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RADIO-ACTIVITY / KRAFTWERK (1976) 夏はいつも暑いから涼しくなるような音楽が良い、その中でも一番なのがシンセミュージックだ!って事で毎年聴いているのだ、とは言ってもバンドは少ないのでほとんど聴くべき物はないのだけど、とりあえずはこのクラフトワークの5枚目を聴いてみる、このアルバムを製作する直前にクラウス・ローダーが脱退してしまい絶頂期のメンバー4人になった 前作「アウトバーン」のヒットを受けてこのアルバムはフランスチャートで1位を記録してます、なんと2ヶ月間の間1位に輝いているのです...
Rock Age ブログ | 2015.08.16 Sun 18:33
DIES IRAE / FORMLA 3 (1970) なんか前にも取り上げた気がしたんだが検索しても出て来ないのでまぁいっか、イタリアのブログロック(日本じゃプログレと言うけど世界的にはこの呼び名)バンド、フォルムラ・トレ(3)の「怒りの日」と題された1stアルバム(多分)、レコードレーベル、ヌメロ・ウーノの秘蔵っ子的存在だそうだ、ギターのアルベルト・ラディウス、キーボードのガブリエーレ・ロレンツィそしてドラムにトニー・チッコのトリオ編成 イタリアンプログレにぞっこんな人は知っている後のイル・ボーロの二人のメンバー...
Rock Age ブログ | 2015.08.14 Fri 20:23
FIABA / PROCESSION (1974) イタリアのプログロックバンド、プロセッションの2ndアルバム、このバンドも良く知らないけれどこの作品からメンバーが大幅に変わり1sではハードロック路線だったと言う事だったらしいがサックス&フルート奏者が加わってプログレ色が濃くなったとの事 サーカス2000から女性ヴォーカルやデリリウムからキーボード奏者がゲスト参加しているそうだ、1stを聴いてないので比べようがないけどこのアルバム限って言えばアコギをバックに歌ったりプログレハード的なフュージョンっぽい演奏だったりでメロ...
Rock Age ブログ | 2015.08.12 Wed 20:35
IO SONO NATO LIBERO / BANCO DE MUTUO SOCCORSO (1973) イタリアンプログロックを代表するバンドの一つバンコの3枚目のアルバム「自由への扉」、初期3作は特に人気が高い作品揃いだ、日本でも90年代頃より一般に知られるようになって人気のバンド、一昨年だったか来日してライブ盤も出していたと思った イタリアのバンドはとにかく皆と言っても良いくらいに演奏が達者で技巧的演奏を聞かせる、このアルバムでも時に静かで一気に爆発するって感じの演奏を聞かせて静と動の対比が絶妙で緊張感を醸し出す、一口に言うとフリ...
Rock Age ブログ | 2015.08.10 Mon 20:27
COOK / P F M (1974) 3枚組BOX SET PFMの1974年にリリースされた初のライブアルバム「クック」です、ジャケットはまあお世辞にもいいとは思えないなぁ、前作まではまあそこそこ良かったのに、さて初めてライブ録音されたアルバムで初の北米ツアーからカナダのトロントとアメリカのニューヨークでのコンサートの模様の一部を抜粋して収められています いやーここまで複雑な演奏を完璧にこなしているのはイエス以外このPFMくらいじゃないでしょうか?それくらい複雑な演奏が完璧に再現されてます、しかしこのアルバムを聴いて...
Rock Age ブログ | 2015.08.08 Sat 19:23
KRYWAN' KRAYWAN' / SKALDOWIE (1973) ポーランドのプログロックバンド、スカルドウィーの1972年にワルシャワのフィルハーモニーホールでライブ録音され1973年にリリースされた1stアルバム、このバンドも知っている人は知っているが長年欲しくて探し回った挙句諦めていたのが20年ほど前に手に入れるチャンスが訪れて購入したアルバムなのでちょっと感慨深い、が!期待が大きかったその割には手に入って聴いた時にはこんなだったけとがっくり来たので良く覚えている A面全部を使った「Krywaniu, Krywaniu」がこのアルバムの...
Rock Age ブログ | 2015.06.14 Sun 21:26
? / JANE (1974) ドイツのプログロックバンド、ジェーンの3枚目のアルバム、日本じゃまったく人気が無いようで取り上げているサイトも少ないですね、プログロックと言ってもツインギターなのでプログレハード的です、自分も凝って聴いていたわけではないので良く知らないけどこの後の4枚目までは何とか買ってました、勿論リアルではないですけど キーボードが居ないので一般的なプログロックらしさはないのだけどギターの演奏がトリップしているような演奏を聞かせてます、まあお世辞にしても歌を含めてB級路線から抜け出て...
Rock Age ブログ | 2015.05.29 Fri 19:34
PROLOGUE / RENAISSANCE (1972) 今日はやけにカウンターが回っているなと思ったらムーディー・ブルースの記事で来ているんですね、そんなに今人気があるとは思わなかった、じっくり大人が聴くぶんにはいいバンドです、まあ70年代のバンドを聞いているほとんどの方は自分も含めてある程度、人生経験の長い大人の人だと思いますけどね。 元ヤードバーズのヴォーカルだったキース・レルフを中心に結成されたルネッサンスだが前作の2ndアルバムリリース後に解散してしまう、その裏でレーベル側はメンバーを集めてバンド存続を...
Rock Age ブログ | 2015.05.25 Mon 21:04
TO OUR CHILDRENS CHILDRENS CHILDREN / THE MOODY BLUES (1969) ムーディーブルースの「子供たちの子供たちの子供たちへ」と題された4枚目のアルバムにしてバンドが起こしたスレッショルド・レーベルからの第一弾のアルバム、彼らのアルバムの中では一番プログレッシブ色の濃い作品となったアルバムでメロトロンを存分に使った作品となった、洞窟に描いている壁画のジャケットも秀逸、ジャスティン・ヘイワードとジョン・ロッジの才能が一層冴えたアルバムになりこの後の一連の作品郡につながって行く ちょうどアポロ宇宙...
Rock Age ブログ | 2015.05.23 Sat 20:24
THE SNOW GOOSE / CAMEL (1975) キャメルの代表作である3枚目「スノーグース」です、何年か前に再録されて発売されたけどこちらがオリジナル、自分的にはこの次の作品である「ムーンマッドネス」から聞き始めたから思い入れはそっちのが強いんだがその次に好きなのはやっぱりこのアルバムですかね、オーケストラと競演したクラシカル溢れる作品です、キャメルの中ではピーター・バーデンスのキャリアが一番古くて1963年に初録音、その後Themのメンバーとして多くのアルバムに参加した後、自信のバンドを経てShotgun Express等...
Rock Age ブログ | 2015.05.21 Thu 21:39
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