Lust, a Fake Love』、ハードエッジで壮大な...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.11.17 Thu 12:52
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