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JUGEMテーマ:progressive rock #20 / CLOSE TO THE EDGE / YES / 1972 / UK YESのイチオシというだけでなく、プログレッシブロック というジャンルの最高峰「危機」です。 「クリムゾンキングの宮殿」と「狂気」とこの5thアルバム がプログレ三種の神器。絶対に避けて通れない3枚ですね。 今作は珠玉の3曲構成。 いきなり19分弱の組曲“Close to the Edge”です。まあ凄いよ。 ハウもスクワイアもやりたい放題の殴り合いが素...
テリーとデビー | 2023.07.14 Fri 12:04
JUGEMテーマ:progressive rock #19 / THE DARK SIDE OF THE MOON / PINK FLOYD / 1973 / UK プログレのみならずロック史に燦然と輝く8thアルバム「狂気」です。 原題を直訳すると「月の裏側」ということになります。 いわゆるコンセプトアルバムにも関わらず売り上げ枚数5000万枚以上 らしいよ。 メンバーは、デビッド・ギルモア、ニック・メイスン ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライトの4人ですね。 アルバムのコンセプトは、...
テリーとデビー | 2023.07.12 Wed 16:03
JUGEMテーマ:ROCK JUGEMテーマ:progressive rock #18 / IN THE COURT OF THE CRIMSON KING / KING CRIMSON / 1969 / UK プログレッシブロックを世に知らしめた最初の作品です。 これ以前にプログレはなく、この後に数多のプログレバンド が登場するわけで、エポックメイキングなデビューアルバム の決定版なんですね。 歴史的偉業を成し遂げた5人の若者は… ロバート・フリップ(ギター)、グレッグ・レイク(ヴォーカル&ベース)...
テリーとデビー | 2023.07.10 Mon 19:07
姫神 / 姫神せんせいしょん (1982) 日本のシンセミュージックを演じていた姫神せんせいしょんの3枚目のアルバム、いかにも日本的なメロディーをそれも東北と言う地に根付いたサウンドを演じていた姫神せんせいしょん、これまでも1st「奥の細道」2ndの「遠野」と拘って来た事の今作もそれを引き継ぐ内容だ どこか懐かしい日本人の心の底に根付いているようなメロディを持つサウンド、キラビアかなシンセの音色に田舎の原風景を思い起こさせるような曲のイメージを感じさせる、時にリズムも祭り囃子を彷彿させるし、特に「え...
Rock Age ブログ | 2022.09.02 Fri 20:47
ENCORE / TANGERINE DREAM (1978) サントラである「恐怖の報酬」を挟んで1977年に行われたアメリカンツアーより収録された通算9枚目のライブアルバム、メンバーはエドガー・フローゼ、クリス・フランケ、ピーター・バウマンの黄金のメンバー、馴染みの無い曲ばかりでひょっとしてアルバム未収録ナンバーで占められているのか?アルバム2枚組で4曲と言う片面1曲の大作揃い、元はギタリストだったエドガー・フローゼのギターも存分に聴ける アメリカでこの手のシンセミュージックサウンドが熱狂的に受けるとは自分の偏見な...
Rock Age ブログ | 2022.08.28 Sun 17:57
NOVELLA / RENASSANCE (1977) イギリスのプログレッシブ/シンフォニックロック・バンド、ルネッサンスの2期メンバーによる7作目トータル8作目のアルバム、左はUK盤アルバムカバーで右は同作のアメリカ仕様アルバムカバーで内容は同じだけど両方買ってしまった、アルバム「燃える灰」以来の傑作アルバムとなった オーケストラと合唱団を導入し荘厳な演奏を醸し出す、アニー・ハズラムのクリスタルヴォイスは相変わらず素晴らしく壮大なシンフォニックロックを展開、アコースティカルな楽曲とシンフォニックの融合しここ...
Rock Age ブログ | 2022.02.19 Sat 19:42
GOING FOR THE ONE / YES (1977) 前作「リレイヤー」から3年、その間にメンバーそれぞれソロアルバムを出し替わったばかりのパトリック・モラーツが前作に参加しただけで脱退し替わりにリック・ウェイクマンが復帰しての作品、この辺りからはイエスからは遠ざかってしまっていたので後追いで手にしたアルバムだ 何故か無駄に3面開きのアルバムカバーだったので帯が取れずそのまま撮影した、そのアルバムカバーだがこれまでのロジャー・ディーンに変わってヒプノシスが手掛けた、プロデュースもこれまではバンドとエディ・...
Rock Age ブログ | 2022.02.15 Tue 20:51
SONGS FROM THE WOOD / JETHRO TULL (1977) ジェスロ・タルのオリジナルスタジオ作品としては通算11枚目となる1977年にリリースされたアルバム、長年オーケストラの指揮やアレンジでジェスロ・タルをサポートしていたデヴィッド・パーマーを2ndキーボードとして正式にメンバーに迎い入れての作品となった、「至高の鐘」がシングル・カットされている 再びトラディショナルを色濃くしたようなサウンドでなおかつ非常にパワフルな演奏を聴かせる、もちろんアコースティックギターを掻き鳴らすこれまでと同じようなタイプのナン...
Rock Age ブログ | 2022.02.15 Tue 20:50
THE DARK SIDE OF THE MOON / PINK FLOYD (1973) ピンク・フロイド最大のヒットアルバム、日本タイトル「狂気」を取り上げてみる、さすがに口ずさむ事が出来るほど聞き入ってしまっている作品となってしばらく遠のいていたのでそろそろ聴いてみる覚悟が出来た、このアルバムから怒涛の作品群である「狂気」「ウォール」「ファイナルカット」とと大ヒットアルバムが続く彼等の絶頂期のスタート作品である トータルアルバムの内容でやっぱり彼等一連のアルバムの中でも少しエレクトリックチックであり実験的でロックの要素より...
Rock Age ブログ | 2022.02.11 Fri 20:27
NUDE / CAMEL (1981) イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キャメルの通算9作目のアルバム「ヌードの物語」と日本タイトルされたアルバムでジャケットがやけに日本っぽいと購入した時から思っていたんだけどアルバムの内容が第2次世界大戦終戦から数十年ぶりに帰還した兵士にインスパイアされた内容との事でアルバム「スノーグース」以来のトータルアルバムとなった 日本のアルバムの帯に「Mr.Oの帰還」と書いてあるので小野田少尉の事だと想像がつく、アンディ・ラティマーとアンディ・ワードのオリジナル・メンバーに...
Rock Age ブログ | 2022.02.03 Thu 21:26
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