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セブ市は海に沿って並行する主要道が数本、その間を繋ぐ縦道があり、ここ20年位でも道はほとんど増えず、車だけが激増、市内は慢性的な交通渋滞がどこでも当たり前になっている。 写真は横道と横道を繋ぐ1400m足らずの道で、この沿道にはどういう訳か日本食レストランが7〜8店も営業していて別名『日本食通り』などとも呼ばれている。 以前からこの道は渋滞していたが、最近は渋滞の長さが10倍位になって写真でも分かるように片側が延々と繋がるようになった。 車に乗っていると分からないが、舗道がお情けのように作られて...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.28 Fri 18:09
日本のとある出版社が発行するマガジンへ2ページに渡って執筆したが、先日そのマガジンが献本で3冊送られてきた。掲載写真はその封筒の裏側になり、ガムテープで上部が無造作に張り付けられている。 丸い青のスタンプは配達した地元郵便局の物で、スタンプの上にガムテープが張られているから、開封後に押したものではないことが分かる。 このように郵便物を開封する行為は、フィリピンでは当たり前で驚くことではないが気持ちの良い物ではない。 以前は郵便物を開封した時は規定に従って開封、検査をした旨のスタンプが押されて...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.27 Thu 18:18
写真は上野の国立科学博物館で撮った剥製の『トキ=朱鷺』になる。この博物館には南極の『タロー、ジロ―』の剥製もあって、丹念に見て回ると飽きさせない。 トキの学名は『NIpponia Nippon』とあるように日本に固有種のようだが、中国大陸、韓国にも生息していて、日本の場合、野生種は先年、絶滅したのはご存じの通り。 トキ色とあるようにこの剥製のどこにトキ色があるかと思うが、羽の裏がトキ色に染まっているらしく、羽ばたいている時に見えるという。 トキの野生種が絶滅したのは化学肥料に汚染された田圃で餌を取るため...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.20 Thu 13:19
白砂=ホワイト・ビーチになるが、実際に真っ白な砂浜というのは少なく、どこかで見たような気もするが覚えていない。家人が世界中の訪れたビーチの砂を瓶にコレクションしているが、一番白く見えるのは隣のボホール島で、それでもいくらか茶色味を帯びている。 写真はモアルボアルにある海岸で『ホワイト・ビーチ』と名付けられているが、砂の色は肌色である。 季節風の吹く暗い天候で、肌寒い感じもあったが、土地の子どもや大人が飲食しながら時をノンビリ過ごしていた。 前方に伸びる方向がモアルボアルで、右手水平線上には...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.19 Wed 19:36
この写真はセブ市の反対側、西海岸モアルボアルで写した。写真を見る限りはチョッと洒落たリゾートからの眺めで、海の向こうはネグロス島が横たわる。モアルボアルに来れば必ず顔を出すレストランから撮ったが、ここに初めて来たのは20数年前、当時とほとんど変わっていない点が気に入っている。 その当時のモアルボアルはまだ秘境的な場所で、ごく一部のダイバーが訪れ、泊まる所もレストランも今ほど充実していなかった。 初めて行った時はオートバイだったが山越えの幹線道路は土がむき出し、道路工事をやっていて埃だらけで到...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.16 Sun 21:00
埋め立て地に作られたモール(ショッピング・センター)の正面入り口脇きにチョッとした植込みがある。 フィリピン人はあまり関心なく、中には綺麗に目が揃えられた白砂利にお構いなく横切る不逞の輩もいる。 ここの経営者は中国系になるが、こういった日本式庭園を造るとはかなり日本贔屓といって良いのではないか。 庭園には日本風の石も置かれて、日本庭園を結構研究しているなと思わせる。もっとも、日々の手入れはフィリピン人担当者が言われた通りにやっていて、段々雰囲気が中国風、フィリピン風になっていることもある。...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.16 Sun 11:49
セブはビーチ・リゾートとして有名だが、リゾートにするビーチの部分など少なく、無理に白砂を入れてリゾートとしているのが実態で、一流といわれるビーチ・リゾートというほど人工の手で作り変えられている。 セブは平地も少なく、市街地ではここ20年くらいの間に大規模な埋め立てが行われて平地を確保。 最新の埋め立て地など日本のODA借款事業だったが、事業主のセブ市は不動産屋に化けて、フィリピンの大手デベロッパーに売却し、マンションやらモールが作られている。 日本の税金が私企業の権益のために使われた露骨なODA事...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.14 Fri 20:45
ビルマの民主化が進みコカ・コーラ社が60年ぶりに事業を再開したという。何やら『風が吹けば桶屋が儲かる』ような話で、ライバル会社のペプシコも再開するそうだ。 ビルマには行っていないから聞いた話になるが、隣のタイからコーラなどいくらでも入り普通に売っているらしいからこの再開は待ちに待ったものではない。 アメリカの世界的企業が投資拡大にビルマを入っただけで、再開に当たって下ごしらえをしたビルマ政府の要人、財界人がどのように絡んでいるかの方に興味を持つ。 次の話は以前にも書いたが、アフリカに住んでい...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.12 Wed 21:20
フィリピンはガソリン・スタンドでプロパン・ガスを販売している。 2012年9月初旬の10kg入りのガスの値段は写真で分かるように858ペソ(今のレートで1600円強)。6年前の2006年3月に場所は違うが同タンクの価格は525ペソという写真があって、その差333ペソ値上がりしている。 6年前のペソ対円レートは少し高く、1ペソ2円以上はあり、日本円で1200円くらいの勘定ではないか。そうすると400円の値上がり、率にして33 %上がっている。 フィリピンは近年中国寄りの海域で石油や天然ガスを掘り出し始めたが、まだまだ日本同様石油製品...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.11 Tue 10:19
フィリピン人は『アウトロー体質』と断定する人がいる。 この国も法治国家だからアメリカを倣った立派な法律はあるが、それを遵守する気が政府以下官民、金持ちも貧乏人も境遇の違いなく欠けているからそう見られるのだろう。 この国は『先にやった方が勝ち』という言葉がその雰囲気を端的に現している。 写真はあるガソリン・スタンドで給油した時見かけた物だが、危険防止のため上から禁煙、給油中エンジン停止、携帯電話使用禁止、正規の入れ物だけに給油、バイクにまたがっての給油禁止とある。 どれも至極もっともな禁止条...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.06 Thu 18:32
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