[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全977件の35ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

お茶を楽しむ生活

このテーマに投稿された記事:977件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c127/20046/
お茶を楽しむ生活
このテーマについて
自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「mikiocha」さんのブログ
その他のテーマ:「mikiocha」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40 >

434.徒然棚:170301

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活     今日から三月(弥生)。 桃の節句に合わせて徒然棚(淡々斎好)で濃・薄茶稽古。 横に長い棚なので、炉のみに用いられます。 全体が菱形なので、菱餅との関連性から、 ※根拠としては弱いですが、 桃の節句に取り合わせられます。   濃茶の場合、仕覆を天板にのせる以外は、 特別な扱いはありません。   薄茶も共通ですが、 水指に水を注ぐときは、 水指を半出しにし、蓋は手前に立てかけます。   薄茶の場合、袋棚に荘...

お茶を楽しむ生活 | 2017.03.02 Thu 05:13

433.穴窯陶廊 炎色野:大森礼二作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、大森礼二作陶展。   会場風景。 無釉焼き締め(むゆうやきしめ)による備前焼の作陶展。 釉薬や絵付けで、表面的なインパクトを狙わず、 かといって、 大仰でアーティスティックなフォルムを纏うわけでもなく、 備前の焼き締めは、 ほんと、ストイックだなあと思います。 作陶家は、古備前の素朴で飾らない美しさを体得したうえで、 求める土肌を目指すため、土を掘って探し、 茶碗の姿を追及しています。 ...

お茶を楽しむ生活 | 2017.03.01 Wed 05:07

432.しぶや 黒田陶苑:作品傳百世 石黒宗麿展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   ​​ しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 作品傳百世 石黒宗麿展。 2017年2月24日(金)〜3月7日(火)   会場風景。 石黒宗麿(いしぐろ むねまろ) 1893年4月14日−1968年6月3日 特定の師を持たず、古陶磁に学びながら、 陶芸と書画の両方の世界を極めた美術家です。 昭和30(1955)年に重要無形文化財保持者(人間国宝)の制度が誕生すると、 初めての認定を受けました。     今回は、没後50年にあたり、 ...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.28 Tue 05:16

431.しぶや 黒田陶苑:三輪和彦展・2

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、三輪和彦展。 ​​ 会場風景。 2回に分けて紹介しています。 1回目は、展覧会タイトルになっている、 「エル・キャピタン」シリーズを取り上げましたが、 2回目はそれ以外の作品を紹介してゆきます。 作風には共通する美意識が貫かれていますが、 「エル・キャピタン」が茶碗としては異例なことに、 実在の異観が発想の起点になっていることに対して、 それ以外の作品群は、 そのような前提がない分、 (相...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.22 Wed 05:15

430.しぶや 黒田陶苑:三輪和彦展・1

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活       しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、三輪和彦展。   会場風景。 ダイナミックな白釉の世界。 展覧会タイトルは、−エル・キャピタン−。 萩の名窯・三輪窯「不走庵」の主、三輪和彦の個展としては、 意表を突かれるタイトルです。 エル・キャピタンとは、 アメリカ合衆国カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園の 花崗岩の巨大な一枚岩の名称です。 これがエル・キャピタン。  陶芸家は若いころに訪れた、この...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.21 Tue 05:17

429.しぶや 黒田陶苑:新里明士展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活     しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 新里明士(Akio Niisato)展。         会場風景。 透かし彫りをした作品に、 透明釉をかけて焼き上げる技法の蛍手(ほたるで)の作品。 新里の作品「光器」は、 透光性の高い白磁に穴を開け、 穴に透明の釉薬を埋めて焼成したものです。 大きな特徴は二つ。 一つ目は端正なフォルム。 光の点描を生かす、無機質なベースというより、 点描パターンとのコラボレ...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.17 Fri 05:12

428.穴窯陶廊 炎色野:瀬沼健太郎硝子展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-17)では、瀬沼健太郎硝子展。   会場風景。 鶴首花入(つるくびはないれ)スタイルのガラスの花器。 ブロポーションやバランス、サイズ、ゆがみによるリデザイン、 光や風景の透過率の調整で、 古典的な形が、今の命を生き始めています。 ガラスという素材の花器。 生けられた花は、花の先、茎の部分まで現れます。 花が生きる透明な水が現れます。 花器の奥の様子が現れ、光が現れます。 ガラスの花器は、 空...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.14 Tue 06:11

427.うつわ謙心:橋本忍展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活         うつわ謙心(渋谷区渋谷2-3-4)では、橋本忍展。       会場風景。 無駄が無いというより、 これしかないという強度のある造形に、 深みある、独特な仕上げが加えられています。 ヌメリとした光沢の「プラチナ彩」は、 風景を写し込みつつ、溶岩のような変化、動きを体現します。 葉脈のような模様で覆われた、 「皹(ひび)黒」と称される肌には悠久の年月、 「赤鋼」の光彩には、鉱物の神秘が宿ります。 ...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.13 Mon 05:12

426.銀座一穂堂サロン:菱田賢治展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   銀座一穂堂サロン(中央区銀座1-8-17 )では、菱田賢治展。   会場風景。 漆工素地の大半は、木や竹、乾漆(麻布)で、 薄く、軽く、端正なイメージがありますが、 例外的に、鉄や焼き物を素地にすることもあります。 「陶胎漆器」は、平安時代ごろまで用いられていた古い技法です。 土の造形性と、漆の仕上げ材のいいとこどりでしたが、 木胎技法の発展と、 陶磁器の釉薬技術の発展により、 それぞれの世界で完結することが可能になったので、...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.11 Sat 05:19

425.中長小西:小川待子展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活     中長小西(中央区銀座1−15)では、小川待子展。     会場風景。 展覧会タイトルは、 −掘りだされたとき ?(Time Unearthed ?)− 作家の小川待子は東京芸術大学工芸科を卒業後、 パリ工芸学校陶芸で陶芸を学んだ後、 1972〜75年、西アフリカで出会った「叩き伸ばし」という技法に、 その後の陶芸制作に大きな影響を受けています。 作品は世界的に高い評価を受けていて、 国内外の主要な美術館のパブリックコレク...

お茶を楽しむ生活 | 2017.02.10 Fri 05:13

このテーマに記事を投稿する"

< 30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40 >

全977件中 341 - 350 件表示 (35/98 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!