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THE FIREBIRD [火の鳥] / TOMITA [富田勲] (1975) 毎年真夏になると必ず1回は聴く真夏御用達アルバム、富田勲氏の3枚目のアルバム、やっぱり一番このアルバムが好きですかね、と言ってもそれほど凝ったわけでもないですけど、確かこのアルバムはビルボードのクラッシックチャートだったかでNO.1になったんじゃなかったかな、記憶があいまいだけどとにかく日本以上にアメリカでは評価が高かったですよね 1作目がドビッシーの「月の光」、2作目がムソルグスキーの「展覧会の絵」、そしてこのアルバムがストラビンスキーの「火...
Rock Age ブログ | 2014.08.22 Fri 20:34
先日のプログレカバーLIVEで ベタながらうれしかったのがピンク・フロイドのこの曲。 ピンク・フロイドって雰囲気が大事なので、 カバーですら聴いたことなかったんですよね。 絶対、コピーしても失敗するタイプの曲だと思います(笑)。 ただ先日のLogic of Living Legendは 完璧にこなしていました。スゴい! これは、2006年のデイヴ・ギルモアのライブ。 うーん、リック・ライトが亡くなって、 もうこのコラボが観れないのが残念です。 ピンク・フロイドは10月にニューアルバムを 出しますが、やはりリック・ライ...
大人ロック | 2014.08.22 Fri 08:35
ALPHA CENTAURI / TANGERINE DREAM (1971) クラフトワークとドイツ電子ミュージックの双璧をなすバンド、タンジェリン・ドリームの2ndアルバム「アルファ・ケンタウリ」、80年代以降自主レーベルになったせいかエドガー・フローゼは見栄えもなく映画音楽を数多く手がけ、30年間くらいの間に60枚くらいのアルバムを製作している、さすがに凝って聴いてたとはいえ買えません、やっぱり誰しもが言うヴァージンに移籍した頃のアルバムが一番です シンセはこのアルバムではまだ効果音程度にしか使っておらずオルガン主体の演奏に...
Rock Age ブログ | 2014.08.20 Wed 19:47
KRAFTWERK / S T (1970) くそ暑い夏はシンセを使ったプログレ、特に電子ミュージックを聴くってのが真夏の定番でしてなんとなく涼しさを感じさせるのだ、でも数が少ない、ってことでまずはこのバンドから クラフトワークに凝ったのは「アウトバーン」以降の電子楽器によるサウンドからだが右にリンクしてあるクラウトロックの歴史を見ていて初期のクラフトワークの映像がちらっと出て来て電子サウンドの演奏と全然違うので聴いてみたくなったので取り上げて見る まあ「アウトバーン」以前に3枚のアルバムを出しているのだ...
Rock Age ブログ | 2014.08.18 Mon 20:22
昨日アップした プログレイベントの流れで 動画をアップしちゃいます。 まずは(2回目あるのか?) エマーソン、レイク&パーマーの 「ホウダウン」。 音質は悪いですが、 エマーソンのキレキレっぷりが ハンパないです。 そして衣装もスゴい。。 中世の騎士…? グレッグ・レイクとカール・パーマーの テクニックも見逃せません。 にほんブログ村 音楽 ブログランキングへ
大人ロック | 2014.08.15 Fri 21:22
今度の8月11日(月)に 東京・高円寺JIROKICHIにて プログレ名曲集ライブが 行われます。 たまたまツイッターで 知ったのですが、 まずメンバーが豪華。 岡井大二(dr)元四人囃子 久米大作(key)元ザ・スクェア 鬼怒無月(gt) 高橋香織(e.vln) バカボン鈴木(b) 仙波清彦(perc ) <ゲスト>福岡ユタカ(vo) 全員元〜とかでは括れない 実力派ばかりなので、 気になる人はウィキってください。 そして予定曲目がまたスゴい! Twenty First Century Schizoid Man Larks Tongues In Aspic Part Two Epitaph Starl...
大人ロック | 2014.08.07 Thu 23:48
今日は3連休の初日。 涼しくて過ごしやすい こういう日は、 どっぷりとプログレを 聴きたくなります。 「チューブラー・ベルズ」を きちんと聴いたのは ロックバーだっと思います。 他に客がいなかったので、 最後まで聴かせてくれて ようやくこの曲の 魅力に気付きました! どうしても 映画「エクソシスト」の 印象が強いので、 一般の人には 敬遠されがちですよね。。 もったいない! プログレはあまり 詳しくないのですが、 この動画はアルバムとは ...
大人ロック | 2014.07.19 Sat 13:06
WINTRUP / KRAAN (1973) ドイツにはプログレバンドは沢山居るけどジャズロックを演じているバンドはあまり聴かない気がする、このクラーン(カラン)はジャズロックなサウンドを演じていたドイツでは珍しい?バンドだ、まあ良くは知らないバンドなのでその辺はいい加減です 演奏はきっちりとなかなか旨いサウンドを聞かせるのだがこの脱力系ヴォーカルのヘタレな歌い方はふざけているのかシャレているのかなんとなくゴングを思い起こさせる、少しエキゾチックなメロディも聴かれ不思議な雰囲気だ、サックスも含めて演奏はカ...
Rock Age ブログ | 2014.07.13 Sun 20:49
JUGEMテーマ:progressive rock いやー懐かしいですね。言うまでも無く、ドイツの至宝、我々プログレファンにとって、最高の名プロデューサーだった、故コニー・プランクのトリビュートアルバム「フーズ・ザット・マン トリビュート・トゥ・コニー・プランク」(’13年2月)が出ていたんですね。近年熱心に音楽情報を仕入れていなかったもんで、たまたまCDショップで見つけました。とにかく、ドイツのプログレを始め、彼が関わったアルバムはほとんど全て最高なんです。購入する目安にしても良いですね。とりあえず作品の紹介のコ...
熱湯浴の右回りは続く | 2014.05.20 Tue 16:34
PAST PRESENT FUTURE / V A (1990) アメリカンプログレはこの1枚で終わらせてしまう事にしてしまった、元々アメリカのプログレバンドって少ないのでこれ1枚でいいよねって事です、何処かの本で見て買ったと思うのだけど覚えてない、アメリカンプログレを代表するバンドのいくつかを集めて収録されたと思われるシンフォニックレーベルから出た2枚組のオムニバスアルバム、全8組で各1曲ですべて9分以上の曲を収録、90年にリリースされたアルバムなので2組80年代のバンドも含まれる、それがDジャム・カレット(Djam Karet)とエピ...
Rock Age ブログ | 2014.05.09 Fri 20:08
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