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SPYGLASS GUEST / GREENSLADE (1974) 元コロシアムのキーボードだったデイブ・グリーンスレイドが盟友トニー・リーブスと共に元サムライ、元キング・クリムゾンのメンバーを揃えてバンドを組んだグリーンスレイドの3枚目のアルバム、今作がもっとも評価が高い作品と言われているが売り上げは良くなかったそうだ ゲストにハンブル・パイのクレム・クリムソン他をゲストに向かえて製作されてます、これまでのアルバムほどツインキーボードを意識させる楽曲ではなくどちらか一つがメインを取っている感じだ、ヴォーカルはイエ...
Rock Age ブログ | 2015.05.19 Tue 19:43
PEACE FOR OUR TIME Neville Chamberlain 30th September 1938 / WARM DUST (1971) イギリスのブラスロックバンド、ウォームダストの2ndアルバム、とりあえずこのアルバムは売っていたので買ってはみたのだけどそれ以後他のアルバムを買ってないのでそれほど興味があったわけではなさそうだと人事に言っているが知らなかったのだけどブラスが入るんだったんだよね、シカゴは好きだったけどあまり管楽器のロックは好みではないな、タイトルは書いてあるように1938年当時の...
Rock Age ブログ | 2015.03.01 Sun 18:45
CARONTE / THE TRIP (1971) 以前トリップの3rdを取り上げたけどこのブログでは初めてのようなそのイタリアのプログロックバンド、ザ・トリップの2ndアルバム「カロンテ」、日本ではこのアルバムが一番有名ですかね、日本では思ったほど取り上げられてない気がするけどなかなか良いです、ちなみにドラムはあの超絶ドラミングのフリオ・キリコでは無く次作からです イタリアのバンドにしてはほとんどシンフォニック色を感じさせないオルガンハードに近いがギターも活躍する、もっともこれを最後にギター氏が脱退して次作では...
Rock Age ブログ | 2015.02.25 Wed 19:53
L'ECUME DES JOURS d'apres Boris Vian / MEMORIANCE (1979) 追悼でシーナ&ロケッツのアルバムを取り上げようかと思ったけどまたの機会にしよう 日本でユーロロックブームが起きたときどれほどの人が買ったんだろうかと思わせるアルバムも色々出ていた、ブームってほど大きな流れになった気がしないんだがコアなプログロックファンは歓喜したんだろうな、自分はコアじゃないプログロックファンなのでずっと後になっての出会いだ フランスのプログロックバンド、メモリアンスの2ndかな?この前に出ているようなことが書いて...
Rock Age ブログ | 2015.02.15 Sun 21:08
MAS ALLA DE NUESTRAS MENTES DIMINUTAS / CAI (1978) スペインはアンダルシア出身のジャズロックバンド、カイ(CAI)の1stアルバム、このバンドもほとんど取り上げられてないですね、その中でも2ndを取り上げている方ばかり、アンダルシアと言うとトリアーナやアラメーダ等のバンドが同郷だ、トリアーナにはけっこう凝って買い集めたけどこのバンドはこれきりの出会いとなっている ジャズロックと言うより同郷の他のバンド同様にのシンフォロックの要素のあるフュージョンサウンド的な印象、久しぶりの試聴だがこれがなかなか...
Rock Age ブログ | 2015.02.13 Fri 21:37
JOURNEY / KINGDOM COME (1973) メインホースと言うバンドを取り上げたくて探すその過程でほとんど聴いてないアルバムをこの際だから聴いてみるかって事でメインホースを探しながら適当に漁ってみた、プログロックが大半になったけど、でも結局メインホースは見つからなかった 御大アーサー・ブラウン率いるキングダム・カムの3枚目のアルバム、この辺のバンドはあまり好みではなかったので御大の名前意外はほとんど知っていないがこのアルバムはけっこう有名作 先進性と言うかシンセやメロトロン、テルミンを使用、極めつ...
Rock Age ブログ | 2015.02.09 Mon 20:18
ELECTRIC SANDWICH / S T (1972) ドイツのプログロックバンド、エレクトリック・サウンドウィッチの1stアルバム、2ndを製作する過程でメンバーの対立で解散になってしまい長らく唯一のアルバムとして存在していたが2000年代に再結成、2007年にはなんと2ndアルバムも出してしまって現在も活動中、メンバーはずっと不明との事らしかったが再結成辺りからはそうでもないようだ ジャズロックの部類に入るらしいがそれだけに押しとめて置けるようなサウンドでも無くもっと範囲が広いサウンドを聞かせる、ギターが主導権を握る、...
Rock Age ブログ | 2015.02.07 Sat 20:09
HANNIBAL / S T (1970) イギリスのロックバンド、ハンニバルの唯一残したアルバム、このバンドを遡って行くとベーカールーに行き当たる、ベーカールー解散後のマネージャーがデイブ・クリムソンの変わりにエイドリアン・イングラムを加えて再編を企てるも失敗、変わりに他のメンバーを集めて新たなバンドとしてこのハンニバルを結成したとの事、ハンニバルを名乗る前はベーカールー・ブルース・ラインと名乗ってツアーを消化していたそうだ サウンドの根底はジャズロック的な演奏スタイルだ、ギターのイングラムが元々ジャ...
Rock Age ブログ | 2015.02.05 Thu 19:45
SEVEN SECRETS / FRUUPP (1974) アイルランドのプログロックバンド、フループの日本タイトル「七不思議」と題された2枚目のアルバム、全4作を残して解散してしまった彼等、ブリティッシュプログレとは一味違ったアイルランド独特の雰囲気を醸し出す、自分のアルバムコレクションの中では珍しく唯一全作オリジナル盤で揃ってしまったバンドでもある、特にオリジナル盤に拘っているわけでは無いけど比較的安かったのだろう 前作以上にクラシカルであり繊細なサウンドを構築、裏面のメンバーの写真の通り中世の衣装で身をまと...
Rock Age ブログ | 2015.02.01 Sun 19:23
EGG / S T (1969) カンタベリー系プログロックバンド、エッグの1stアルバム、このアルバムを含めて2枚だけアルバムを発表して自然消滅してしまった短命のバンド活動だったがこの後メンバーはグランドホッグスへ行ったりカーンやマッチングモール、ハットフィールズ・・へとそれぞれ散っていってしまった、のち一時的に再結成して1枚のアルバムをリリースした このバンドはキースエマーソンのナイスと同時期にキーボード主体のバンドとして誕生したわけなので元祖キーボードトリオとして同列に扱ってもいいような気がする...
Rock Age ブログ | 2015.01.30 Fri 20:55
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