[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全977件の13ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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643.穴窯陶廊 炎色野:沖康史作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、沖康史作陶展。 会場風景。 陶芸家 沖康史 1948年 和歌山市に生まれる。 1970年 大学在学中に茶道に出会い、陶芸に興味を持ち、 造形を学ぶため米国に留学。 1973年 高野山麓上天野の地に登り窯、穴窯を築く。 以降焼締陶の製作を続けています。 焼締はその表情、肌合いだけで、 素朴な温かみが漂います。 茶盌には掌にすっぽり収まる 絶妙な丸み、サイズ、重心があります。 さらに、作品群には共通した 飄々...

お茶を楽しむ生活 | 2019.11.12 Tue 05:06

642.しぶや 黒田陶苑:菊池克展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、菊池克展。 会場風景。 菊池克 1972 東京生まれ 1996 青山学院大学経済学部卒 スペイン留学 美術学校で陶芸を学ぶ 2001 中川自然坊に師事(唐津) 2008 大分・国東に登り窯を築窯 踊念佛がモチーフの作品が気になります。 太鼓や鉦(かね)をたたいて拍子をとり、 踊りながら念仏や漢讃・和讃などを唱えるものですが、 極楽浄土に行くための手段ですから、 文字通り死ぬ気で踊り狂ううちに、 往生する喜びがほ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.11.10 Sun 05:30

641.銀座 日々:光藤佐 作品展(陶)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 光藤佐(ミツフジタスク)作品展。 会場風景。 作陶家は、京都府立陶工職業訓練校にて陶芸を学び、 作陶活動に入ったのち、 京都精華大学美術学部に入り直し、 美術としての漫画を学びました。 さらに、書や短歌や料理もたしなむそうです。 作陶家はまずは高い技術を備える職人であり、 さらに独自の強い美的感性を持ち合わせれば、 個性は付加価値となり、 作家として市場で活躍することになります。 加えて、多様な文化...

お茶を楽しむ生活 | 2019.11.09 Sat 05:23

抹茶のスイーツに合う飲み物って?!

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 抹茶スイーツを味わう際、どのような飲み物をご用意されていますか? 今回、このテーマを書くにあたって、 私の近辺ではありますが、アンケートを取ってみました。 すると結果は……。 1位 牛乳 2位 抹茶 3位 紅茶 4位 コーヒー 5位 その他お茶  と、なりました! 調査する前までは、 抹茶を飲みながら抹茶スイーツ、なんてW抹茶が好まれるのかなと思っていましたが、 意外にも牛乳でした! でも、確かに合いますよね。牛乳と抹茶!   ...

主婦こまきがススム お茶への道 | 2019.11.03 Sun 22:44

640.Gallery 一客:藤井博文展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3)では、藤井博文展。 会場風景。 展覧会タイトルは、 「陶房 独歩炎ー秋冬を彩る器展ー」。 日常使いの食器やキッチン用品。 土鍋類と金釉の器類に大別されます。 筆者の中で、土鍋のイメージは固定されていましたが、 このような、様々な自由なデザインからは、 食卓の一層の楽しさ、豊かさが期待できそうです。 土鍋の温かみや親しみあるたたずまいは、 ずんぐりとしたプロポーションならではです。 技術革新と作陶家の試行錯誤...

お茶を楽しむ生活 | 2019.10.29 Tue 05:54

639.銀座 日々:大平新五 作品展(陶)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 大平新五 作品展(陶)。 会場風景。 信楽の特徴は、土味、肌の風合いですが、 この引き出し方(演出方法)は、 作陶家の感性と力量次第です。 特に「茶陶信楽」の茶碗は、 「わびさび」が宿る趣が肝なので、 技に走らない技という、 無私で土と炎に語らせるという、 かなり難易度の高い仕事になります。 一碗づつ掌に取る楽しみがあります。 見た目で予想される、重さと重心と厚みが、 そのままだったり、 予想以上の塩...

お茶を楽しむ生活 | 2019.10.27 Sun 05:26

638.銀座一穂堂サロン:三代目 村瀬治兵衛の世界展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座一穂堂サロン(中央区銀座1-8-17)では、 三代目 村瀬治兵衛の世界展。 会場風景。 通常分業される、木地師の仕事と漆塗りを一貫して手掛けること。 漆器の修行の前に、 美大でファインアートである彫刻に取り組んでいること。 以上の与条件と作家が生まれ持った感性により、 伝統的な漆器は伝統的な規範を守りながら、 新しいスタイルに到達しています。 茶事の流れの中で 道具としての使い勝手は押さえながらも、 茶室に新鮮な刺激を放射するのでしょう...

お茶を楽しむ生活 | 2019.10.26 Sat 05:21

637.しぶや 黒田陶苑:田中佐次郎 自撰五十

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 田中佐次郎 自撰五十。 会場風景。 見ての通りとしか言いようのない幽玄さです。 「幽玄さ」が日本語として適切かどうかは 自信がありませんが、 とにかく引き込まれる磁力が、 茶碗サイズに満ちています。 炎と土という自然が与えた働きと、 偶然という「神」の働きと、 作陶家の感性と技量の総体は、 梅雨明けの頃の夕焼けが凄みのあるほど美しいように、 意図的でもこれ見よがしではなく、 これしかない的なバラ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.10.22 Tue 05:21

636.穴窯陶廊 炎色野:古松淳志作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、古松淳志作陶展。 会場風景。 古松 淳志 (ふるまつ あつし) 1973年 神奈川県生まれ。 京都大学農学部卒業。 古陶の美しさに魅せられ、 大学院中退後、 陶芸家吉田 明氏に師事しました。 7年弱の修行を経て、南伊豆にて独立。 2012年 割竹式登窯が完成。 三島や陽刻粉引や絵刷毛目に取り組んできましたが、 今回は三島の発展形的な青瓷白黒象嵌が出品されています。 さらに、近年新たに取り組む「井戸」作品...

お茶を楽しむ生活 | 2019.10.17 Thu 05:21

635.しぶや 黒田陶苑:特別展 陶人

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 特別展 陶人(SUEBITO)。 会場風景。 埴輪は、古墳に立て並べられていました。 目的は古墳の装飾や、殉葬の代用などの諸説があります。 少なくとも日常生活の装飾品や道具ではありません。 美術という概念をもたない、 美しさ、精巧さ、個性を付加価値として 商品価値を高めたいという、 モチーベーションが拠り所ではない、 かつ、道具ではない造形という、 現在においては不思議な創作物は、 妙なことに強く心に迫...

お茶を楽しむ生活 | 2019.10.16 Wed 05:23

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