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花の記憶
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花の記憶

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花の記憶
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ふとした記憶が、まぶしく蘇る瞬間はありませんか・・・?
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子のあんよハロウィンかぼちやのかたちかな

初めての育児は やってもやってもやることが終わっていかず… 外に連れ出せる月齢になってきたら コロナ、緊急事態宣言… 家に閉じこもる日々が続いていました。 やっと、吾子とお出かけできるようになったら ハロウィンがあたたかく迎えてくれました。 お店も、児童館も ハロウィンの飾りつけで あふれていて、 ハロウィンかぼちゃの 漆黒の瞳と、オレンジ色の頬が こんなにも心を潤してくれるとは… 吾子が産まれて初めて 季節の行事を満喫できているのが、ハロウィン! こ...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2020.10.24 Sat 10:29

あかちゃんと絵本 〜ぞうさん 〜いもとようこ

あかちゃんのための絵本 どうよう(ぞうさん) いもと ようこ 5ヶ月頃から 絵本を毎日読むようになりました。 ミルクの後、すぐに横になると 消化に悪いかなぁと 抱っこしながら絵本タイム。 この絵本は、会社同期ママのお下がり。 腕にしているぞうさんのおもちゃは、 もう一人の会社同期ママのお下がり。 両方ともぞうさんで、 楽しい偶然にびっくりしながら、 ぞうさんのおもちゃで遊びながら ぞうさんの絵本で どうようを歌っています。 いもとようこさんの絵は 開くたびに 繊細な色使いに気づか...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2020.05.24 Sun 14:53

太陽が沈む、視界と引き換えに波音が胸へ。

『太陽が沈む、 視界と引き換えに波音が胸へ。』 子供の頃、鎌倉に住んでいて 海がすごく近い家で、 今でも夢の中で出てくるのは 今は無き、鎌倉の家です。 鎌倉駅から、自電車に乗って 由比ヶ浜沿いの道を走って 由比ヶ浜と長谷の間にある家に帰っていました。 ほかの道もありましたが 海が見たくて。 鎌倉の海の砂は灰色で 南の島のような白ではないのですが でも美しく、 自転車を止めると おだやかな波が寄せては引いていきました。 2014年秋SOGEN書芸塾ARC作品展 Feel!に出展した書です。 線や...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2020.04.21 Tue 16:36

鈴は雲の音

梅雨晴れや鈴は雲の音帯祝 腹丸し夏三日月の抱き枕 蝸牛単身赴任ぬめり出す できるだけ赤き西瓜を喉渇く 紫陽花の葉に穴の開く真昼かな 夫ひとり分の荷物やくちなしの香 蛇の衣大きな手をもつ引つ越し屋 梅雨曇淡きホームに我ひとり 守宮啼く自動販売機の灯り 蜘蛛の巣の取つても取つても同じ場所 息したし胡瓜の曲がる長き雨 夏草のすつかり濡れて地に垂れり 傷跡に梅雨満月の軟膏を 屋根をうつ梅雨のやはらか鳥の声 顔と部屋映る電話や二重虹 玄関の濡れて馬陸や箸につまむ とりあへず出社やバスに夾竹桃 腹動...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2020.04.17 Fri 13:08

小さき

赤子ではなく我が子なり窓紅葉 吾子と我外に出ず晩秋去りにけり 冬の朝涙流せぬほど小さき 吾子と我の黄昏泣きや室の花 手のひらにをさまるお尻鏡餅 あかごではなくわがこなりまどもみぢ あことわれとにでずばんしうさりにけり ふゆのあさなみだながせぬほどちさき あことわれのたそがれなきやむろのはな てのひらにをさまるおしりかがみもち 我が子が産まれて 病院で我が子を抱いて眺めていたら、 生後数日しか経っていないのに、長い間ずっと一緒に過ごしてきた気がした。 お腹に十ヶ月いたのだから、一年近く...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2020.02.12 Wed 13:41

鮮やかな

鮮やかな紅はおしるし星月夜 陣痛や夫の手やさし流れ星 秋の夜のタクシー病院目指したり のぼりたる分娩台よ薄紅葉 帝王切開の腹に産声秋の昼 炎環2020年1月号 JUGEMテーマ:花の記憶

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2020.01.04 Sat 15:46

噛めば鳴る洋梨の午後犬とをり

噛めば鳴る洋梨の午後犬とをり かめばなる やうなしのごご いぬとをり JUGEMテーマ:花の記憶

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2019.10.25 Fri 23:25

乾く花あらはな花粉夏了る

乾く花あらはな花粉夏了る かわくはな あらはなくわふん なつをはる 夏の間、炎帝が居座っている暑さのなかを 咲き続ける百日紅。 うだるような暑さと遅刻気味の焦りの気持ちのなかで バス停へ向かう道に、 いくつもの百日紅が植わっていて、 ピンクに揺れる花に 力をもらっていました。 ああ、でも、 夏も終わりで、 私の生活も変わるし、 百日紅も花から実へ。。。 写真とコトノハ展Vol.13に 出展中の写真俳句作品です。 写真とコトノハ展Vol.13 2019年9月2日(月)〜13(金) 銀漢亭 2019...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2019.09.11 Wed 18:15

百日紅と青葉のスープ驟雨仕立て

百日紅と青葉のスープ驟雨仕立て ひやくじつこうと あをばの すーぷ しううしたて 炎環2019年11月号 JUGEMテーマ:花の記憶

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2019.09.09 Mon 19:52

夏の夜の紙のかろきよ箸袋

箸袋を作りました。 開くとこんな感じ。 ランチョンマットも、作りました。 ご飯を乗せるとこんな感じ。 七澤菜波墨彩教室 銀座の和食屋さん 銀座和乃匠にて 一回しか使わない箸に 箸袋をつけるのは、 あらためて考えてみると 日本っぽいなぁ〜と。 木の箸と、紙の箸袋。。。 軽くて、自然で。。。 日本人は、ずっと、木と紙の家に住んできたんだよなぁ〜 と、考えが飛ぶ。 鉄筋コンクリートのマンション暮らしから 木造の一戸建てに引っ越して、 体の芯が緩むような、、、 なんだが...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2019.08.11 Sun 20:57

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