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フィリピンはガソリン・スタンドでプロパン・ガスを販売している。 2012年9月初旬の10kg入りのガスの値段は写真で分かるように858ペソ(今のレートで1600円強)。6年前の2006年3月に場所は違うが同タンクの価格は525ペソという写真があって、その差333ペソ値上がりしている。 6年前のペソ対円レートは少し高く、1ペソ2円以上はあり、日本円で1200円くらいの勘定ではないか。そうすると400円の値上がり、率にして33 %上がっている。 フィリピンは近年中国寄りの海域で石油や天然ガスを掘り出し始めたが、まだまだ日本同様石油製品...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.11 Tue 10:19
フィリピン人は『アウトロー体質』と断定する人がいる。 この国も法治国家だからアメリカを倣った立派な法律はあるが、それを遵守する気が政府以下官民、金持ちも貧乏人も境遇の違いなく欠けているからそう見られるのだろう。 この国は『先にやった方が勝ち』という言葉がその雰囲気を端的に現している。 写真はあるガソリン・スタンドで給油した時見かけた物だが、危険防止のため上から禁煙、給油中エンジン停止、携帯電話使用禁止、正規の入れ物だけに給油、バイクにまたがっての給油禁止とある。 どれも至極もっともな禁止条...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.06 Thu 18:32
20年くらい前に妻とダイビングを始めた。毎週末セブの海を潜り、ダイビング機材も一式そろえ、ウエットスーツも東京へ行ってわざわざ誂えた。 と書くとかなりの熱中者になるが、ダイバーが目の色を変える何本目のタンクなどの記録は夫婦して全く無関心だった。 仕事の関係で、潜らなくなったらそのままダイブ・コンピューター以下一式の機材はお蔵入り。たまに知人が日本から来て一緒に潜っても、長い間使わない機材はOリングが破裂したりで煩わしく、いつの間にかダイビングとは縁が切れた。 最後に潜ったのは5〜6年前で、この時...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.04 Tue 19:36
日本からの知人を案内して、セブ島西海岸にある『モアルボアル』へ日帰りで行った。 セブ市から途中の見所に立ち寄りながら車で片道約3時間かかるから日帰りではもったいないが、知人が体験ダイビングをやりたいというので連れて行った。 体験ダイビングは近くのマクタン島でいくらもできるが、モアルボアルにはかれこれ6〜7年行っていないので様子を見るためもあった。ここは世界的なダイビングのメッカで、各国から人がやってくるが、今の時期は閑散としていた。 写真はダイビング・ショップの前から撮っているが、水平線真ん...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.02 Sun 21:38
昨夜8時47頃、フィリピンでM7.7の地震があった。ちょうどパソコンをいじっていた時間でセブでも今回は揺れが長いなと感じたが、庭に出るような気にはならなかった。 セブのコールセンタービルなどの従業員は外に避難したらしいが、確かに直下型の地震が来たら、フィリピンのビルは耐震性など考えられていないので総崩れだったろう。 震源は一応ヴィサヤ地方にはなるが、セブからはかなり遠いサマール島の太平洋岸南東沖合112キロとなっている。M7.7というのは1995年の『阪神・淡路大震災』がM7.3だったからそれを上回るが、死者1名...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.09.01 Sat 20:08
フィリピンの映画産業はテレビやDVDに押されて、かつての賑やかさは失ったが、まだまだ大衆娯楽の重きを占めている。 写真は近所のモールに出来た映画館で、セブでは一番新しい映画館になる。2館あって、昼前だったのでまだ人影はなく、入り口に至る広場は夜にはアベック向きのスポットとして良さそうだ。 このモールは昨年の年末にオープンしたがまだテナントは埋まらず人出も少なく、映画館で集客しようというわけだろうが、こちらも客の入りは今一つ芳しくない。 開館第一番の封切り作品は『スパイダーマン』だったが、この作...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.08.31 Fri 11:00
10数年ぶりにセブの展望台の『Top’s=トップス』へ行った。 ここは標高610m、眼下にセブ市、マンダウエ市の市街地、海峡を挟んで国際空港のあるマクタン島、その先には晴れていればボホール島、先の大戦中の最激戦地レイテ島が見える。 写真でも分かるようにこの日は雲の多い、太陽がたまに見えるような天気で見通しは悪く、平日の午前中でもあり観光客の姿は見えなかった。 前に来た時は青空が広がるかんかん照り、しかも強い風が下の谷から吹き上げていた。その時に気が付いたのだが、上空は青いのにセブ市の中心辺りにモヤーッ...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.08.30 Thu 18:08
今月はたまたま『茶道』と『利休』関係の本を続けて読んだ。向こう下2冊は死んだ母の本を整理してセブに持ってきた物で、上2冊は105円の中古で買った。 母はどのくらい茶道をやっていたのかは分からないが、自宅に4畳半の茶室があり、それなりに腕はあったのだろうが、私が興味を持たないものだから教えてくれるようなことはなかった。 茶の世界は『三千家』といって千利休から分かれた三流があるのは知っていたが、母が何流だったかは遺品を整理していてようやく分かった。母は『裏千家』で、そういえば前の家元がだいぶ前にヨー...
セブ島工房 cebushima.com :『節電ではなく適電で無駄をなくそう』 | 2012.08.28 Tue 20:49
マカダミア・ナッツといえばハワイ土産で有名、特にチョコレートと味が合い、この組み合わせを考え生み出したのはハワイに住む日系人らしい。 その昔、ハワイ・ラナイ島で見た広大なドールのパインアップルがハワイで最大の農産物と思っていたが、今はこのマカダミアが一番の農産物となっている。 加工されたマカダミア・ナッツは珍しくもなんともないが、その種子となると見たことがない人が多いのではないか。写真はそのマカダミアの種子で、たった5粒だが、こういった熱帯系植物の種を扱う業者があって、セブで増やそうと思って...
セブ島工房 | 2012.08.27 Mon 09:50
1989年1月8日の出来事などと問われても、直ぐに思いだせる人は多分少ないと思うが、写真を見れば『ああ、あのことか』とたちまち記憶が蘇るのではないか。 なんで今頃こんな物が出てきたのか、実家の押入れを整理したのは書いたが、長年仕舞い込んでいた荷物の中を確かめもせずにセブに送った品物の包み紙に使われていた。 この当時、私はアフリカで仕事をしていたから、どうしてこんな新聞があるのかも分からないし、ましてや『西日本スポーツ』などという九州方面のスポーツ紙など全く縁がない。 天皇の具合が悪いというのはア...
セブ島工房 | 2012.08.26 Sun 21:14
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