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JUGEMテーマ:ROCK #4 / RISING / RAINBOW / 1976 / UK これまたハードロック史に燦然と輝く超傑作2ndアルバム「虹を翔る覇者」です。 元気が出るジャケを含め100点満点アルバムとはコレのことですね。 絶対に聴かなきゃダメなヤツですよ。 リッチー・ブラックモアとロニー・ジェイムス・ディオとコージー・パウエル。 3人の巨人というか王様というか… とにかくそういうリーダー的存在が集結した奇跡(いわゆる三頭政治)に乾杯! A面の4曲...
テリーとデビー | 2021.01.24 Sun 17:43
JUGEMテーマ:ROCK #3 / ROCKS / AEROSMITH / 1976 / US 個人的洋楽史(ロック編)でQUEENとKISSに続くのは、 前出バンドとはちょっと毛色が異なるAEROSMITH なんですね。 これまた文句なしのロック史に残る名盤中の名盤! アルバムタイトル及びそれを表現したジャケも秀逸な 捨て曲ナシの必殺4th...
テリーとデビー | 2021.01.24 Sun 15:06
Paladin / PALADIN (1971) イギリスのハードロックバンド、パラディンの1stアルバム、ロジャー・ディーンのジャケットで有名な2ndアルバムがとかく有名ですね、2ndアルバムは随分前に購入していたのだけどこのアルバムはなかなか再発されず我慢していた所、海外のレーベルから昨年だったか1000枚限定で再発売されました、なのでしっかりこのアルバムにはナンバリングが刻まれているが表紙文字が銀じゃないのが残念、しかし今のレコードはデジタルとアナログのいいとこ取りなのか音が凄く良い テリー・リードのバックバンドの...
Rock Age ブログ | 2021.01.23 Sat 20:02
Gregg Alexander(グレッグ・アレキサンダー)率いるNew Radicals(ニュー・ラディカルズ)の1998年リリースのヒット曲"You Get What You Give"(全米36位・全英5位)。 ・New Radicals - You Get What You Give (Official Music Video) 2021年1月20日に行われたアメリカの新大統領ジョー・バイデンの就任式にて22年ぶり、一夜限りの再結成を果たし、この曲を披露しました。この曲はカマラ・ハリス副大統領の夫が好きな曲であり、バイデン大統領の息子で、癌との闘病の末に亡くなったボー・バイデンが朝食中によく流してい...
K’s今日の1曲 | 2021.01.21 Thu 22:34
BOOGIE MOTEL / FOGHAT (1979) フォガット9枚目のアルバム、アメリカに移住して7年、イギリスではコンサートを行わずアメリカだけでライブを行っていたとの事、71年の結成以来8年目だから結成翌年には早々とアメリカに渡った事になる、イギリスでもブギーは受けるが寄りアメリカでのブギーは人気があった フォガットの場合ブギーと言っても徐々にロック寄りに変化していてこの頃のアルバムではそれほどブギーバンドとは感じられない、それにデスコやらシティミュージックが流行った時代なのかポップなロックを演じている、パ...
Rock Age ブログ | 2021.01.20 Wed 18:00
LIVE ! / STATUS QUO (1977) 日本限定発売だった初のライブアルバムリリースの時はこのワールドワイドに発売するライブ盤が控えていたため日本限定ライブ盤は直ぐ廃盤になりコレクターズアイテムになってしまったがその正規ライブ録音盤がこの作品、こちらは日本盤と違って2枚組の作品だ 絶頂期の76年のコンサートライブ録音だけに熱気溢れる演奏が2枚組のアルバムによって再現される、ハードブギーに開眼した3rdアルバムから前作の「ブルー・フォー・ユー」までの7枚のアルバム収録ナンバーからピックアップされる楽曲を展...
Rock Age ブログ | 2021.01.17 Sun 20:50
AMARANTHEで活躍しているオロフ・モルク(G)が在籍するスウェーデンのメロディック・スピードメタル・バンド、DRAGONLANDの04年リリース3rdアルバム国内廃盤帯付。 全2作にあったクサメロ疾走曲は減退したものの、EVERGREYのメンバーのサポート含めサウンド・プロダクションが向上。シンフォニックなKeyが効いた安定感抜群のメロディック・メタルが楽しめます。 アルバム毎にボーナス・トラックが充実しているのもこのバンドの魅力。 ちょうど2年前に書いた記事ですが、次の2022年に10年以上...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.01.16 Sat 23:09
HELLBOUND TRAIN / SAVOY BROWN (1972) ブリティッシュブルースバンド、だったサヴォイ・ブラウンの通算8枚目のアルバム、前作でのブルースロックからのスワンプ路線が功を奏して今作もその路線を引き継ぐ、なんと言っても前作から参加したヴォーカルのデイブ・ウォーカーの歌声が素晴らしい 過去のクリス・ユールデンのヴォーカルも良かったがデイブの歌声はCCRのジョン・フォガティからアクを無くしたような声質、ゆえに1曲目はCCRタイプのカントリーロックのようなナンバーを聴かせている、キム・シモンズはブルース指向...
Rock Age ブログ | 2021.01.14 Thu 20:45
ACCEPT / CHICKEN SHACK (1970) ブリティッシュブルースバンド、チッキン・シャック(現呼称チキン・シャック)の4枚目のアルバム、チッキン・シャックはクリスティン・パーフェクトが居た頃が好きだった、彼女のブルースヴォーカルは良かった、メンバーは前作と変わらず、クリスティンはヴォーカルも取ったが脱退以後、スタン・ウェッブ一人のヴォーカルとなった、丁度ブルースからロックへと主軸を変わりつつある頃の作品 ヘヴィブルースは相変わらずでブルースにしては重いのでハードロックっぽさを感じる、ロックらしい...
Rock Age ブログ | 2021.01.11 Mon 20:13
KILN HOUSE / FLEETWOOD MAC (1970) ブリティッシュブルースバンドだったフリートウッド・マックの通算6枚目くらいになるアルバム、前作よりレーベルをリプリーズに移籍しブルースから脱却を図った2作目、その為ブルースに拘ったピーター・グリーンが脱退してしまった最初のアルバム ピーター・グリーンが抜けた事により益々コンテンポラリーな方向へと進んで行く、アルバム全体がフォークロックなサウンドが占めている、今作もブルースナンバーは無し、基本はブルースロックとも言えるがよりポップな方向へ舵を切っている、...
Rock Age ブログ | 2021.01.08 Fri 20:51
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