[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
? / BLACK WIDOW (1971) このバンドの事はすっかり忘れていて前回の2ndレビューから7年も放置してしまった、公式にはこれが最終作になった気がした、以前に幻の4作目が復刻されて紹介したけど確か最終作だったと思った、1990年代以降に復活してアルバムを数枚発表してますね、またデビュー前まだ前身バンド、ペスキー・ジーとの間に録音したデモ音源も出てます プログレ要素が見られたこれまでの作品よりロック寄りになった、とは言え管楽器もメンバーに居るので完全に抜けた訳では無くかえって中途半端なサウンドになってし...
Rock Age ブログ | 2021.05.11 Tue 19:01
DESTINY / CLEAR BLUE SKY (1990) クリア・ブルー・スカイのデビューアルバムは1970年にリリースされた、その時のメンバー3人はみな10代だったそうだ、その一作をリリースして消えてしまった訳だが1990年になって突然再結成された、その時に2nd用に73年から74年に録音された曲を中心にした内容でリリースされたのがこの作品、75年の曲があるから少なくとも75年まではバンドが存在したと思われる 買った当時そんな事知らなかったから同名バンドの作品?怪しいけど半信半疑でとりあえず買って見たのだった、完全限定でのリリー...
Rock Age ブログ | 2021.05.08 Sat 20:06
STUNT ROCK / SORCERY (1978) アメリカのハードロックバンド、ソーセリーの1stと同じ年にリリースされたオーストラリアのドキュメンタリー映画のサントラ盤、アメリカ人の監督に依頼して制作された映画「STUNT ROCK」はオーストラリアで上映された、このサントラ盤はアメリカや欧州の国でも売られたらしい、なおデスメタルバンドにも同名バンドが居るので紛らわしい 1stはプログレっぽい所も垣間見られたがこの作品ではよりストレートになった印象、タイプ的にはニューヨークドールズなどに代表されるパーティーロックンロー...
Rock Age ブログ | 2021.05.05 Wed 19:19
先日、ラモーンズが居た東京を歩いて動画に収めた【聖地巡礼ツアー・東京編】の続編「裏話」を公開したけど見てもらえましたか? 今回は新宿西口にあった海賊版ビデオ店「AIRS」のことを中心に1995年にスポットを当てて編集してみました。今日はそのことを書いてみようと思います。 まず「海賊版」という単語は分かるかな? 正規版ではない、英語で言うと「BOOTLEG」。このオフィシャルじゃない動画をVHSビデオにダビングし商...
Im AGAINST IT! | 2021.05.05 Wed 17:20
スイス出身のメロディアス・ハードロック・バンド、CHINAの89年発表2ndアルバム、91年のライヴ音源を付属した2枚組再発盤。ヴォーカル違いの1stアルバムからもボーナスとして追加収録。 LAメタルの骨っぽさがありつつ、甘口の哀愁メロディからより北欧メタルに接近。今思えばノルウェーのDA VINCIにも近い感じ。1stの快活さは減退したものの、このねっとっりとした作風が気に入り当時は好んでよく聴いていました。 前半は『In The Middle Of The Night』、後半はハイライトの『Second Chance』、そしてラストの叙情的なバラ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.05.05 Wed 09:43
MK? / STEAMHAMMER (1969) イギリスのブルースロックバンド、スティームハマーの2ndアルバム、本国イギリスよりドイツでの人気が高かった彼等、フルート&テナーのスティーブ・ジョリフを入れて実験的な要素が濃くなった作品で当然ジャズロックなサウンドのナンバーやハードロックに近い曲もある マーティン・ピューのギターは相変わらず冴えわたる、アコースティックのナンバーもあったりする、前作はブルースロックっぽい演奏が主体だったがここではジャズロックっぽい曲も入るハードロック、キアラン・ホワイトのヴォーカ...
Rock Age ブログ | 2021.05.02 Sun 19:32
COLOURS / ELOY (1980) ドイツのシンフォニックロックに該当するバンド、エロイの8枚目くらいになるアルバム、このバンドにはそれほど凝った事は無いけど、確か80年代以降徐々にメタル路線になって行ったような気がしたがうる覚えなのではっきりは分からない、ハードロックから始まりドイツのバンドらしいプログレ要素が加わって行った ピンク・フロイド等の影響下にあると言われていて明らかにクラウトロックの路線とは異なる、イギリスのプログレの影響が強い、この辺りの作品になるとシンフォニックさはさほど感じられな...
Rock Age ブログ | 2021.04.29 Thu 19:08
INCREASE / BIRTH CONTROL (1977) ドイツの古参プログレハードロックバンド、バース・コントロールの通算8枚目のアルバム、デビューが66年だからこの時点で11年目を迎えている事になるがメンバーの入れ替えが激しく結成5年目を迎えた頃にはオリジナルメンバーが誰も残っていないという編成を辿っている デビュー当時はドアーズをカバーするなどロック寄りだったサウンドが年月を追う毎にプログレ度が増して行き今作でも前作同様にプログレ度が増す、まあキーボードが活躍してくるとプログレっぽくなる傾向が強いがこの作品で...
Rock Age ブログ | 2021.04.26 Mon 19:03
PHENOMENON / UFO (1974) どうもマイケル・シェンカーが居たせいでUFOはドイツのバンドだと思ってしまうがイギリスのバンドである、ミック・ボルトンの失踪によって抜けたギタリストの後釜にスコーピオンズから引き抜いたマイケル・シェンカーが加入しての最初のアルバム「現象」、まあそのマイケルも後々失踪してUFOから抜けてしまうのだけどね、プロデュサーは元テン・イヤーズ・アフターのレオ・ライオンズが務める 「ドクター・ドクター」や「ロック・ボトム」のヒット曲のせいでギンギンなロックナンバーを想像してしま...
Rock Age ブログ | 2021.04.23 Fri 20:31
SNEAK ME IN / LUCIFER'S FRIEND (1980) ドイツのハードロックバンド、ルシファーズ・フレンドのスタジオアルバムとしては通算7枚目に当たるオリジナルアルバム、前作より元コロシアム?のマイク・スターズが加入して今作では更に二人目のキーボード奏者が加入しての6人体制で制作された、元からプログレの要素はあったがここではハードロックと言うよりロックアルバムと言ったサウンドを演じる 前作同様にハードが取れてしまった印象だ、シティロックと呼びたいようなモダンな感じでポップさも感じられるAOR路線まっしぐら、...
Rock Age ブログ | 2021.04.20 Tue 20:33
全1000件中 781 - 790 件表示 (79/100 ページ)