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JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、沖康史作陶展。 会場風景。 焼〆陶による手びねりで作られた茶碗。 たくさん展示されていて、 眺めては、一つ一つ手に取ってみますが、 同じように見えても、 碗ごとの個性がはっきりと感じられます。 まるで兄弟のように、 手ごろなサイズ、重さ。柔らかで、優しい形。 派手さを抑えた深みある表情。 等々による長くお付き合いできる予感。 などの肝心なところでの共通性がありますが、 明らかに、全く別の個性を持つ...
お茶を楽しむ生活 | 2017.05.22 Mon 04:48
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 越前 熊野九郎右ヱ門展。 会場風景。 幸いにも会場で、作陶家より話を伺うことができました。 観ることによる理解。 手に取ることによる理解。 お茶を点てたり、頂くことによる理解。 そして、作陶家から解説いただくことによる理解。 それぞれをによる理解の深度や方向性は大きく異なるようです。 以下、作陶家との会話の文章化の試みです。 1.驚きについて。 茶席は驚きの場で...
お茶を楽しむ生活 | 2017.05.21 Sun 05:07
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、おいしいうつわ展。 会場風景。 食器はオブジェではなく、 食べ物を入れ、盛り付けるための器です。 ですから、寡黙で穏やかさが求められます。 一方で、食事の場を演出する道具として登場させるなら、 存在感の発揮も求められます。 作陶家は、真摯に仕事を積み重ね、 常に新鮮な絵心と高い技術で、 味わい深い作品を創りあげています。 とても深くて優しい器だと思いました。 志野向付 五客 鈴木藏 ...
お茶を楽しむ生活 | 2017.05.14 Sun 05:23
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、垣内幸彦漆芸展。 会場風景。 漆芸家 垣内幸彦。 1955年 輪島生まれ。 沈金師古坂保に10年間師事後独立。 最初は沈金の仕事をされていましたが、 自分に向いているのはシンプルな塗りではないかと思い立ち、 古代の塗りを範として、独学で始められたそうです。 今回は、三種の製作方法により、 それぞれの特徴が発揮された作品が並びます。 一つ目は、刳り貫手法の作品。 現在の日本では、 轆轤をつ...
お茶を楽しむ生活 | 2017.05.12 Fri 04:59
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3 )では、村田菜穂美展。 会場風景。 九谷焼の若手作家、村田菜穂美の子供の器シリーズ。 ぽってりと厚みある、柔らかなフォルムの磁器に、 鮮やかな色彩の、 かわいらしくあたたかみのある絵付。 子供の器として作られ、 絵付も「それらしい」モチーフが選ばれています。 しかし、線と色面のみによる、 その単純化(抽象化・記号化)のセンス、 説明ではなく、「感じ」だけを濾過させる手腕は、 ピカソやマティス、フェル...
お茶を楽しむ生活 | 2017.04.30 Sun 05:07
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、池西剛作陶展。 会場風景。 池西剛の黄瀬戸茶碗。 柔らかいマリモのようなグリーンの淡い丸。 この「胆礬」と言われる銅の彩りが、 茶碗の中でぽっと浮き出ています。 あるいは、 刻線の部分には焦げが入り、 その脇や、上に、ほわっと優しい緑の胆礬が漂います。 茶が点って出されたこの茶碗をいただく時に、 ああ、いいなあ、としみじみした気分になれそうです。 あまりにさりげなく、自然のまん...
お茶を楽しむ生活 | 2017.04.28 Fri 05:01
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14 )では、 唐津 丸田宗彦 独立築窯三十周年記念展。 会場風景。 今年も丸田宗彦展は、 酒器・食器の第一部:2017年4月14日(金)〜18日(火) と、 茶碗・壷の第二部:2017年4月21日(金)〜25日(火) の二部構成です。 今回は、茶碗・壷の第二部の紹介。 桃山時代には桃山の古唐津。 江戸時代には江戸の古唐津。 そして、丸田宗彦は、現代の古唐津をつくります。 そのためには、昔からの方法でつくるこ...
お茶を楽しむ生活 | 2017.04.27 Thu 05:07
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 献茶式という式典をご存知でしょうか。 神仏にお茶を献ずることを言います。 神社毎、流派毎で異なる部分もあり、 式次第は様々とはなりますが、 主な流れとしては、 家元の執り行う献茶を拝見し、 お茶を頂き、軽食を食べたり、何かを購入したり……。 というような感じ。 お茶を通して神仏に向き合うひとときとなり、 「いま」に感謝をしたり、「何か」を願う。 そんな場として重んじられている式典なのです。 写真:藤枝市役所HPより引用 もちろん、静岡県...
主婦こまきがススム お茶への道 | 2017.04.26 Wed 12:32
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座一穂堂サロン(中央区銀座1-8-17 )では、辻村塊の陶塊展。 花入と茶碗の展示を2回に分けて紹介。 2回目は茶碗を中心に。 展示風景。 1回目で紹介した花入のアバンギャルドな姿に対して、 茶碗という、手や口に直接関わる道具なので、 見た目の激しさは薄れますが、 「表現」への希求は滲み出ています。 それは「造形」と、施釉、窯変による「表情」の 一体化(相乗効果)によるものですが、 茶を点て、喫むうえで支障がないというか、 むしろ、...
お茶を楽しむ生活 | 2017.04.26 Wed 05:12
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座一穂堂サロン(中央区銀座1-8-17 )では、辻村塊の陶塊展。 花入と茶碗の展示を2回に分けて紹介。 1回目は花入から。 展示風景。 まさに「陶塊」と呼びたくなる、 巨岩のような存在感。 しかし、これらは、ファインアートのオブジェであると同時に、 花入という用途を持つ、道具なのです。 花入(花器)は文字通り花を生けるための器ですから、 「花は野にあるように生け」るため、 花が自然にすっと立つ、立ち物が中心になります。 辻村塊はその規...
お茶を楽しむ生活 | 2017.04.25 Tue 05:01
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