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DRAMA / YES (1980) 前作「トーマト」から2年ぶりにリリースされた、オリジナル・アルバムとしては11枚目のアルバム、ここに来てついにジョン・アンダーソンが脱退してしまいリック・ウェイクマンも2度目の脱退と黄金期のメンバーが欠けてしまう、変わって加入したのがなんとバグルズのメンバー二人、ジェフ・ドウンズとトレバー・ホーンだ この頃の作品になると買ったり買わなかったりと冷めてしまったイエスの作品群、オリジナル・メンバーはベースのクリス・スクワイアだけ、ヴォーカルのジョンが抜けて歌声が心配になっ...
Rock Age ブログ | 2024.11.20 Wed 20:17
ISLANDS / KING CRIMSON (1971) イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キング・クリムゾンの4枚目のアルバム、すでにオリジナル・メンバーはロバート・フィリップしか存在しないメンバーになってしまっている、まあ熱心に聴いていたのは前作くらいまでだったのでこのアルバム以降はあまり思い入れは無い これまでもそうだったが歌は最小限にして演奏中心に進行するサウンドは時にジャズテイストが含まれていたり攻撃的だったりとダイナミックな演奏をこのアルバムでも聴かせている、特に「船乗りの話」や「レターズ」「...
Rock Age ブログ | 2024.11.15 Fri 20:51
WISH YOU WERE HERE / PINK FLOYD (1975) 前作「狂気」から2年半振りにリリースされた日本タイトル「炎・あなたがここにいてほしい」とタイトルされた通算8作目になる作品、初期オリジナル・メンバーだったシド・バレットに捧げられたと言われる作品である、このアルバムも「狂気」に続く傑作アルバムとの名声が高い作品の一つである、掲載ジャケットは日本発売当初の紺のシュリンクを付けたままの状態だ、このシュリンクの下地に男性ふたりが握手するイラストが描かれている、録音はアビーロードスタジオ ピンク・フロイ...
Rock Age ブログ | 2024.11.10 Sun 14:58
JUGEMテーマ:progressive rock #500 / PICTURES AT AN EXHIBITION / EMERSON LAKE & PALMER / 1971 / UK レコーディングは2ndアルバム「タルカス」完成前だったという 3rdにしてライブ盤です。全英3位、全米10位を記録しました。 ちなみに日本でも大人気でオリコン2位。 ELPがロックアレンジしたのは、ご存知ムソルグスキーの 「展覧会の絵」でした。アレンジの元ネタになっているのは、 ”ボレロ”で有名なラヴェルが1922年に発表した編曲で、 ...
テリーとデビー | 2024.10.30 Wed 22:56
JUGEMテーマ:progressive rock #496 / 2002 LIVE / 四人囃子 / 2002 / JPN ちょいと新しめなのが微妙ながら、森園先輩参加のライブ (テレビ放映用音源)だからコレをお薦めします。もちろん 選曲も森園時代だから完璧ですよ。聴きたい曲が並んでいる。 “おまつり”、“空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ”、“泳ぐなネッシー”、 “カーニバルがやってくるぞ“、”レディ・ヴァイオレッタ”、 “なすのちゃ...
テリーとデビー | 2024.10.28 Mon 00:40
JUGEMテーマ:progressive rock #472 / IN THE FLESH - LIVE / ROGER WATERS / 2000 / UK というわけで、ロジャーを紹介するにあたって最初が「ヒッチ ハイクの賛否両論」はいかがなものかと反省、せめて好きな作 品を追加しておこうかと。 92年に3rdソロ「死亡遊戯」を発表して以来の久々の活動とな った、3年に亘るIN THE FLESH ツアーから抜粋された2枚組 ライブ盤です。音源はアメリカでの4公演から抜粋されました。 参加メンバーは、有名どこ...
テリーとデビー | 2024.10.04 Fri 05:02
JUGEMテーマ:progressive rock #471 / THE PROS AND CONS OF HITCH HIKING / ROGER WATERS / 1984 / UK ご存知PINK FLOYDのベーシストにしてボーカリストの1st ソロアルバム「ヒッチハイクの賛否両論」です。というか、 このアルバムの評価が賛否両論だったりする(笑) ゲストに エリック・クラプトン、メル・コリンズなど。 雰囲気は「ザ・ウォール」に近いけれど、個人的には「否」 に1票を投じます。このコンセプト作品を聴くと、フロイドは ロジャーと...
テリーとデビー | 2024.10.03 Thu 00:23
JUGEMテーマ:progressive rock #470 / DAVID GILMOUR / DAVID GILMOUR / 1978 / UK ご存知PINK FLOYDのギタリストにしてボーカリストの1st ソロアルバムです「ANIMALS」発表後、「THE WALL」の 構想を練っていた時期にリリースされました。この時期、最初 にソロアルバムの製作にとりかかったのはブレーンのロジャー ・ウォータースだったらしく、それじゃあオレたちも(リチャ ード・ライトも同年ソロデビュー)的なノリだったようです。 結果的に「THE WALL」の制作...
テリーとデビー | 2024.10.02 Wed 02:19
JUGEMテーマ:progressive rock #457 / A LIVE RECORD / CAMEL / 1978 / UK キャメルの数あるライブ盤の中でイチオシはこの1stライブ。 74〜77年というキャメル絶好調時の2枚組実況録音だから間 違いなし。当時レコード店で貰った(買ったレコードはキャ メルではなく、店主がサービスで数種類のポスターの中から 選ばせてくれた)ライブシーンのポスターを長らく部屋に貼 っていたのですが、この時期のショットだと思われます。 今作の邦題は「ライヴ・ファン...
テリーとデビー | 2024.09.19 Thu 04:12
JUGEMテーマ:progressive rock #456 / AT THE RAINBOW / FUCUS / 1973 / Netherlands 母国オランダで9位(全英23位)を記録したフォーカスの初 ライブアルバムです。リリースのタイミングは「フォーカス?」 と「ハンバーガー・コンチェルト」の間で、音源はロンドンの レインボウ・シアターでのライブ、ゆえにat the Rainbowと いうこと。 昔の実況録音盤なので収録時間は短く、今では考えられない 40分ちょい。収録曲も、まあ代表曲は押さえているものの、...
テリーとデビー | 2024.09.18 Wed 00:51
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