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神田　　（旧町名）

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まつもとＪＩＮ | 2011.01.31 Mon 18:57

南新町　　（旧町名）

南新町の由来松本市が市政した明治四十年頃までは、この辺り一体は家並みも続かない新開地であった。大正三年四月に区長制がしかれ、この際に南新町と命名された。町名の由来は女鳥羽川以北の北深志の新町（江戸時代の武家屋敷町）に対して川南の新町にあたることによる。　逢新神社の入り口に標識があります。　庄内１－６－２３　現在は南新町１・２丁目と分かれています。JUGEMテーマ：街

まつもとＪＩＮ | 2011.01.26 Wed 09:33

逢初町　（旧町名）

　　　　　　　　　　標識は逢初橋の南側にあります。　庄内2-1です。明治以降の松本の発展の中で、旧城下町の外に新たに町々が形成されたが、逢初町もその一つである。　この町名は、千鹿頭山から流れ出す逢初川が通っており、また明治の末から藍染も行われていたことに由来するという。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　JUGEMテーマ：街

まつもとＪＩＮ | 2011.01.18 Tue 18:18

新家町　（旧町名）

　明治以降の松本の発展の中で、旧城下町の内外に新たに町々が形成されたが、新家町もその一つである。　この地域は、江戸時代は小島村の中にあった。大正十四年の旧松本村合併の際に、新家町として誕生した。標識所在地は庄内１－１－２１　　　　　　　　　　　　　　北に薄川、南に田川、西にＪＲ篠ノ井線に囲まれた閑静な住宅街です。JUGEMテーマ：街

まつもとＪＩＮ | 2011.01.15 Sat 11:38

　「ふぉと散歩」　　水巡り2回目の最後に通った縄手です。　　　　　　　　縄手の由来縄道から転じ縄手となった　縄は真っすぐの意味を持ち通りの形から町名に三の丸堀と女鳥川との間の道で松並木の続く縄のような道であった云う　　　　　　　縄手の生い立ち縄手の露店の発祥は明治以降で、それ以前はお堀に面した土手であった。四柱神社の宮司が埋め立てを発案、町役場に話したところ予算がないから皆で埋ね立てろということになり、方々から土砂を運んで来て埋め立てた。この場所をにぎやかにするため四柱神社の要請で興行師に一役...

まつもとＪＩＮ | 2010.12.03 Fri 07:34

梅ケ枝町　(旧町名）

長沢町から大正八年に開設された長野県工業試験場正門までの道筋にそう町名である。この辺りは菅原道真（菅公）を祭る深志神社の宮本であるので、梅を愛でた道真に因んで梅ケ枝町と命名した。現在は深志3丁目１０２３－２です。ちょうど深志神社（天神）南側ですね。JUGEMテーマ：街

まつもとＪＩＮ | 2010.10.08 Fri 18:05

豊田町

豊田町は現在松本市庄内３丁目あたりがそうです。秋葉神社、豊川稲荷が祭られてます。　善光寺街道沿いのこの辺り一帯は松本村大字出川字豊田であった。対象十四年の旧松本村合併の際に、豊田町として誕生した。　町名の由来は古名「樋田」から来ているという。「樋田」と呼ばれた場所は、樋を使用して堰から水を引く田を指した。明治以降、好字をあてて、「豊田」とした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道路拡張工事できれいにな...

まつもとＪＩＮ | 2010.01.21 Thu 13:20

庄内町

私の住んでる松本市庄内は旧逢初町、南新町１・２町、新家町、庄内町、豊田町を庄内と新町名にし今に至っています。そこで今日は庄内町を紹介してみます。　　八百年も以前に栄えた榛の庄という庄園のうちというのがこの地名の起こりと考えられる。庄園時代の名残を伝えた地名である。　この地名は、江戸時代には薄川下流域に広がった庄内村に、また庄内村を含む十五ヶ村から成る庄内組へと引き継がれてきた。庄内（しょうない）は、長野県松本市の薄川南岸、田川東岸を占める地区。（住居表示実施地区、1～3丁目がある。1966年に設...

まつもとＪＩＮ | 2010.01.06 Wed 17:20