[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
2017年にBIGFOOTで本邦デビューを果たしたアントニー・エリス(Vo)がFrontiers Recordsのバックアップのもと結成したKREEKによる2021年リリースの1stアルバム。 オーソドックスなUKハードロックたるBIGFOOTを踏襲しつつ、よりキャッチーなヴォーカルワークが美味。グランジ風味もあり、何も知らずに聴けば90年代半ばのハードロック・バンドと思うかも。 『Missiles』『Man On My Shoulder』はPINK CREAM69に近いカッコよいノリがありお気に入り。 JUGEMテーマ:ROCK
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.05.28 Fri 20:44
CROWN OF THORNSのミッキー・フリー率いるMICKI FREE BANDやCHEAP TRICKのツアーでキーボード奏者として活躍したアメリカ出身のシンガー・ソングライター、フィル・クリスチャン。 後追いのメロハー・ファンなら、BIG MOUTH名義でプロデューサーのダン・ヴォスと共にアルバム『HANDS OF TIME』(97)をリリースしているのでご存じでしょう。 BIG MOUTHでも披露された叙情的なバラード『Million Miles Away』のオリジナルが収録されています。 バズ・フェイトン(G)参加の『Just Another Broken Heart』は導入部バッチリの...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.05.27 Thu 11:04
UKはブライトン出身のMike Kerr(vocals, bass)とBen Thatcher(drums)の2人からなるロックバンド、Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)の3作目のアルバム『Typhoons』(2021年4月30日リリース。全英1位・全米48位)のタイトルトラック"Typhoons"。アルバムからの2ndシングルで全英シングルチャートで63位。 ・Royal Blood - Typhoons (Official Video) 一言で言うと踊れるロック。ギターのように歪んだベースとドラム(とキーボードも入っている?)でシンプルに踊らせるサウンド。Bメロやコーラスも気持ち良い。Daft Punk...
K’s今日の1曲 | 2021.05.26 Wed 19:59
I AM THE NIGHT / PANTERA (1985) パンテラは活動期間が短いと思っていたけど16年も続いたんだな、10年もなかったような印象だった、まあ初期の4作の時代はほぼ無名で鳴かず飛ばずの時代だっただけに彼等の歴史から無かった事になってしまっているがその中の3作目に当たる自主製作作品がこのアルバム、プロデューサーだけでも父親じゃなく外部の人間に頼めばもう少しましなサウンドに仕上がったと思うがこれまで同様自らプロデュースを行う まあ1stアルバムよりは俄然良くなっているが、自主レーベルであるメタルマジックよ...
Rock Age ブログ | 2021.05.26 Wed 19:10
FURY〜BLANC FACESのロビー・ラ・ブランクがヴォーカルとあらばチェックしておきたい一枚。 THE DARREN PHILLIPS PROJECTを立ち上げたシドニー出身のソングライター/ギタリストのダレン・フィリップスが再びメロハー界でお馴染みのメンバーを演奏陣に迎えて放ったハードポップの傑作。 熱きソウルフルなヴォーカル・メロディと洗練された80Sスタイルのサウンドが絶妙に展開。『Don't Make Believe』でALL OK! JUGEMテーマ:ROCK
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.05.25 Tue 21:54
リチャード(G)&ミック(Ds)のフォーチュン兄弟を中心に結成されたハードポップ・バンド、FORTUNEの85年作!ボーナストラック追加収録のリマスター再発盤。 映画『トップガン』や『オーバー・ザ・トップ』のサントラにも参加していたラリー・グリーン(Vo)が在籍。ロジャー・スコット・クレイグ(Key)とは後にHARLAN CAGEを結成している。2019年にはFORTUNE名義で復活しました。 80年代ど真ん中、都会的な匂い含め哀愁バリバリのUSメロディアス・ハードが満載の一枚。 JUGEMテーマ:ROCK
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.05.24 Mon 00:53
BENEATH THE REMAINS / SEPULTURA (1989) ブラジルのスラッシュメタルバンド、セパルトゥラの3枚目のアルバム、1stアルバムリリース後ギターのジャイロ・Tが脱退、前作よりアンドレアス・キッサーが加入した事によってバンドはよりパワーアップした、そしてこのアルバムからメジャーレーベルのロードランナーよりスコット・バーンズのプロデュースで制作された 前2作より格段にサウンドの品質が向上して低域の音が豊かになった、アコースティックギターをアクセントに使った楽曲もあって幅が広がる、しかし主軸はスラッシュ...
Rock Age ブログ | 2021.05.23 Sun 20:50
TURBO / JUDAS PRIEST (1986) ジューダス・プリーストのスタジオアルバムとしては通算10作目になる作品、すでにメタルゴッドとしての地位を固めたと言っても過言では無い時期に登場の問題作、以前の「ポイント・オブ・エントリー」にも通じる一石をを投じたアルバムになった、ギターシンセサイザーを導入したサウンドは賛否両論を巻き起こす ジューダス・プリーストにシンセの音色は必要かと問いたくなるシンセを導入したサウンドとなった、これを進化と捉えていいのか?はなはだ疑問に思ってしまう、シンセの音はあるにせよ...
Rock Age ブログ | 2021.05.20 Thu 21:29
MARCH ÖR DIE / MOTÖRHEAD (1992) もう何作目か分からないけど1992年にリリースされたアルバム、メンバーはレミーの他ワーゼルとズーム?がリードギターでドラムのミッキー・ディーは録音時はゲスト参加、リードギターが二人の時代ってあまり長くは無かった気がした、ズームって記載されているがフィル・キャンベルの事か?トミー・アルドリッジやフォルシー・テイラーも記載が見当たらない 2曲目で、テッド・ニュージェントの「キャッチ・スクラッチ・フィーヴァー」をカバー、まあモーターヘッドは金太郎飴の如...
Rock Age ブログ | 2021.05.17 Mon 18:10
HARD ATTACK / DUST (1972) アメリカのハードロックバンド、ダストの2ndアルバムにして最終作、前作1stは骸骨カバーのアルバムはインパクトがあったし、演奏内容もゴリゴリのハードロックンロール的な内容だったがこの作品はそれ以上にパワーを発揮、アメリカのバンドにしてはブルース色を感じさせないサウンドだった、今作も前作以上に各人の演奏が光る、ヴォーカルはギターのリッチー・ワイズがとる トリオ編成の布陣は特にギターのソロが強烈、今作ではアコースティックギターを効果的に使ってたりストリングスを取り入れ...
Rock Age ブログ | 2021.05.14 Fri 20:23
全1000件中 771 - 780 件表示 (78/100 ページ)