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ソロ名義でも活躍している英国人女性シンガー「Sarah Jezebel Deva」擁するスウェーデンのシンフォニック・ゴシックメタル・バンド、ANGTORIAの1stアルバム。 ダークなジャケットのイメージとは裏腹、ストリングス・クワイアを駆使した壮麗なサウンドが一級品。透明感のある表情豊かなヴォーカル・メロディが光る。 シネマティックなイントロの『The Addiction』『Six Feet Under's Not Deep Enough』など、WITHIN TEMPTATIONに通じるエモーショナルなパートが魅力。 プログレッシヴなキーボードが活躍する『Deity Of...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.03.07 Sun 20:08
Foo Fighters(フー・ファイターズ)、2021年2月5日リリースの記念すべき10作目のアルバム『Medicine at Midnight』(全米3位・全英1位)の1曲目を飾る曲"Making a Fire"。 ・Foo Fighters - Making A Fire (Visualizer) ファンキーでダンサブル、フー・ファイターズを語る上であまり出てこない表現がすぐに思いつく曲。「ナーナー、ナナナナーナー」というゴスペル調の女性コーラスが印象的な上、そこにフーファイならではのビッグなコーラスが乗るところがかっこいい。シングルとしてリリースしていないのに、UKなどのシ...
K’s今日の1曲 | 2021.03.06 Sat 10:37
まさに成功者を体現、シャロン・デン・アデル擁するオランダのシンフォニック・メタル・バンド、WITHIN TEMPTATIONによる2011年リリースの5thアルバム。お手頃輸入盤。 シングル『Faster』はさりげないようで魂を揺さぶるギターソロが白眉、何度聴いてもしびれます。『Iron』のブレイク・パートなど間奏で魅了するセンスは流石だ。 彼らの作品の中で最もポップでメロディアスなアルバム。80年代のポップ・ロックが好きな人についついオススメしたくなる。 JUGEMテーマ:ROCK
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.03.05 Fri 20:15
TAKE ANOTHER PICTURE / QUARTERFLASH (1978) オーストラリアかと思ったらアメリカのバンドだったんですね、なんかオーストラリアと記憶してしまっていた、そのクォーターフラッシュの2枚目のアルバム、今更ながらジャケットをよくよく見て映っている白人や黒人の大人や子供がすべてマネキンで異様な感じがした、今思うと80年代らしいセンスかなと思えるが78年なんだね この手のサウンドを持ってアメリカのロックのシーンに登場してくるのは珍しく感じる、アメリカらしからぬロックサウンドを持っていた、何となくロキシー・...
Rock Age ブログ | 2021.03.05 Fri 19:00
JUGEMテーマ:ROCK 今朝TVのワイドショーで、Adoの「うっせぇわ」が取り上げられていて、 「この曲は子供に良くない影響を与える。あの言葉遣いが良くない。」 と言われてました。 「…それって、この歌のせいと言うより周囲の大人の躾か、その子供本人に問題あるからじゃない?」 と私は思うのですが。 面白半分に流行り言葉を口にする子供に、その言葉遣いはこの場に相応しくない、ときちんと説明して注意出来ない大人というのもどうかと思うし、子供とは言え、...
陸の孤島在住パート主婦のロックな日々 | 2021.03.04 Thu 21:31
COLOUR BY NOMBERS / CULTURE CLUB (1983) カルチャー・クラブの2ndアルバム、この辺のバンドは流行っているので聴いてみようかってなノリで買ったのでそれほど凝らなかったがそれでも3rdアルバムまでは購入してしまった、このアルバムからは5曲のシングル盤がリリースされ文字通りカルチャー・クラブの人気に火を点けた作品となった イギリス出身のバンドだけにどこかモダンなサウンドは聴いて楽しい、冒頭の「カーマは気まぐれ」に始まるアルバムはルックス先行の人気以上に非常に洗練されたモダンポップな楽曲を聴かせる...
Rock Age ブログ | 2021.03.03 Wed 21:38
CHOICE OF WEPONS / HEAD EAST (1988) アメリカのハードポップよりなサウンドを持っていたヘッド・イーストのスタジオアルバムとしては6年ぶりにリリースされた最終作となる通算8枚目のアルバム、再結成して2013年に1枚リリースしているので本当の意味での最終作ではないけれど、昨年2月28日にはギタリストだったマイク・サマーヴィルが闘病の末に亡くなってしまいました 6年のブランクがあったとはいえ、いつものノリの良いポップなメロディを持つロックサウンドを聴かせてくれてます、メンバーチェンジが多くてリードヴォ...
Rock Age ブログ | 2021.02.28 Sun 20:59
EAT TO THE BEAT / BLONDIE (1979) 「恋の水平線」と日本タイトルされたアメリカのパンク/グラムロックバンド、ブロンディの通算4作目、ブロンディは当時のテクノブームに上手くはまってポップな味付けにデボラ・ハリーの魅惑的な容姿と相まってけっこう好きでしたね、っていうかこの時期ハードロック衰退期でしてディスコやらが流行った時代でした このアルバムからシングルカットされた「銀河のアトミック」が全英1位を記録、乗りに乗っていた時期の作品だった、適度にピコピコなテクノサウンドにディスコの雰囲気もあり曲...
Rock Age ブログ | 2021.02.25 Thu 21:43
LCD Soundsystem復活!DFAレコーズ創始者、James Murphy(ジェームス・マーフィー)率いるLCD Soundsystem(LCDサウンドシステム)が2011年のラストライブから6年、前作『This Is Happening』から7年ぶり、4枚目となるアルバム『american dream』を2017年9月にリリース。そのアルバムタイトルトラック。 ・LCD Soundsystem - american dream シンセの音に導かれる美しいバラード。この曲と同時に両A面シングルとして発表された"call the police"、その後に発表された"tonite"がポストパンク/ディスコパンク的であるのと比...
K’s今日の1曲 | 2021.02.25 Thu 15:58
NYに本拠地を置くレーベルDFA Recordsを率いるJames Murphy(ジェイムズ・マーフィー)による音楽ユニットLCD Soundsystem(LCDサウンドシステム)。彼らの3rdアルバムにしてラストアルバム(とジェイムズ自身が語っています)『This Is Happening』が2010年5月にリリース。全英7位、全米10位。 ・LCD Soundsystem - Drunk Girls この"Drunk Girls"はアルバムからの1stシングルで全英190位獲得している曲。タイトルの「Drunk Girls=酔っぱらった女の子たち」とは、LCDのメンバーの女性が、他の男性メンバーのことをガール...
K’s今日の1曲 | 2021.02.25 Thu 15:58
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