[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の38ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

お茶を楽しむ生活

このテーマに投稿された記事:980件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c127/20046/
お茶を楽しむ生活
このテーマについて
自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「mikiocha」さんのブログ
その他のテーマ:「mikiocha」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 33  34  35  36  37  38  39  40  41  42  43 >

408.しぶや 黒田陶苑:大藝術家 北大路魯山人展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 大藝術家 北大路魯山人展。 会場風景。 今回の展覧会では、 魯山人のグラフィカルな冴えが堪能できます。 大きな面を持つ器が選ばれ、 丹念に描き、表現されています。 最小限のミニマルな表現に押さえた表現は 上質な抽象画そのもの。 備前土石ハゼ四方平鉢 備前輪花平鉢 伊賀釉四方平鉢 大らかな筆使いで牡丹が描かれ、 緑色の配置が独特の雰囲気を醸し出します。 ...

お茶を楽しむ生活 | 2016.12.12 Mon 05:01

407.銀座一穂堂サロン:村瀬治兵衛展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座一穂堂サロン(中央区銀座1-8-17 )では、村瀬治兵衛展。 会場風景。 当代 村瀬治兵衛は、 江戸時代より七代続く木地師家に生まれました。 三代前から木地師の仕事に加え 漆塗りまで一貫しててがけるようになることで、 「治兵衛」を名乗り、 その名を平成13年に襲名しています。 今回の新作では、 根来塗と鉈削の作品がメインです。 根来塗は瓶子や薬器など、 流れるような美しいフォルムの作品と、 鎬(しのぎ=上端の中央を残し両側を低く削って、刀の...

お茶を楽しむ生活 | 2016.12.10 Sat 05:18

406.SILVER SHELL:キム ホノ展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 SILVER SHELL(中央区京橋2-10-10 )では、キム ホノ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、−とある風景 <華の種>−。 織部や、多彩な色を自在に展開させる作陶家ですが、 今回は、白地に線、点で表現されています。 その分、色を持たないという自由を得て、 関係や、バランスのような、 テクニカルな操作から解放されて、 フォルムがのびのびと躍動しています。 展覧会タイトルの言葉、 風景と種。 スケール的には両極端ですが、 遠くに位置するお互いは、繋がり合...

お茶を楽しむ生活 | 2016.12.09 Fri 05:22

405.旅箪笥:161205

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は旅箪笥で濃茶、薄茶の稽古。 茶の湯の初期時代、書院茶室の時は、 書院、違棚、押板など、物飾りのスペースがありましたが、 その後、草庵の茶の湯に移行した時に、 物飾りのスペースの美的感性を継承する形で、 各種の棚が創作されてきました。 云うまでもなく、「台子」をもってその嚆矢とします。 ですから、大抵の棚物は 棚板を組み合わせたオープンな成り立ちですが、 旅箪笥だけは、扉の付いた文字通りの箪笥形式で、 さらに「旅」が付く通り、 ポータブルなキャリ...

お茶を楽しむ生活 | 2016.12.06 Tue 05:13

404.穴窯陶廊 炎色野:今西公彦作陶展 丹波

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、 今西公彦作陶展 丹波。 会場風景。 拙宅にも丹波焼の肩衝茶入があり、 気に入っていて、そればかり稽古でよく使っています。 とはいえ、丹波焼を固定的に把握していたら大きな間違いで、 その表現の幅は驚くばかりの広さです。 松薪の灰が器の上に降りかかり、 釉薬と融け合って窯変し、 二つとない多様な色合や模様が一品づつ表れるのが丹波焼の大きな特徴です。 さらに、桃山、江戸、幕末、それぞれの時代に生まれた...

お茶を楽しむ生活 | 2016.12.04 Sun 05:19

403.しぶや 黒田陶苑:漆藝 太田修嗣展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、漆藝 太田修嗣展。 2016年12月2日(金)〜12月6日(火) 会場風景。 原木を探し出し、 特定の部分を挽き出し、 木地作りから指物まで行い、 最後に塗りを施す。 一貫して作家自身で行いますから、 思い描く全体の完成像から逆算して、 各工程をコーディネイトすることが可能です。 その条件を生かす熟練の技が必須であることは、 言を俟ちません。 例えば、蓋物や重ね物は、 寸分違わず、ぴたっと収める以上、 ...

お茶を楽しむ生活 | 2016.12.03 Sat 08:54

402.Gallery 一客:畠山博美・惠芳子 二人展・2

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3)では、 畠山博美・惠芳子 二人展。 2016.11.5(土)〜11.12(土) 会場風景。 漆作家の畠山博美と、 陶芸家の惠 芳子の女性二人展。 異なる手法で制作された器たちが混在しますが、 それぞれに温かくやさしい作風で、 しっくりと馴染み合うので、 卓上の小景の様です。 二回に分けて紹介します。 二回目は陶芸家の惠 芳子の作品。 作家に伺いますと、 大仰でアーティスティックな「作品」ではなく、 「自分自身が日...

お茶を楽しむ生活 | 2016.11.30 Wed 05:12

401.Gallery 一客:畠山博美・惠芳子 二人展・1

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3)では、 畠山博美・惠芳子 二人展。 2016.11.5(土)〜11.12(土) 会場風景。 漆作家の畠山博美と、 陶芸家の惠 芳子の女性二人展。 異なる手法で制作された器たちが混在しますが、 それぞれに温かくやさしい作風なので、 しっくりと馴染み合うので、 卓上の小景の様です。 二回に分けて紹介します。 最初は、漆作家の畠山博美。  製作方法は法乾漆。 乾漆とは麻布に漆を幾重にも塗り重ねた、布と漆だけの器です...

お茶を楽しむ生活 | 2016.11.29 Tue 05:13

400.しぶや 黒田陶苑:菊池克展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、菊池克展。 会場風景。 菊池克 1972 東京生まれ 1996 青山学院大学経済学部卒 スペイン留学 美術学校で陶芸を学ぶ 2001 中川自然坊に師事(唐津) 2008 大分・国東に登り窯を築窯 アルバレロ形、バンダジ形などの名称に、 渡来(とらい)ものの、エキゾチックな雰囲気が漂います。 特に食器、花器のデザインテイストは独特で、 非日常的で刺激的なのですが、 無理やり見立てたような、不自然さはなくて、 しっく...

お茶を楽しむ生活 | 2016.11.21 Mon 05:11

399.穴窯陶廊 炎色野:多久守作陶展 備前

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、 多久守作陶展 備前。 会場風景。 備前焼きは、絵付けもせず釉薬も使わず、 そのまま焼きますので、土味がよく表れます。 一方で、窯変による景色は多様で、 陶芸家は様々な技法を駆使して、 器に変化ある豊かな世界を描き出します。 さて、今回、多久守は、 緋襷(ヒダスキ)に焦点を絞って茶碗に挑んだようです。 素地に稲藁を巻いて焼成すると、 藁の跡が緋色の筋となって発色します。 登り窯では「サヤ」に入れて...

お茶を楽しむ生活 | 2016.11.20 Sun 05:12

このテーマに記事を投稿する"

< 33  34  35  36  37  38  39  40  41  42  43 >

全980件中 371 - 380 件表示 (38/98 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!